午後から連盟で一仕事した後、免状署名。夕食後は名人戦第5局の検討。角交換から攻めた手が機敏で終始谷川九段がペースを握っていた印象を受けました。谷川九段が勝って2-3。第6局は15・16日(木・金)に石川県能美市で行われます。いよいよシリーズ終盤戦ですね。
終局の報を受けて帰宅。衛星放送のダイジェストを見て寝ることにします。
明日のアマプロ戦、ネット中継はasahi.com:将棋です。
終局の報を受けて帰宅。衛星放送のダイジェストを見て寝ることにします。
明日のアマプロ戦、ネット中継はasahi.com:将棋です。
最終局で苫小牧決戦が見たいです。
上野四段とバンカナこと板東女流の解説だったのですが、皆で詰将棋を百局ぐらい解いたような解説会でした。終盤はちょっと一方的だったのが残念でしたね。
木村:…… 一つ、旅行は私の一つの趣味なのです。と言うのは、私は正規の学校を出ていないから、今さらむずかしい本を読んで勉強をするなんというわけにも行かないので、事実見聞をひろめていろいろな人に会っていろいろな話を聞く、将棋という心棒がそれによってだんだん太くなって行く。それは将棋道のために活用のできる問題です。だから一面将棋のよさを教えると同時に、どうしたらこのよさを教えられるかという原動力を、皆さんと会って話をしているうちに吸収して、心の中でうまく考えて、今度は将棋道として言葉に出して行く、そういうことなんですね。まあいろいろな人に会うのが好きなのです。……
(やや長くなりました、ご紹介まで:座頭「1」)
ド素人が、すいません。
d(^0^)b グッ!
木村名人が幼少のころを回顧した古い資料(和とじ本)に某図書館で遭遇。家が貧しくて葬式が出せない、密葬を早朝にかたづけたという記述を読んで胸がつまった記憶あり。
父親は腕のいい下駄花緒職人だったが、靴の普及でさびれはじめて・・・昔は日本も貧乏だったので。「花を」の「を」の字がワードで出てこない。一太郎でないとダメかな。勝って兜の緒を締めよ、やっと出現遊ばしました・・花緒は死語になりました。そのうちに「しょうぎ」もかな。1000年は大丈夫と思うけど・・・妄言多謝・・・
木村名人に就いて一言。名人は文筆をよくし、将棋を文化にまで高めた人。
竜王も文筆力(!)がお有りです。
>1さん(これでは○chみたいですよ)
第六局は、名人が挑戦者の鼻をへし折るために、三度相矢倉か、挑戦者に三度飛車を振らせるために、三手目▲7八金とくるか。
それにしても夕食休憩後の中継がないのはおかしいと思いませんか? 例えれば競馬のレース中継を3、4コーナーで打ち切るような馬鹿げたことをなぜ何年も続けているのでしょう。素人考えですが、CSでPPVによる完全中継し収益を連盟、主催紙、制作局などでシェアするというのは採算性等の問題で難しいのでしょうか。少しでも可能性があるならば、今年の竜王戦で具現化に向けて試行してほしいもの。個人的には紙に印刷された観戦記が主役の時代は終わっていると考えています。
言うまでもないことですが、棋士一人ひとりが各地の大盤解説会に訪れた多くのファンの気持ち、声なき声をしっかり受け止めていただきたい。
すべきです。全く同感!!
競争させて、ファンをふやすべき
毎日新聞社様 ネット中継も無料にすべきです。クラブは 別に有料でもいいですが!!
フアンを増やすことがまず第一でしょう。
話は変わりますがアマプロ戦。非常に楽しみです。自分もアマ(当然)なのでアマを応援したいです。瀬川四段が今回はプロ側というのも面白い話です。
ぼくの案は、現行の囲碁・将棋チャンネルを将棋専門チャンネル(囲碁は囲碁チャンネル)にすること。すると、今まで囲碁の放送をしていた分がだいぶ余るので、それをタイトル戦の生中継に充てる。
ビンボー人の私は、以前は視聴していましたが、今はお休みしています。が、囲碁が全く分らない私にとっては、囲碁の時間は、放送休止時間に等しく、正直つらいです。また、銀河戦でのあきら銀河の勇姿を観たいのですが、将棋専門になったら、即、契約します。連盟の方、ご一考を!!
今日印象に残ったのは加藤幸男さんが(67手目)▲4七銀から5筋の歩を伸ばしていった構想ですね。完全にプロ並みの発想でした。
糸谷四段は大物と言われているので圧倒的に勝つと思われていたんですが、実際には負け将棋でした。まあ、勝つには勝ったんですが、まだちょっと(笑)。まだ評価を定める段階ではないかなと思いました
または
▲7六歩 △8四歩 、、、
の可能性が高い!?
3-2になったので予想も難しく、楽しい。
もうちょっと検討続行致します。
座頭「1」
フットワークが軽い。頑張ってるなあ。
理由はいろいろあるのでしょうけれど,私がおもうには各局面でしろうとの考えるような直感的な手順をトッププロの読みに裏づけされて指されるからと思います。
是非最終局まで戦って欲しいです。
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