振り駒(機械による自動の)で先手になって矢倉に。
ここまではやれている感触があったのですが、この銀を打たれてわからなくなりました。実戦は▲９三角成△４七銀成▲１八飛△４六角と進めましたが、これは妥協案で、１図では▲３四歩△４七銀成▲２五歩(参考図)
と決戦に行くのが優りました。
▲３四歩～▲２五歩は「両取り逃げるべからず」の格言通りの手です。△３八成銀と飛は取られますが、▲２四歩と銀を取って攻めが続きます。
そして▲１三歩と垂らしたところで羽生二冠がまさかの時間切れ。△２七銀をクリックしたものの、間に合わなかったとの事でした。
形勢は不利だと思っていたので、複雑な気持ちです。
時間切れ勝ちというなんとも言えない結果になりましたが、２回戦以降も頑張りたいと思います。
| 2024年7月 | ||||||||
 |
||||||||
|
||||||||
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
|
||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |||
| 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | ||
| 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | ||
| 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | ||
| 28 | 29 | 30 | 31 | |||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
| 将棋(2540) |
| 対局(699) |
| 競馬(119) |
| 一口馬主(81) |
| 旅行(16) |
| サッカー(16) |
| フットサル。(3) |
| カーリング(3) |
| その他(43) |
| 桃鉄(10) |
| 登山。(3) |
| WIN５(42) |
| 嫁が書く(7) |
|
日本将棋連盟
対局結果や予定など様々な情報が掲載されています。 |
|
名人戦棋譜速報
名人戦、順位戦の中継サイトです。月額５００円で見れます。 |
|
JT将棋日本シリーズ公式ページ。
公開対局で行われる公式戦です。６月～１１月に全国各地で行われます。 |
|
深川棋遊会(東京江東支部)
師範をしている支部のHPです。 |
|
将棋の渡辺くん
妻が「別冊少年マガジン」に連載しているマンガです。 |
おすすめブログ
@goo_blog
気持ちを入れ替えて次も頑張ってください。
渡辺竜王にとっても中途半端で残念でしょうが、好戦い待ち望んでいたファンにとってもがっかりです。
今後、ネット対戦に対応できるように改善をお願いしたいです。
質問です。
△３六銀、▲９三角成と進みましたが、▲９三角成に対して、▲３九桂と受ける手はないのでしょうか？
先手の駒得なので、受ける手はありそうに見えましたが・・・。
２回戦以降もがんばってください。
実は、こんな感じになるのじゃないかと
対局前から思っていました。
ネット上の戦いという事で、盤上とは若干違うだろうと思っていましたが、それならば、竜王の方が慣れている分歩があるかなと思ってました。案の定こういった形で終わってしまったのはチョット残念ですが。
個人的には、タイトルをかけて、盤上でお互いが戦うところを期待してます。
あー早く羽生さんvs渡辺竜王の7番勝負がみたいなぁ
ファンも微妙な気分ですが、このようなことが今後のネット対戦を改善していく糧となることを祈念します。
次、ガンバってください＾＾ｖ
ネット将棋は、棋力だけではなく、マウス操作の慣れ、機能を使いこなす技術など、日頃からネット将棋で腕を磨かないと、なかなかネット将棋で勝ちあがることは難しいと思います。
チェスロックもそうです。初めてのとき、ボタンを押し忘れて時間切れ負けになったことがあります。やはりどんなことでも慣れが必要です。瞬発力です。瞬発力といえば阿久津５段だそうですが、やはりマウス操作に慣れること、そして瞬時に機能を使いこなす瞬発力が大切だと改めて実感しました。
