昨日 修理予約されていていたクローラー第一貨物にて届く
ヤンマークローラー GC70 500x56x90
片側切断修理
電話にて切断の事は聞いていたので2~3日の時間頂ければ修理出来ます!と
親父返事した JA様は未だ稲刈りしていないので「今年の稲刈り」に使用するとの事
修理日数が無いので今作業している「CT80」を中断する
しかし「猫の額の工場」なので「CT80」邪魔になってしまった
外の空気でも吸わせようかと台車に載せ外の景色を久々に見せた(後)
外に移動していると00つ農機様 軽トラで来る
荷台を眺めると完全に切れているクローラーを積んでいる
クボタクローラー R1-24(湿田用) 420x44x84 両切断修理
すぐに親父「至急はだめだぞぉ~」と車から降りる前に言ってしまった
稲刈り途中での切断と思い「大至急」の修理!かと思ったから?
00つ農機社長 「いやぁ~ 今年は稲刈り終ったがら急がねくてもしぇ~」
「他の人さ頼んで残ってた稲刈ってもらったんだど!」
クローラー修理の中で切断修理は時間の掛かるものです
世界の鉄砲展より
じいちゃん購入していた古式銃で教育委員会鑑定書付きの二本
月一回ぐらいは菜種油を付け磨いては眺めの保管(じいちゃん)であったが
親父仕事忙しく手入れする時間がない
火薬、玉をつめ打つ 鉄砲の大事な部品の集合場所
親父の鉄砲も状態良くメカ、パーツどれ一つ壊れてなく作動する
以前 隣町朝日町に「火縄銃保存会」があり仲間に入らないかと誘われた事ある
毎年朝日町の文化祭で試射されている その爆発音には耳を塞ぐ・・・・
この保存会の会長 東京から朝日町に移転し廃校になった小学校を買取り
現在生活している「髭じいちゃん」で全国から鉄砲の修理依頼がある面白い人
秋には親父にりんごを持って来てくれたりする朝日町の有名人
写真で読めないかも?
上 アルビュニー銃
ベルギーの制式(正式?)軍用銃として使われていたもので
幕末には萩や鹿児島で盛んに製作されている
下 スナイドル銃(イギリス製)
説明なし 親父の鉄砲にはクラウンマークが打ってある
「世界の鉄砲展」より抜粋