ゴムクロ修理日記  ゴムクローラー修理・販売(有)キムラセイコー       0237(86)7377

修理依頼を受けた作業行程・結果などを依頼者並び訪問者に見て頂くための親爺の気まぐれブログ
たまには修理以外の出来事も

CT80修理続く

2009年10月15日 | クローラー修理販売関連

  「CT80」修理2本とも残り3回の加硫となった

  夜に加硫機にセットし翌朝取り外す工程を今迄数回となく作業してきた

  昨夜も同じ工程の繰り返し

  000君は「R1-24」両側切断修理の2回目の加硫迄の準備作業を続ける

  深夜(昨日はPM10;00)迄には加硫終了し すぐに親父担当の「CT80」加硫する

  稲作農家の方は稲刈り作業終え「新米」収穫のお祝いに「刈り上げ餅」を食べる

  親父は稲作農家でないので「借り上げ餅?」まだ食してない・・誰か持って来てぇ~

  先日にブログに書いたかも? 稲刈り途中でトラブル発生したクローラー修理依頼

  の持込、問い合わせで未だゝ一息つく事出来ない                    

  目前に仙台での「ポリタンク洗浄装置」郡山の「消臭、殺菌水噴霧装置」の現地設置

  の作業も残っている   

  体 休める日いつの事やら? 商売なので仕事ないよりは「まぁ 良いとしよう~っと」

  昨日更新で「澄江寺」の本堂軒先の「こげ痕」をデジで撮ってきた

  以前は茅葺の上にトタンを貼り付けた屋根 

  余りの歳月が過ぎ屋根の大改修となり屋根全体を十数年前に取り外す

  腐食している木々は交換され以前の軒先の上に更に新しい軒先を出した

  工事の時に「燻ぶった木」を洗浄したので鮮明に紹介出来なかった

  この山門の前身は「寒河江城」三の丸辰巳門(東南方)にあった

  子供の時はこの山門で遊び 「かくれんぼ」の時は天井にのぼり隠れたりした

  「落書き」しなかったのが幸い・・・今は「寒河江市文化財」となってしまった

  親父の初代先祖さまは「澄江寺」と共に「寺侍」として今から五百余年前に

  長州(山口県)より寒河江に来ている

  「澄江寺所蔵」の地図によると「親父の家」はこの山門を潜り右側にある

  何代なのかは解らないが境内より出ている

  親父の薄れた記憶に残っているには「寺境内では殺生を食えない!」ので?門前に出た

  太い道路の左角に「自宅」隣に「猫の額の工場」さらに「家庭菜園」の畑の現在の居場所

  今の時代は車社会 以前親父の家があった所は駐車場となり3年前には

  砂利敷きをコンクリートで固め立派な駐車場となっている