振り駒で先手番になり相矢倉に。▲4六銀戦法からおなじみの仕掛け。
先手では何局か、後手でも1局経験があります。
△4九飛と打った局面。ここで5回ある考慮時間を4回使って▲1二歩△同香▲4六角と指したのですが、後から思えばいかにも実戦不足の人が指す手という感じ先手は銀と角を渡せないので攻めたって仕方がないのに・・・。
▲4六角以下△6五桂▲6四角△9七香成▲同歩△6二飛▲6三歩△9二飛。
結局、ここで▲7九香と手が戻ることに(だったら最初から受けろよ)と思いました。これに対して△3一金は▲1一銀で危険なのですが△5三銀が△9二飛の横利きを利かす冷静な手で敗勢。以下はいいところなく終わりました。
急所中の急所の局面で間違えて、もうチャンスなしという内容で「将棋を指した」という充実感を得ることができませんでした
竜王戦までは順位戦が2局。頑張りたいと思います。
今日は竜王戦挑戦者決定戦三番勝負第2局です。竜王戦中継にて。
>それが大事です
でもすぐ敗因分析している点は評価。
大事なのは「原因はわかった:ではどうすればいいか」つまり有効対策発見。「次の機会には「急所で間違わないように」どうやったらできるか」です。これが超難問。
問題発見、原因分析、原因発見。次が対策案発見、試行といくのが常道。ぜひ挑んでください。
ここでジョーク:「青いハンカチタオルでホホを拭くとよい」という話しもチラホラ。
いろんな戦型を研究しながらトップクラス相手に勝つのは大変でしょうが、五年後十\年後に苦労がいきてきますよね。御精進、御精進。
>コメントされた方は、
特に強い訳ではない、と見ておられますが、
私は、A級上位の力と読みました。
防衛戦は、準備と気迫でしょう。
応援しています。
でも負けちゃいましたね。
山崎さんに負けちゃうとヅルヅル行くような気がしてならないなぁ。でも向こうは今相当落ち込んでいるとの情報!狸寝入りかもしれないが。
山崎君よりこっちが近い将来怖いね。
どうですか、竜王?
次期名人戦挑戦者の予感。
本場所で頑張って下さい。
上田さんの秒読みが少しおかしかった、というハプニングもありましたが、次の一手も的中したし(賞品までは届かず)楽しいひとときでした。次は名古屋を観戦予定で、うまく関西出張が入れば高松も行く予定です。
竜王には切り替えていただいて秋のビッグイベントに備えて下さい。連覇の難しい棋戦ですので(羽生さん谷川さんも三連覇は未経験)なかなか大変ですが、敢闘を期待しています。
いただきました。
初生・明さんをみてかっこいいと思いました。
郷田先生の強打はすごかった。
竜王戦も近づいてきたので、ますますの
ご健闘を期待しています。
お疲れ様でした。
仙台での滞在中は何を食べたのか興味あります。
また、お土産は何か買ったのでしょうか?
私は、仙台まで行けませんので、次善策として竜王の友人の山崎七段のNHK杯戦を応援してました。
去年の朝日OPでは、竜王がわざわざ大阪まで、応援に駆けつけられたのが印象的でした。
羽生世代を倒すには自分だけではいけない、同世代の盟友に頑張って欲しいという竜王の熱い気持ちが伝わってきました。
昨日の山崎七段も残念な結果となりました。感想戦では山崎七段は50手目の8四桂を筋悪としきりに反省されてました。しかし、あの局面では、解説の杉本七段も困っておられる難解な局面であり、52手目の3一角と合わせて見ると好手に思えました。むしろ、58手目で7六歩と激しい手を選ばれたのが敗着に思えました。優勢でしたから、8二同金と穏やかに指す方が良い変化が多いのではなかったでしょうか?素人考えを長々すいません。
竜王戦近づいてきましたが、万全の準備で、防衛頑張って下さい!応援してます!
連盟機関紙将棋世界にY氏とやらの連盟擁護、毎日批判の記事が出てきました。
沈静化しつつあったのに又掘り起こし問題化している。
またまたこれがみすごせなくなりました。
記事中、イメージ回復の方法として毎日新聞が小さい会社だから否決したと言えばいいだと!?。
又特別なところだから道徳論通ないだと!?。
編集人、島理事達やすやすとこういうことを掲載しない事。 対極論も載せないから
君達の反省は絵空事と思われるのだ。
問題は米長理事らの毎日に対す突然の傲慢な解約通知を早めに撤回せず
意味不明な事でこじらせ、長引かせ棋界のイメージをダウンさせた事だろう。
非礼を認め少なくとも一年以上毎日を継続しとれば連盟の信用は回復したかもしれない。
此度、朝日に決め最後のチャンスまでも放棄した
これがポイントなのだ。
又記事中の理事の対応は将棋指しだから割り引けと? 又キャリアある現役名人は違うと?
つまり米長中原理事はだめだからと認めたのだな
言ってることおかしいだろ。
君は理事にスリスリだな
まして悔しい思いをしとる毎日にムチをいれとる。
もう一度言う 此度のトラブルは最初の傲慢な一方的な解約通知がおこしたのであり、それにより
理事らの人間性が問われ、そして疑われたのだ。
ですが、NHK(早指し戦)では結構負けてますよね。羽生さんでもね。
竜王連覇は並の棋士には不可能かと思いますが。
まあ、しかしファンというのはわがままなもので、もっと強い姿を見たいと思うものですよね。わたしも、そうです。
で、今期の竜王戦、あきら竜王の力を最大限引き出してくれるであろうと思われる棋士の一人が、あと一勝と迫ってきています。今回の七番勝負は大注目ですね。(って、まだわかりませんけどね。)
相手にとって不足なし、竜王防衛頑張って下さい!!
