トラブルもなく終わってホッとしています。振り返ります。棋譜等は大和証券杯ネット将棋公式ホームページにてご覧下さい。(簡易な会員登録が必要です)
鈴木八段のゴキゲン中飛車に流行の丸山ワクチン▲9六歩で対抗。1月の久保八段戦で失敗した前科があるのですがもう一度やってみました。
ここまでは昨年の竜王戦第2局と同じです。その時は△8八角▲7七角△同角成▲同銀△2二飛の進展でしたが、今回は△7一玉▲3七銀△5一飛▲5八金右。
穏やかな展開になれば進展性の差が出ると思っていたのですが△5五銀と動かれてしまいました。後手陣にスキがないのに対してこちらは△4九角があるので不本意な展開です。
その△4九角を打たれた局面。1.▲2四歩は△同歩▲同飛△5八銀。2.▲5八銀は△2七銀▲4八飛△3八角成。3.▲3八銀は△3九銀▲1八飛△6七角成▲同銀△2八金。△2七銀を受ける適当な手段はありません。
本譜は▲4六歩。▲4五桂を作ってせめて桂をタダで取られないようにした意味です。これに対しての△3九銀が問題だったのかもしれません。
▲6五歩と待望の反撃。ここでは△3九銀が遊び駒なので良くなったような気がしました。△同歩に▲6四桂△7一金▲5二銀△3一飛▲5四角で食い付きに成功。以下もなんとか攻めが繋がって勝つことができました。
今年度初戦、インターネット公式戦の初戦を白星で飾ることができました。この調子で頑張りたいと思います
私の場合ああいう局面は完封されて終わりそうです^^;
参考になりました
最強戦初戦突破おめでとうございます。
また、いつもながらの素早い自戦解説ありがとうございます。
ネット観戦させて頂きました。リアルタイムのワクワク感を
存分に味わうことができました。
普段じっくり接することの無い先生同士の感想戦なども感動的でした。
次回も応援いたします。頑張ってください。
それにしても先生のコメント入力はお速いですね。特に棋譜の場合
▲6五歩=さんかく(変換)・6(無変換)・5(変換)・ふ(変換)、
という手順とは思えません……。何か秘訣でも?
ワクワクしながら観戦させていただきました。
次戦も応援させていただきますので頑張ってください
桜花賞は1-2着までは良かったのですが、復帰で気合いの入っている?藤田騎手に・・・{/face_ase2/
応援してますし、頑張ってくださいね!!
次も楽しみです
3を当てれば文句なしだったんだけれど。サクラ散る。
プロという人種はたった一手でがらりと変わる世界に住んでおられるのだな・・・と・・・
私だったら毎日生きている心地がしないだろうが、それを克服できる頭脳と心臓をもって、その緊張感が良くて将棋に生きている優秀別人種集団なのだと思いました。
桂馬の三段跳ねが気持ち良かったです。
自分のレベルでは、銀を打たれて成られて
以下押し切られて終了…ということが多い(;><)
鈴木八段も派手な棋風なので、面白い将棋になりました。
30秒将棋のリアル観戦はやっぱり楽しいですね。
短時間棋戦がもっと増えればいいなあ。
▲(せんて)△(ごて)と1一(11)~9九(99)を
単語登録しています。
たいして手間、時間もかからないし、将棋以外の文書作成に
お邪魔虫することも少ないので便利ですよ
また、66手目の△5四銀は△6四銀の方が良かったのでは? 以下、▲同成銀△5六歩▲同金(▲同歩なら△4六角)に△8四桂と打てば△4九馬のラインが効いてくる。(▲8五銀や▲8七銀打ちでも△7六桂だ)
「このような場面では見たことのない一手です。このまま勝てば後世まで語り継がれる手となるかもしれませんね。しかし私には意味がわかりません」(野月七段)
この手を境にいつのまにか体が入れ替わったような感じを受けるんですが・・・。
この時に△4四歩もあったかもしれませんね…。
難しい所ですが…。
あとK.Oさんの言うとおり
42手目△2七銀の方が
上から押さえる意味で分かり易かったかもしれません…。
これも結果論ですが…。
読んでて恥ずかしいなぁ。
竜王も鈴木さんも感想戦での表面に現れない読みの深さには驚かされました。
やっぱり強い人の将棋は面白いですね!
あきら竜王の場合、通信トラブルよりも、
柊くんトラブルが心配のような・・・。
え?ドアに鍵がありますか?
ぼくも、△4九角→△2七銀で、
「やばい」と思いましたが。
謎の▲4六歩は、馬を作られた時、
桂交換をする狙いだと、交換した後、気づきました。
ネット観戦は、それなりに楽しめましたが、
欲を言えば・・・、いろいろあります。
2回戦もがんばって下さい。
(▲は「さんかく」と入力しています。)
「せ」=▲ 「ご」=△
という感じで変換できるように登録しておけば、
楽にチャットが出来ると思います。
おめでとうございます。
渡辺さんはお強い。
ただ今後もマウスの操作には十分気をつけてください。
焦って変なところで手が離れてとんでもないところに
駒を置いてしまうことがありますので。
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