先日保管してあるハンドルの手入れをしましたが 今回は手持ちの
ピスト用のステムを出してみました どれも NJS 認可部品 競輪競走では
使える部品が限られるのでそれ程多くの種類はありません
私の自転車小屋 自転車の部品に関しては
色々な物が出てきます 今回はステム それも
ピスト用を見てみましょう
かと言ってコレクターでは無いので それ程
沢山在庫が有るわけじゃ有りません これらは
競輪選手の方達が 競走で使う事が出来る部品達です
競輪選手が多く使うのは このタイプ前下がりの
角度が 58度と言うステムが多いですね
どちらも NITTO 日東のステムで 58度の角度
上がクロモリで 下が軽合金の前下がりタイプ
このステムの角度は 65度のタイプも有り
そのタイプは 中角（ちゅうかく）などと言い
73度付近の物を平行ステムと呼んだりします
鉄と軽合金の違い これは実際に使ってみると
はっきりとその違いを感じる事が出来 ハンドルも
鉄とアルミでは使用感が異なり 何を選ぶかは選手自身の
感性が左右するでしょう
天返しステム これの歴史も長く 私も一番最初に作った
トラックレーサーに鉄の物を使っていました その当時
は競輪選手のほとんどの方が天返しを使っていましたよ
競輪場へ練習へ行く時 その道中はハンドルをアップにし
そのハンドルの間にヘルメットや靴をぶら下げ通うのが
普通の光景で 私もその様にして競輪場まで行ったのを
思い出します
競輪選手が実際に使っている自転車はこんな感じ この自転車は競走用を
街道練習用に降ろした状態ですね 私が試合で使っていた自転車と比べ
全く違う動き方をします 横の動きがシビアですよ
ピスト用のステムを出してみました どれも NJS 認可部品 競輪競走では
使える部品が限られるのでそれ程多くの種類はありません
私の自転車小屋 自転車の部品に関しては
色々な物が出てきます 今回はステム それも
ピスト用を見てみましょう
かと言ってコレクターでは無いので それ程
沢山在庫が有るわけじゃ有りません これらは
競輪選手の方達が 競走で使う事が出来る部品達です
競輪選手が多く使うのは このタイプ前下がりの
角度が 58度と言うステムが多いですね
どちらも NITTO 日東のステムで 58度の角度
上がクロモリで 下が軽合金の前下がりタイプ
このステムの角度は 65度のタイプも有り
そのタイプは 中角（ちゅうかく）などと言い
73度付近の物を平行ステムと呼んだりします
鉄と軽合金の違い これは実際に使ってみると
はっきりとその違いを感じる事が出来 ハンドルも
鉄とアルミでは使用感が異なり 何を選ぶかは選手自身の
感性が左右するでしょう
天返しステム これの歴史も長く 私も一番最初に作った
トラックレーサーに鉄の物を使っていました その当時
は競輪選手のほとんどの方が天返しを使っていましたよ
競輪場へ練習へ行く時 その道中はハンドルをアップにし
そのハンドルの間にヘルメットや靴をぶら下げ通うのが
普通の光景で 私もその様にして競輪場まで行ったのを
思い出します
競輪選手が実際に使っている自転車はこんな感じ この自転車は競走用を
街道練習用に降ろした状態ですね 私が試合で使っていた自転車と比べ
全く違う動き方をします 横の動きがシビアですよ
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ペコのはいった選手のお下がりばかりですが(笑)
いつもKinoさんのブログで勉強させていただいてます。
記事を読んでていつも、自転車って奥が深いなと感じています。
本日購入してたピストバイクを引き取りに行きました。
まだ怖くてギアはフリーで乗っていますが、それでも充分楽しめそうな気がしますw
これからも色んな記事、よろしくお願いします。
レンタル これはクラブ員にトラックレーサーを提供していると言う事なんでしょうか
スレッドコンバーターも結構良いお値段がするのに何か勿体無いな・・
フレームのペコは良いんじゃないですか
私もペコの有るフレームを長く試合でも使っていましたし
それで全国大会にも入賞してるし 自転車の性能には関係ないですよね
私は競技指向なので難しい整備もしていますが
街乗りで楽しむ分では 自転車を大切にしてあげる気持が有れば良いですね
少しずつ整備も覚えられ大切にしてあげて下さい
それぞれ師匠につけなんとか入学できました、これからが楽しみてす。卒業すれば4人になります。
普段貸し出してるのに乗ってる連中は県民体育大会参加レベルですが週一の早朝バンク練習を中心に楽しんでます。
トラックレーサーの貸し出しって選手が辞めるか 自分で自転車を買わない限り返ってこないですよね
しかしそんなお世話も大変ですね