B2の2戦をとにかく頑張って、防衛に備えて下さい。
この日本シリーズやNHK杯は、早指し戦ですから、トップクラスの棋士でも、相当神経を使わないと難しいんだなぁ~と、ど素人ながら思いました。
昨日のNHK杯戦の藤井九段VS山崎七段の対局もそれを物語っていたと思います。
小生の中では、山崎七段もトップクラスの棋士と一目置いているのですが、どちらかといえば得意とされている早指し戦で、魔が差したような手を指してしまう・・・。
あの50手目の8四桂は、先手の飛車をいじめすぎた様に小生には映り、「ちょっとやりすぎなんじゃないかな?」と思って観ていましたが、あの直後、藤井九段の8二歩打の勝負手が放たれ、一気に局面が藤井九段に傾いたようにはっきりと素人でも分かりました。感想戦でも山崎七段のピンマイクが「やっぱりこれはさすがにないよなぁ」という声を拾っていました。やはり、50手目が敗着の一手だったことは、確かの様です。
でも、解説の杉本七段も、途中局面がどちらに傾いているか分からない展開で、藤井九段も感想戦で、苦しかったようなコメントを発しているところから、感想戦でお互いの主張が聞けた点も含めて、非常に見ごたえがあった一戦だったと、小生は感じています。
(この対局が始まって暫くして、これは感想戦まで放送できないほど、ギリギリまで勝敗が着かない大熱戦になると思って観ていました。)
ここで思うのは、最近やたら好調な棋士と、逆に不調な棋士が出てき始めたなぁ~ということです。
好調組は、誰もが認める佐藤康光棋聖が頭抜けた筆頭で、郷田九段、深浦八段あたり。
不調組は、羽生三冠、丸山九段、谷川九段、三浦八段あたりか?
竜王は・・・小生が客観的にみたところ、どちらかといえば不調の組に入るかな?と。
でも、順位戦はきっちり勝っていますから、どっちつかず・・・が適当かな?
となると、竜王戦は、挑戦者が佐藤棋聖だと苦戦で、丸山九段だと防衛が見えてくる・・・となりますが、こんな姑息な考え方が、やはりど素人なんだろうなぁ・・・。
ところで、僕は文学には弱いのですが、「相手にとって不足なし」という言葉は、少なくとも相手を自分よりは同等かそれ以下という意味が含まれているような印象を以前から受けていたのですが、どうなんでしょうか?どなたか、お詳しい方、ご教授ください。
もし、そうでしたら、佐藤棋聖を相手にその言葉はそぐわないような気もいたします。実績から言っても、佐藤棋聖のほうが格が上だと思うのですが。
いずれにせよ、七番勝負はあきら竜王の方を応援させていただきますが。
いよいよ、いよいよ来ましたね。
はいはいと連盟滅ぼすイエスマン
15日勝って実力示してよ
(季語不明)
フルセットまで行くような戦いを望む,とこの場で書くのがいいコトかどうか非常に迷いますが (=フルセット希望とはすなわち,両者が 3 敗するよう期待することになるのですから・・・爆),まぁ,ソレくらい熱い戦いを期待します。
現時点では羽生さんと並んで最強の挑戦者でしょう。
竜王いよいよ真価が問われる防衛戦です。
死力を尽くした戦いを期待しております。
佐藤棋聖が竜王位の金や名誉に動かされるはずはなく、竜王と番勝負を戦いたいという熱い思いが伝わってきます。
羽生世代での番勝負には飽きたというだけで、別に竜王を愛しているというわけではないのかもしれませんが。前回の対局の後で竜王が「こんな思い付きの序盤戦術でも勝負にできるんです」と述べたのが佐藤棋聖の闘志を掻き立て、「じゃあ一つタイトル戦でじっくり教えてもらいましょうか」と思わせたのかもしれません。だとしたら、打てば響くという感じですね。
竜王は、三強のなかで佐藤棋聖には大きく負け越しているわけですが、今度の竜王戦を機に、できるだけ借りを返すよう頑張ってください。
>ところで、僕は文学には弱いのですが、「相手
>にとって不足なし」という言葉は、少なくとも
>相手を自分よりは同等かそれ以下という意味が
>含まれているような印象を以前から受けていた
>のですが、どうなんでしょうか?
その通りですが、将棋界においては竜王位は序列
第一位ですから、現役名人でも無い限り相手は格
下と言っていいとは思います。
ただ、今度の挑戦者を格下と言い切るのは気分的
には抵抗がありそうですが、ま、ここは言葉の使
い方って言う点で誤っては居ないと言う次元でし
ょうね。
それにしても、今回の竜王戦番勝負は今年最大の
見せ場ですね。今の佐藤棋聖相手に防衛するのは
至難でしょうが、渡辺竜王は将棋世界の対談以
来、佐藤棋聖を常に意識していたようにお見受け
しています。必ずやすばらしい番勝負を見せても
らえるものと期待しています。
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