とにかく渡辺竜王！勝利おめでとうございます＾＾
初めは、プロレベルでしか分からないのかと思い、将棋ソフトで調べたりしましたが、△２七銀打ちで後手勝勢に振れてたので状況が掴めませんでした＾＾；
劣勢？だっただけに後味悪いでしょうが、気持ちを切り替えて優勝狙って下さい。
応援してます。
ところで、羽生二冠は感想戦で、このあと△２七銀▲６八飛△８六歩という読み筋を披露しておられましたが、竜王の読み筋も伺いたいところです。
△３六銀に対しての▲３九桂ですが、△３六銀は何かと交換になるのに対して、▲３九桂は残ってしまいそうなので、打ちにくい桂ですね。ただし、元が得しているので、ありだったかもしれません。
△２七銀の他には△１三同桂も嫌だと思っていました。どうも、こちらの攻めが細い感じです。
初戦を突破したので是非優勝してください
駒得なので、▲３九桂も水面下の変化ではある変化なのですね！ （実際には指しにくいですけど）
私の場合は、駒得だと受けきって相手の攻めを切らそうとする方針をするので、もしや、▲３九桂の受けもあるのかな・・・？ と思いました。
勉強になりました。
しかしこの幸運を生かさない手はありません。
今期は優勝を目指して頑張ってください。
とはいえ,大ボスの次も大ボスで大変ですが。
ところで,普段の対局では扇子などを使うかと思うのですが
ネットの場合でもやはり用意されるものなのでしょうか。
次も充実した内容を希望致します。
羽生二冠 マウスのミスで敗北
マウス操作とちる、羽生が時間切れ敗北…ネット将棋
インターネット将棋の強さを競う第２回大和証券杯ネット将棋・最強戦、渡辺明竜王（２４）対羽生善治二冠（３７）戦が１１日に行われたが、羽生がクリックミスで敗れるアクシデントがあった。(読売新聞)
着手確認のチェックを外していなくても、
時間がきたら自動的に
盤面に指されている手を指すように
システムを変更したらどうでしょうか？
そうすれば今回の切れ負けはなかったはずです。
この意見は大和証券さんにも送りました。
時間切れ、１回目はセーフにするシステムを作るとか、何かしらの対策が必要かもしれませんね。
この記事にも早速ヤフーニュースからリンクされていてネットの機動力の速さにびっくりですね。ヤフー、読売新聞ともに仕事が速いですね。
渡辺明ブログがヤフーに直リンされるのはボナンザの記事が載った時以来でしょうか。
まあ、何にせよ将棋が注目されるのはいいことなので前向きに捉えるべきですね。
次の佐藤ＶＳ渡辺戦もとても楽しみですね。また激しい将棋になるとワクワクするけど、時間が短い将棋だと中盤までは穏やかな展開になることが多いのかな。
将棋ファンには残念な珍事ですが、公言どおり竜王が優勝すれば羽生さんも喜ぶんじゃないんでしょうか。
対する羽生さんは名人奪取・棋聖挑戦・王位挑戦・王座防衛・王将防衛とタイトル戦に集中してもらいたいです。
羽生さんはスケジュールがハード過ぎます。
疲れは集中力が欠如します。
羽生さんのこういうやらかしで、ある意味ほっとしてます
公式戦ですし秒読み30秒と持ち時間あれだけはちょとお少ない気もしますので、大和証券さんには今後こうゆう事が多発しないよう頑張ってもらいたいです。
具体的には時間をもっと増やすとか。むずかしいんでしょうかね。
それにコメントも投稿してくださるとは感謝感激です。
やはり今回の「事件」
「ネット慣れ」は大きいということですよね。
羽生２冠は、あまりネット将棋やらないのかな？？
２４で特訓してほしいですね。
今回のは様々な意味で残念でしたが、これも新しい時代に向けての試行錯誤の過程で起こり得る色々なトラブルとして棋士の方々も我々ファンも仕方ないものとして甘受すべき範囲だと思います。
（それにしても、よりによってファン待望の最高の黄金カードで発生したというのは何とも残念ではありますが）
僕も運良く対局室の方で観戦できました。
ヤフーに載るような対局をリアルタイムで見れてラッキー
でした（苦笑） これ公式戦だったんですねｗ
勝った方も後味悪いでしょうし、こういう終わり方は
今後 無くなるといいですね！
でも今回のは羽生さんのクリックミスと言いますが、
ギリギリで指そうとした羽生さんにも落ち度があるのでは
ないかと思われます＞＜
まあ、済んだことは仕方ないですね＾＾ 今後の開催側及び
