000君午前中MRI室用ノイズフィルター盤の電装回路をCADを使い図面を書いていた
以前に修理依頼 2本の1本は稲刈り前のコンバインであった為修理終えている
残り1本は仕事を終えて格納する前の修理だったので伸ばしていた
クボタコンバイン R1-24 420x44x84(湿田用)
両側切断修理
親父工場内を「CT80」修理に使っていたので000君午後より外での仕事
工場内で作業すれば全ての道具が揃っているのだが外作業の為
「あの手この手」の物を使い作業している
ホークリフトをストッパー替わりに使い反対は「CT80]を寝かせストッパーに
手動ウインチで切断面のワイヤーが見える迄修理部のゴムを剥ぎ取っている
000君 ごめんね! 親父工場先に使って!
素肌にそのまま着ると跡が付く、冷たい、肌がこすれる、汗で錆びるなどの難点
あることから下に柔らかい布製の鎧下を着用する場合が多い
この「鎖帷子」には既に鎧下縫いこんで一体となっていた
隠密行動に携わる人が着用する場合は塗料や煤で黒く塗り光を反射しない様にしたり
二枚の布に挟み込んで金属同士が擦れる音を低減させたりした・・・ と言われている
説明によると「新撰組」なども「くさりかたびら」を着用していた
この「鎖帷子」は布が全くなく先に書いたように冷たく、汗で錆びたであろう
実際は薄手の革鎧か綿の入った鎧下を着用した上にこの「鎖帷子」を纏い
さらにその上に全身を覆う鋼の甲冑を着けたと思う
全身甲冑で身を守っても首、脇の下、手首などは防げなかったのであろう
この「くさりかたびら」には「籠手(こて)」「手甲(てこう)」が付いている
親父これは実際着用した事無いのでわからないが写真を撮る時に持ち上げた
感覚では20Kgあった そのうち体験してみますよ!「手甲」にも指さして
昨日のブログでの「鎖帷子」よりは輪が小さく出来ていて「刀」「槍」などの突刺しから
身を守る為にリングを小さくしたのだろうか?
当時の製造目的などを考えると「親父の想像」
その時代にタイムアップ出来るのなら教えて上げたい
「そんな重い鎖帷子身に着けるな!」現代の「防刃チョッキ」を購入なさい!
と親父今の仕事でなく営業マンになってたかも?
当時と現代の物を比べてみるとさらに面白い「親父の趣味」です