Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

フルーツ電池を試す バナナ

2019-08-09 20:05:50 | よもやま話
フルーツで作る電池ですが 果実に銅板と亜鉛板を差し込んで電力を発生させます
比較的簡単に行えますが結構楽しめますね





子供達が家に居る夏休みに何処からかフルーツ電池の課題を持ち帰って来ました
それを見ると家庭でも簡単に出来るので材料を揃えてやってみる事にしました
必要な材料や方法はこの後の写真を見ながらご紹介して行きます




フルーツはレモンが良く使われる様ですが 今回はバナナを用意しました
特に細工は要らず 2本を4等分にしました






これは電極に使う銅板と亜鉛板です 長さは5cm、巾1cm程度
厚さ0.5mm の物を用意しました ホームセンターで板を買って来て
カットする方法も有りますが net で探せばこの様な物も売っています

ワニ口クリップ付きのコードを必要本数 今回は 10本用意しています






発電具合を試す為の LED 3~6V 25mA の表示が有ります




では始めます



バナナに電極になる銅板を差し込みます 特に細工は要りません

ここでお断りをしておきます 私は小中学校で習った電気の知識しか有りません
この記事に書く用語や考え方に間違いが有るかも分かりませんが、今回は実験の
様子をご紹介するのが目的ですので宜しくご容赦下さい






銅板の横に亜鉛板を差し込みました この 2枚は接触してはいけません
本当に電力が発生しているのかテスターで測っています バナナ1片で
0.926V の電圧が発生しています こんな事で・・・ と思う程簡単です






バナナ4片を直列にコードで繋ぎ電圧をチェック 3.58V の電圧です
これで用意した LED が点灯するはずです しかし試してみると点灯しません

私の推測では点灯させるだけの電流 容量が足らないのかも分かりません






もう片方のグループのバナナ 4片にも同様の作業を行います
こちらも直列で 3.641V の電圧が発生しています




ここで容量を大きくする為に 2つのグループを並列に繋ぎました
直列に 4個を2セット それらを並列にコードで繋いだ状態です






銅板側がプラスの電極 赤色、 亜鉛板側がマイナス 黒色です




これで LED に給電すると微かに点灯します





 


この時の電力は 電圧 3.489V 電流 0.01mA やはり LED を
しっかり点灯させるにはこの容量では足らないと言う事なんでしょうか

この考え方って間違っていますか? でもバナナで電気が発生している
と言う事で今回はここまでにします この後は他の物でも同じ事が出来るのか
試してみます






グレープフルーツでは 3.183V の電圧が出ていましたが LED は
点灯しませんでした




次は



電極を銅板から 10円硬貨に代えてみました これでも大丈夫です
電圧は 0.960V






次は亜鉛板を 亜鉛メッキがされた釘に交換 電圧は 1.010V
初めて単体で 1.0V を超えました






これはステンレスで出来た差し金 電圧は 0.085V








亜鉛メッキがされた結束線(針金)は 電圧 0.934V






これは色が塗られた金属製のクリップですが 反応しません





今回は小学生の子供が持ち帰った夏休みの課題でしたが一緒になって結構楽しめました

電極は銅であれば何でも大丈夫でしょう 亜鉛板はメッキでも OK 金属の表面に
塗装等で表面保護がされた物は反応しません お時間が有れば皆さんも楽しまれると
良いかと思います


コメント   この記事についてブログを書く
« 酷暑の自転車 | トップ | セーバーソーの お手入れ »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

よもやま話」カテゴリの最新記事