今日は確定申告に行ってきました。書類自体は旅行前に作成して
いたので、後は持っていくだけです。
税務署までは自転車で15分くらい。小春日和の気持ちのいい
サイクリングになりそうです。帰りには今宵の晩御飯の材料も
かって帰ろうと考えながら、家を出ます。
この日はついでに、愛犬を散髪に連れて行きます。年末に連れて
行こうと思ったのですが、体調が優れなかったので見送って
いました。ここ最近は薬が効いているのか、春めいた日が多く
なってきたためか調子が良く、今朝美容室に電話をすると空いて
ましたゆえ。
愛犬を前籠に乗せて出発。風はまだまだ冷たいですが、日差しの
中や膨らみ始めた梅の枝先に春を見受けることができます。
愛犬を預けて、税務署に向かいます。近頃背中以外の肌の調子が
いいのはストレスフリーな連休をすごしているせいだろうか・・・
なんて考えながら、あっという間につきました。
確定申告を行うのは今年で三回目ですので、大体要領は得ています。
確認の判子を貰うまでは、少し緊張しますが。あと、還付が本当に
確定するかについても。
書類を係りの人に渡して、チェックを受けます。ペラリ、ペラリと
書類をめくる音と「ん?」の声・・・え、なぜに「ん?」の声が?
なんと1表という、一番メインになる申告書が無かったのです!
確かに、PCで作成して印刷したのに・・・この瞬間、HPの無線
プリンタを疑いました。やっぱり有線に限りますね。まあ、ここで
どうのこうの思っても1表は出てきませんので、撤収です。
家に帰って早速確認します。ああ、やっぱり無い。すぐさま印刷を
して、再トライ!と思ったのですが、もう1往復する元気は無く。
自分のお間抜けな様が税務署の休憩室で笑いの種になっているかと
思うと、羞恥心がくすぐられます。マゾヒストなら昇天ものです。
残念ながら、私はそういった趣味が無いのでただ出かけるのが億劫に
なっただけでした。
夕方も近い頃、今日行かないと行くときがないぞ!と自分に鞭打ち
持っていくことにしました。こういう時ってまた何か忘れ物をするんじゃ
無いだろうかと心配になってしまいます。行く途中で何度も確認
しました。そもそも、何が必要なのかが分からなくなってきたのは
秘密です。
受け付けの前で並んでいたその時も書類をチェックしました。
多分大丈夫。そしていよいよ順番。先ほどとは異なる係員の、
やたら声が甲高いのが非常に恐ろしいですが、眼鏡の奥の眼光が
妙に輝いているのにも恐怖を感じます。
「いちひょう、にひょう、さんひょう・・・いちまいたりなひ・・・」
なんて事は言われずに、無事終了しました。あとは僅かではある
けれど還付を待つばかり。
本当はモスバーガーの「匠」を食べたり、プーシキン展に行きた
かったのに。僅かばかりの還付金に負けた私は、心のセレブ(笑)に
すらなれそうにありません。
いたので、後は持っていくだけです。
税務署までは自転車で15分くらい。小春日和の気持ちのいい
サイクリングになりそうです。帰りには今宵の晩御飯の材料も
かって帰ろうと考えながら、家を出ます。
この日はついでに、愛犬を散髪に連れて行きます。年末に連れて
行こうと思ったのですが、体調が優れなかったので見送って
いました。ここ最近は薬が効いているのか、春めいた日が多く
なってきたためか調子が良く、今朝美容室に電話をすると空いて
ましたゆえ。
愛犬を前籠に乗せて出発。風はまだまだ冷たいですが、日差しの
中や膨らみ始めた梅の枝先に春を見受けることができます。
愛犬を預けて、税務署に向かいます。近頃背中以外の肌の調子が
いいのはストレスフリーな連休をすごしているせいだろうか・・・
なんて考えながら、あっという間につきました。
確定申告を行うのは今年で三回目ですので、大体要領は得ています。
確認の判子を貰うまでは、少し緊張しますが。あと、還付が本当に
確定するかについても。
書類を係りの人に渡して、チェックを受けます。ペラリ、ペラリと
書類をめくる音と「ん?」の声・・・え、なぜに「ん?」の声が?
なんと1表という、一番メインになる申告書が無かったのです!
確かに、PCで作成して印刷したのに・・・この瞬間、HPの無線
プリンタを疑いました。やっぱり有線に限りますね。まあ、ここで
どうのこうの思っても1表は出てきませんので、撤収です。
家に帰って早速確認します。ああ、やっぱり無い。すぐさま印刷を
して、再トライ!と思ったのですが、もう1往復する元気は無く。
自分のお間抜けな様が税務署の休憩室で笑いの種になっているかと
思うと、羞恥心がくすぐられます。マゾヒストなら昇天ものです。
残念ながら、私はそういった趣味が無いのでただ出かけるのが億劫に
なっただけでした。
夕方も近い頃、今日行かないと行くときがないぞ!と自分に鞭打ち
持っていくことにしました。こういう時ってまた何か忘れ物をするんじゃ
無いだろうかと心配になってしまいます。行く途中で何度も確認
しました。そもそも、何が必要なのかが分からなくなってきたのは
秘密です。
受け付けの前で並んでいたその時も書類をチェックしました。
多分大丈夫。そしていよいよ順番。先ほどとは異なる係員の、
やたら声が甲高いのが非常に恐ろしいですが、眼鏡の奥の眼光が
妙に輝いているのにも恐怖を感じます。
「いちひょう、にひょう、さんひょう・・・いちまいたりなひ・・・」
なんて事は言われずに、無事終了しました。あとは僅かではある
けれど還付を待つばかり。
本当はモスバーガーの「匠」を食べたり、プーシキン展に行きた
かったのに。僅かばかりの還付金に負けた私は、心のセレブ(笑)に
すらなれそうにありません。