12月16日、星梓の一般質問2問目。
Q2:源流図書館の蔵書計画について
Q(星):日本図書館協会の数値目標によれば、公共図書館の資料費は人口一人当たり800円程度を目標とある。村の人口や施設の規模の関係もあるが、この辺り一般図書の蔵書計画についてどのように考えているか。来年度図書購入費に関する、一般図書・小学校図書・学校図書の購入比率。蔵書拡充計画等の説明を。
A(教育長):最初から特色を出した蔵書計画というのはなく、当面は幅広いジャンルで揃えていきたい。21年度では総額102万円。小学校57%中学校21%公民館図書22%となっている。
予算は前年踏襲型で組んできたので、ウェイト配分をする考え方はない。向こう3~5年間の自主計画では、源流図書館に毎年50万円を予定している。
Q(星):村民の方から「村に必要な農業・林業関係の本がない」「過去に村に寄贈された書籍が利用できない」「蔵書を寄贈したいが受け付けてもらえない」などという不満も聞かれた。
昨今の財政難で図書費を削減された多くの自治体では住民へ寄贈を呼び掛けて蔵書の充実を図っている自治体も多い。村内施設に保管されている既存の寄贈書籍の公開利用促進と、今後の寄贈書籍の受け入れについて答弁を。
A(教育長):既存の寄贈図書については、旧村史編纂室の蔵書や村民センター、PTA文庫も含め、内容をみながら順次図書館に移し、蔵書データに登録している。
寄贈については、現在一般からは比較的新しい本をまとめて受け入れたケースがある。事前に状態を見た上で判断する方針で受け入れていきたい。
Q(星):寄贈図書の受入れ基準などを明確にして、住民とと一緒に図書館の蔵書づくりを進めていただきたい。
Q2:源流図書館の蔵書計画について
Q(星):日本図書館協会の数値目標によれば、公共図書館の資料費は人口一人当たり800円程度を目標とある。村の人口や施設の規模の関係もあるが、この辺り一般図書の蔵書計画についてどのように考えているか。来年度図書購入費に関する、一般図書・小学校図書・学校図書の購入比率。蔵書拡充計画等の説明を。
A(教育長):最初から特色を出した蔵書計画というのはなく、当面は幅広いジャンルで揃えていきたい。21年度では総額102万円。小学校57%中学校21%公民館図書22%となっている。
予算は前年踏襲型で組んできたので、ウェイト配分をする考え方はない。向こう3~5年間の自主計画では、源流図書館に毎年50万円を予定している。
Q(星):村民の方から「村に必要な農業・林業関係の本がない」「過去に村に寄贈された書籍が利用できない」「蔵書を寄贈したいが受け付けてもらえない」などという不満も聞かれた。
昨今の財政難で図書費を削減された多くの自治体では住民へ寄贈を呼び掛けて蔵書の充実を図っている自治体も多い。村内施設に保管されている既存の寄贈書籍の公開利用促進と、今後の寄贈書籍の受け入れについて答弁を。
A(教育長):既存の寄贈図書については、旧村史編纂室の蔵書や村民センター、PTA文庫も含め、内容をみながら順次図書館に移し、蔵書データに登録している。
寄贈については、現在一般からは比較的新しい本をまとめて受け入れたケースがある。事前に状態を見た上で判断する方針で受け入れていきたい。
Q(星):寄贈図書の受入れ基準などを明確にして、住民とと一緒に図書館の蔵書づくりを進めていただきたい。