今日の長野東急で将棋まつりの出演は終わりです。僕の出番は終わりましたがまだまだ続いていますのでぜひ!明日はNHK杯戦対松尾六段戦の放送です。
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深川棋遊会(東京江東支部)
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将棋の渡辺くん
妻が「別冊少年マガジン」に連載しているマンガです。 |
組まれたら、龍王とて勝率20%!
さて、どうなりますか。復習しときます。
念のため録画もセットしました。
楽しみです。
初めて渡辺竜王をはじめ、棋士の方々を生で見ることが出来て、
ずっと嬉しさとドキドキでいっぱいでした。
また長野に来て下さいね。
ますますのご活躍、期待しています。
負けた山崎さんはショックを受けてすぐお帰りになられたとか。
彼はすこし熱があったようですね。
記念対決でも勝敗に精神的影響を受けるという事はライバル心メラメラですかね。
これはこれで面白いです。
初心忘れず野生のまま行ってください。
おもいがけなく竜王にご指導いただくチャンスを得てとてもいい記念になりました。
あしたもまたながの東急にでかけますが、ちゃんとビデオ録画セットします!
これからのご活躍も楽しみにしています。
いい愛称ではありませんか?
ニックネイムがつけられる事は愛されている証拠でしょう。互いに頑張れ!
だいたいチョット前まで7冠もなかった。
盛りを過ぎた弱い棋士の将棋を見せられるくらいつまらない物は無い。
引退(リストラ)棋士には普及活動に応じて年金を払う。きちんとした基準を作成。
100人の棋士は年収2倍としよう!?
目の色を変えた勝負を見たい。
ながの東急はスポンサーから勝利者に賞金が出るのが特徴。
山崎先生はさぞショックだったでしょうね。
攻めも「らしくないぬるい手」があったり・・・。
「お客さんがいらっしゃるから感想戦してますけどそうでなければ感想戦しないで帰ってます」とのコメント。
ただし、飛車の利きを隠していた角を動しての王手など下手が主に繰り出して、結局負けてしまいました。チェスも華麗なようで、実戦はこういうことが多いように思います。
私は自分では専ら観戦が趣味のミーハー
ファンですが、会場の雰囲気も良く、
楽しませていただきました。
感想戦の山崎六段との掛け合いがあまりに
面白くて、ここ最近に無いほど大笑いして
しまいました。
どうもありがとうございました。
竜王らしい積極的な指し回し、とても面白かったです。
ただ、後手は120手目△8六角から21手詰め、先手は131手目▲5二角から23手詰めだったと思います。後者に気づいておられたか興味あります。
プロも終盤はミスを連続するのですね。驚きましたねー。でも、だからこそ面白いと思います。
次も頑張って下さい。
聞き手の中倉女流初段が竜王のブログを愛読していると語っていました。ブログをほぼ毎日書く、ファンを大切にしている立派な人というNHK的な紹介でした。
高校野球のために放送時間が短縮されていて局後の感想が無かったのは残念でしたが。
昨夜、後輩の所で飲んでそのまま寝てしまい、家に帰っていると間に合わないので、将棋には興味のない後輩に遠慮しつつNHK杯戦のチャンネルにしたんですが、幸い所司七段の解説は後輩にも好評でした。
「どうしてこんなにおもしろいんですか。将棋以外のジャンルでは考えられないですね。将棋の解説って、みんなこんなにユーモラスなんですか」
「所司七段の解説を聞くのは初めてなんですけど、人柄が良いという評判の人です」
「いかにも人柄が良さそうですね」
竜王の顔がアップで映ったときに
「これでまだ22歳なんですよ」
と言ったら
「信じられないですね。35歳くらいに見えますね」
と感心していました。
一手違いの勝負は、本当に勉強になります。
私も攻防の角が打てるようになりたい。
やはり皆さん期待しているんですね。
若きオピニオンリーダーとして。
応援してます。
お二人の対局よりも、何故か所司先生の解説の方が印象に残りました。
解説の内容も的確で、対局者の特徴を引き出しながら話される姿には好感を持てました。
気付いていたから一見危ない△7二へ逃げたのではないかと。松尾六段は当然気付いてないわけですが、△5三とかに逃げて▲5二角成△同玉▲7二飛成まで進めばさすがに気付きますからね。
あと、112手目△7八金では△7六角と突っ込んで詰んでますね。直前の▲7五桂は悪手というより「詰んでたら仕方ないや」という勝負手なんでしょうな。
ここまで知ると百尺竿頭一歩を進めて、「何ゆえぞ若くして美人を射止め賜いしや、酷評三羽カラ巣からの茶々情報えさせたまえ」と。
(どうも暑さで時空にゆがみが出て感染貴紙にもひどく影響しているようです)
プロも終盤はミスをする、というのは30秒将棋の難しい点と、NHK杯という独特のテレビ棋戦の影響があると思います。
(素人が5手詰めや7手詰めの詰め将棋を30秒で解くのは大変ですよ)
masudaさん御指摘の112手目△7八金では△7六角と突っ込んで詰み。そうなんです。こちらの方が詰み手順は簡単です。
▲同玉なら△6六金以下の即詰み。▲同銀なら△8六飛以下の即詰み。
この対局も見応えはありましたね。それにしても、所司先生はいいなあ。
見るだけの「将棋を指さない将棋ファン」ですが、多くの棋士の先生方にお会いできて嬉しかったです。
サイン入りの急戦編は宝物です。
NHK杯戦は、これからビデオを見ます
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