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チリコンカン風トマト煮弁当

2017年10月09日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン風トマト煮(豚コマ肉、タマネギ、トマト“缶”、ナス、ゴーヤ、ニンニク、厚揚げ)
 柿の天ぷら
 ミルフィーユ卵焼き(キャベツ、卵)
 ソムタム・サラダ(大根、ニンジン、セロリ、キャベツ)











 「チリコンカン」なのか、「ラタトィーユ」なのか、トマトテイストの「ゴーヤチャンプルー」なのか…、もはや分からないのだが、豆板醤で辛く味付けしたので、「チリコンカン」を採用してみた。
 簡単に言えば、ピリ辛のトマト煮込み。ウスターソース、カレー粉、醤油などで味を整えた。
 「ソムタム」は言わずと知れた、青いパパイヤあってのサラダなのだが、タイではキュウリとか、リンゴの「ソムタム」とかもあるのだよ。ただし、キュウリはタイ人でも滅多に喰わない貧困料理。反するリンゴは、暑い国では、寒い地方で栽培されるリンゴは高級フルーツになるので、セレブの味なのだろうか…。
 秋に是非食べたいのが、「柿の天ぷら」。甘くてジューシーで本当に美味しい。未だ食べたことの無い方には、是非試して欲しい。そして自分で試してみたいのは、アボカドの天ぷら。「アボカド」喰いてぇー。
 余談では有るが、アボカドの種を栽培させた結果、今では我が身長を軽く追い越されておりやす。見た目に豪華でステキな観葉植物になった(写真は気が向いた時に)。
 世界のご当地料理を更にゴチャゴチャさせて、無国籍料理になっちまった。










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