プロ棋士の先生方の 改善に期待させていただきます♪
ところで最後、両先生とも、失礼します とおっしゃった後
なかなか退室されませんでしたが、あれは上座を譲り合う
ような感じ（？）で、「ま、ま、お先どうぞ…」みたいな
感じなのでしょうか？（笑）
結局最後は、羽生二冠→渡辺竜王の順で退室されましたね☆
いつかはネットでのタイトル戦もあるのかもと思ってますがさすがにこういう事が起きると難しいですね。
ヤフートップにも載ってますね。
クリックミス的なものだったんですね。
まだ、どちらが優勢という場面でもなかったと思うので、羽生さんはもちろんですが、渡辺竜王としても残念な気持ちもあったでしょうね。
この辺りも含めて考えると、やはり当分の間コンピューターを退ける棋士は渡辺竜王でしょうかね（笑）
今大会は優勝を期待してます！
クリックミスも実力のうち。
むしろあの時優勢だったのにパソコンが苦手で
負けたみたいに言うほうが失礼です。
次も頑張ってください。
さあそろそろ世代交代の季節。
しかも相手が羽生先生っ！！
くうっ・・・・まさに『歴史に残る対局』
ですねぇ～～～～。
リアルタイムで見たかったなぁ～～～～。
ではではっ。
素人目に見た感じ「羽生ゾーンに銀放り込まれて先手持ちたくない局面」であーこりゃ渡辺さんやられたわー、とか思ってました。
羽生さん、ガッカリさせてごめんなさい企画で２４で３０番くらい指して下さるとか、やってくれないかなあなんて(笑)
棋譜速報で見ていて、しばらく事情がわかりませんでしたが、しばらくしてようやく下の方に事情が出ているのに気づいてわかりましたが。
仕様でのソフト改良を望みますね。
http://www.asahi.com/shougi/news/TKY200805120062.html
朝日新聞にも読売よりも詳しい記事が載っていますね。羽生さんの反則負けはプロ入り23年目で初めてだったんですね。
---羽生二冠が６８手目に持ち駒を打とうとしたところ、盤面が隠れるように対局と無関係の画面が開き、それを消して指したが、制限時間の３０秒を超えていた。羽生二冠は「消さなきゃと焦っているうちに時間がなくなってしまった」と話す---
---昨年１２月には、反則ではないものの、石橋幸緒女流王位がマウス操作を誤って、駒を意図しない所に落とすミスも起きている。---
石橋さんのミスは知りませんでした。
プロがハチワンダイブしている時は、駒を打つ以外の動作までなかなか頭が回らないのでしょうか。
この前の名人戦の大逆転と今回の反則負けで±0ってわけじゃないでしょうが…
その渡辺ＶＳ羽生戦の
ニュースをみました。
米長会長もインタビューに答えてましたが
・・・・・・。
このニュース全国に飛び回ってますねぇ～～～～。
ほんと、びっくりしました。
ただし、公式記録としては２勝１敗でも１勝のみにすれば問題は解決するかと思います。
そのほうが見てるほうも楽しめるのではないでしょうか？
観客がリアルタイムで盤面を共有できるという魅力は大きいので、竜王が書かれている通りまだまだこれからのシステムとして、前向きに改善していただければと思います。
ネットでリアルタイム観戦できることは、ファンにとっては大きな魅力だと思います。
でも、対局者にまでＰＣ操作を強いる必要があるのか、疑問です。
対局者は通常の対局と同じように盤駒を使って指す。盤の隣では専任の担当者が時間計測する。そして、それとは別の記録係が、別室でモニター画面を見ながら、着手を確認してネット公開用のＰＣに指し手を入力する（同時に、棋譜がＰＣ内に記録される）・・・という方式ではどうでしょうか？
この場合、消費時間計測はコンピュータでは行わず、あくまでも盤の隣にある対局時計（チェスクロック？）で行う、ということになります。
時間計測係と記録係が別々に必要となってしまうので経費がかさむかも知れませんが。。。将棋のプロであってＰＣ操作には必ずしも習熟していない人達に、公式戦でＰＣ操作を強要するのもどこか理不尽な気がします。やっぱり、ほんとうの将棋は盤駒を使って指すものだと思うし。プロの公式戦では、少なくとも対局者は盤駒を使って欲しいと願う次第です。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。