ホンダ N BOX プラス 運転席周辺にスマートホンを置く場所が有りません
少し不便なので 工夫をしてホルダーを自作します

ホンダ N BOX プラスと言う車種の運転席周りの写真です 良く考えられた車だと思いますが
普段服のポケットにスマホを入れていますが 運転する時は車内の何処かに置いて置きたいと思います


色々とその方法を考えています 足元の収納ボックスは
残したい、その上の小物入れは実際使い途が無いので
この辺りを利用しましょうか・・

スマホを置き、そのナビも視認出来る様にしたいです
この部材を使ってみます
木造建築のコンクリート基礎に使う アンカーボルトです


アンカーボルトは二本使います 金属ですから加工に
電気溶接機を使います



運転席周辺の形状から 設計図なんて書けません
現況、現物合わせで 加工して行きます 今回は
ステンレス板も使いました


頭で思い描いていた物が出来ました どの様に使うかは
この後の写真でご理解して下さい


ステンレスの薄板は サンダーで溶接跡を研磨しましたが
あえて粗いままにしておきます
そしてアンカーボルト用のナットを溶接 これが結構重要な
役割をしてくれます


金属に錆止めの塗装をします 溶接跡や本体を綺麗に
掃除してシンナーで良く脱脂をします



塗料の食い付きを良くするミッチャクロンを使い
透明の錆止めをスプレーします ステンレス板の
一部にはマスキングをしています

錆止めは 24時間乾かしました 次の作業に掛かります


今回はこの小物入れを利用します

金属加工品はこの様な形状です


足元と上の部分はこの様に加工しています


足元は助手席側のマットを捲り この様にセットします


小物入れの奥まで ホルダー本体を差し込みました


私はスマホに手帳型のカバーを使っています
仕事中に良く電話の誤動作をさせ、相手に迷惑を掛けたので
画面に物が触れない様にする為です


スマホの置き場所はこの辺りになります 手帳型のカバーを
開いたまま対応出来る様にホルダーも加工しています
以前の車から使っていました


ホルダーのベースは強力型の両面テープを使い ステンレス板に
貼り付けます 板の表面を磨かなかったのは 粗い方が
接着力が確保出来るかと考えての事です


ホルダーのベースにホルダー本体を取り付けました


スマホをホルダーに入れました この状態で車の装備品と
緩衝する事も無く 全ての操作も出来ます


加工品の上側です 小物入れに差し込んだ部分は
木片を使い動かない様にしました 溶接したナット・・


上の部分をフロアから突っ張っています このナットは
脚の長さを調整する為の物でした これが凄く役にたちました

足元は左右、前後に動き難い形状を考えたつもりです


スマートホルダーは市販品でも沢山出ています その多くが取付け部に粘着テープを使うタイプです
それを使うとしても 今回の車は設置場所が無かったですね そして手帳型のカバーが使えるホルダーは
限られています
運転中にスマホを使う事は有りませんが、Google Map グーグルマップのナビは使いたかった・・ これが
全てでしょうか この目的は果たせそうです
少し不便なので 工夫をしてホルダーを自作します

ホンダ N BOX プラスと言う車種の運転席周りの写真です 良く考えられた車だと思いますが
普段服のポケットにスマホを入れていますが 運転する時は車内の何処かに置いて置きたいと思います


色々とその方法を考えています 足元の収納ボックスは
残したい、その上の小物入れは実際使い途が無いので
この辺りを利用しましょうか・・

スマホを置き、そのナビも視認出来る様にしたいです
この部材を使ってみます
木造建築のコンクリート基礎に使う アンカーボルトです


アンカーボルトは二本使います 金属ですから加工に
電気溶接機を使います



運転席周辺の形状から 設計図なんて書けません
現況、現物合わせで 加工して行きます 今回は
ステンレス板も使いました


頭で思い描いていた物が出来ました どの様に使うかは
この後の写真でご理解して下さい


ステンレスの薄板は サンダーで溶接跡を研磨しましたが
あえて粗いままにしておきます
そしてアンカーボルト用のナットを溶接 これが結構重要な
役割をしてくれます


金属に錆止めの塗装をします 溶接跡や本体を綺麗に
掃除してシンナーで良く脱脂をします



塗料の食い付きを良くするミッチャクロンを使い
透明の錆止めをスプレーします ステンレス板の
一部にはマスキングをしています

錆止めは 24時間乾かしました 次の作業に掛かります


今回はこの小物入れを利用します

金属加工品はこの様な形状です


足元と上の部分はこの様に加工しています


足元は助手席側のマットを捲り この様にセットします


小物入れの奥まで ホルダー本体を差し込みました


私はスマホに手帳型のカバーを使っています
仕事中に良く電話の誤動作をさせ、相手に迷惑を掛けたので
画面に物が触れない様にする為です


スマホの置き場所はこの辺りになります 手帳型のカバーを
開いたまま対応出来る様にホルダーも加工しています
以前の車から使っていました


ホルダーのベースは強力型の両面テープを使い ステンレス板に
貼り付けます 板の表面を磨かなかったのは 粗い方が
接着力が確保出来るかと考えての事です


ホルダーのベースにホルダー本体を取り付けました


スマホをホルダーに入れました この状態で車の装備品と
緩衝する事も無く 全ての操作も出来ます


加工品の上側です 小物入れに差し込んだ部分は
木片を使い動かない様にしました 溶接したナット・・


上の部分をフロアから突っ張っています このナットは
脚の長さを調整する為の物でした これが凄く役にたちました

足元は左右、前後に動き難い形状を考えたつもりです


スマートホルダーは市販品でも沢山出ています その多くが取付け部に粘着テープを使うタイプです
それを使うとしても 今回の車は設置場所が無かったですね そして手帳型のカバーが使えるホルダーは
限られています
運転中にスマホを使う事は有りませんが、Google Map グーグルマップのナビは使いたかった・・ これが
全てでしょうか この目的は果たせそうです
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