池間大橋は、絶景へのかけ橋でした。
宮古島の宮古島市総合博物館館 に出かけました。
宮古島の歴史、文化をわかりやすく展示してあり、歴史や文化に触れることで、どの様な変遷を経て現在に至るのかがわかります。
特に目を引いたのは、精霊信仰でした。
下の写真は「パーントゥ」といいます。
宮古島版「なまはげ」なのです。
写真でお伝えしているような海の色は、加工している訳でもなく、一眼レフカメラで撮影した訳でもありません。SONYサイバーショットで撮影した写真です。
どれだけ素材が素敵かわかりますよね。
総工費99億円の池間大橋の東側と西側で海の色が違います。
ここは是非、足を運んで貰いたい場所です。風力発電の風車も風景にマッチしています。
その後には、「雪塩製造所 」に立ち寄ったのですが、工場は休みでした。
宮古島の塩は、ミネラルが多く舐めると違いがよくわかります。
雪塩関連の多彩な商品が、お土産売り場に並んでいました。
既に、宮古の繁華街で「塩専門店 まーすやー 」というマニアックな店を見つけました。
塩にこだわる方は是非お立ち寄り下さい。
沖縄といえば「海ぶどう 」
この海藻のシャキシャキとした歯ごたえが堀田も大好きです。
家族へのお土産に一つ買いました。
マングローブをご存知でしょうか?
亜熱帯、熱帯地域の汽水域や干潟に生息する植物をまとめてマングローブと呼びます。
一度、生で見てみたい!
司祭に島尻マングローブ を、案内をして戴きました。
車から降りるとマングローブを眺めながら散策出来る公園になっており、足元を汚すことなくマングローブを鑑賞することができます。
うーーん。マングローブにも観光客にも親切ですよね
素晴らしい( ´ ▽ ` )ノ
この散歩道を歩いているとコノハズクの鳴き声が!
気分はジャングル散策ですね。
とても湿度が高く、名古屋の夏と同じの感覚ですが、目に映る風景と肌と耳で感じるマングローブ林は、足を運ぶ価値はあります。