【宮古島ハイサイ旅行記】 自然にとけこむスローライフ
宮古島の良さはなんだろうか?
・海の色や景色が綺麗
・島の人が人懐っこい
・本土とは違う文化や風習がある
堀田が、一番感じたのは、時間がゆったりと流れることであろう。
沖縄の離島に足を運べば「スローライフ」を、肌で実感できるのではないかと思う。時間に追い立てられるような気ぜわしい雰囲気はない。
今回の旅は、台風接近中ではあるが、宮古島を実際に自分達の意思で移動し、感じなければ良さも悪さも感受できないであろうと坂井田先生と一緒に島を車で一周した。
前回、訪れた島の風景は、暴風の影響で様相はかなり違っていた。
海は荒れ、雲が大きく渦巻き、さとうきび畑は風でなびいていた。
台風直撃の28日は、出歩くのが正直危ないくらいの天候で、朝ごはんを食べてから、一体どう過ごせばいいか相談した。
まず、明日の飛行機は飛ぶのだろうか?
旅行会社とJALに問い合わせてみた。
「飛ぶかどうか明日判断します。現在の様子だと明日の朝は飛ばないであろう。」とこのこと。
飛行機を予約を取り直し、29日の最終便に振り替えをしました。
その後、台風接近の中、28日18時に予約した「津嘉山荘」から携帯に電話がありました。
「堀田様、今夜お見えになりますか?」
「台風ですけど営業されるんですか?」
「はい。よくあることですから。」
「わかりました。では、18時に伺います。」
「お気をつけて。」
流石、沖縄の人は慣れているな〜と感嘆しました。
津嘉山荘で食事する前に寄れる場所を探した。
宮古島温泉!宮古島にも温泉が、湧いているのである!
温泉好きの堀田ですからこれはいかねばと思いました。
坂井田氏も台風がきて学校が休みなる生徒のようになんかわくわくしていました。
その前に腹ごしらえと宮古そばの店に二件当たるが、店を閉めていました。やはり、台風休業の店もあるのだ…(--)
温泉は電話で営業確認してから向かいました。
かなりの風と雨です。
駐車場から入口まで移動するだけで「台風中継のレポーター」の厳しさが味わえました。
温泉は、単純泉で、少しぬるい塩辛い湯でした。
宮古島の人はぬるい湯がお好みのようです。
露天風呂があったのですが、ぬるい上に、風雨が思い切り入り込み
「裸で雨風に打たれている状態」でした。
坂井田氏は、露天風呂のドアを開けて「無理!!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ」と言って戻りました。
流石に体が冷えるので僕も中の温泉に戻りました。
お風呂場で柔軟体操革命して時間を、つぶしましたがまだ15時。
どう時間を潰そうか?悩みました。続く
最新の画像[もっと見る]
-
あけましておめでとうございます! 10年前
-
大人の食育『だから貧血は自分で治せる‼』分子整合栄養医学健康指導士 清水 享子著 10年前
-
酵素ダイエットが効くのか試してみた・・・ 10年前
-
全忠寺 第一回寺子屋イベント「心と体と食を考える」 10年前
-
2/17中区役所大ホ-ル たった五分で肩こり解消!~ 女性特有の冷え性解消や疲労物質の除去に役立ちます!~ 11年前
-
たった五分で肩こり解消!ミニ柔軟革命セミナー!【無料】4/21 Baby's Breath 11年前
-
猫背や悪い姿勢で悩むのはもうおしまいにしましょう!良い姿勢は辛くなく簡単に整っちゃいます。 11年前
-
シンクロニシティ(英語:Synchronicity)「共時性(きょうじせい)」を感じたことってないですか? 11年前
-
体のバランスとリズムが変われば生命の波動が変わる。 11年前
-
日刊Appliv/Appliv に「NINJA FITNESS」ご紹介いただいきました。 11年前