.

.

焼き魚と煮染め弁当/中国で買い物

2015年04月25日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚って最近知ったと以前書きましたが、赤魚って何だろう? (子どもの頃はこれを鯛だと騙されていた)正式な名前でしょうか? まあ美味しいから良いや。その赤魚の粕漬けを焼いて、ジャガイモ、大根、ニンジンの煮染めと甘い卵焼きの、これぞ、和の弁当です。
 煮染め、煮物、煮っころがし、これも違いがあるのでしょうか?
 煮汁がご飯に染み込むと嫌なので、最期に煮汁に水溶き片栗粉を加えて固めました。






 
 惣菜を拵えました。左上からキンピラゴボウ、大根とニンジンとピーマンのキンピラ、左下紅白なます、南瓜の塩茹でです。直ぐに使わない分は冷凍保存にしておきます。



 中国で買い物をすると、まず店員に買った物を預けたまま商品と金額が示された書付を貰います(スーパーマーケットや外資系は別)。そしてその紙を持って、キャッシャーに向かい、そこで支払いを済ませます。すると領収書が貰えるので、またまたそれを持って先程の店員のところに戻ると、袋に入れてある商品を漸く手にすることが出来るのです。
 これってかなり無駄が多いシステムのように思えるのですが…これが中国での正しい買い物の仕方なのだからしょうがない。しかし面倒臭い。
 思うに、店員全員にレジを任せたら、使い込みなんかをしちゃうので、それを防ぐためなのでしょう。
 中国の商品って「安い」やつはとことん駄目。掃除機が米粒にも負けるって前にも書きましたが、値段に飛びつくとこんな失敗があるのです。それと同じく、「駄目なやつ」もとことん駄目なのでしょう。


ランキングに参加しています。ご協力お願いします。

節約弁当 ブログランキングへ



アジア(海外生活・情報) ブログランキングへ


コメントを投稿