5月1日(金) 中央アルプス黒川渓谷から日帰り山スキー
行動時間 10時間35分 天気 晴れ

GWに突入したが行くところが定まらず
今年は雪解けが早くいつもなら下からスキーで雪渓を登れるところも
雪がない所も予想され連休2日目になっても決まらない
やっと行き場をここ5年ぶりの黒川渓谷からMTBと山スキーで稜線を目指した。
前日に林道ゲートに到着
翌朝に備えてMTBを準備

朝3時出発で起床したが、結局3時17分
林道に3時間強掛かるので遅刻だー
でも行くしかない

このトンネルまで1時間25分
まあまあのタイム
トンネル内の湧き水で給水
このルート伊滝までたくさん水場があるので
出発時500mlのペットボトル2本あれば
何とかなると思う。(私は3本持って行ったが2Lは給水しました。)

伊勢滝の雨量計の辺りで雪がちらほら
日陰は結構雪が残っているが全体的に前回より少ない

薪ストーブもある避難小屋
綺麗で利用してみたいが、微妙な場所です。

林道から登山口に突入
微妙な積雪途切れている所はないが相当ルートを選びます。
途中小さな沢も現れますが、辛うじて雪が付いている程度でした。

やっと伊那前岳の架線沢
時間的にはここまで4時間40分
前回より40分遅れ、林間に戸惑ったのか?
はたまた私の体力低下?
後者でしょうね!

ぱっと見て稜線の雪が前回と全然違う。
岩肌が黒々しているのが分かります。
右岸へ渡らないといけないが川の雪が落ちており
渡る場所がありません。
仕方なくスキーを外して石飛びしました。

渡るポイントを逃すと大外回りしないと行けません。

右岸を渡り林をすり抜けるとドーン開けます。
正面の雪壁が目に入るが、そこまでもなかなか付きません。
我慢の登りが続く
雪壁の下に黄色のフライシートが落ちていました。
登り切ったところにテント本体が有り気になっていましたが
ブログ更新する時に検索したら4/22に男性が遭難していました。
遺留品て回収しないかな?

第一関門突破すると、またしても雪壁が現れます。
もう歩いても歩いても近づきません。
今日はたっぷり時間があるので、行動食を済ませ
踏ん張るしかありません。

やっと駒飼ノ池まで上り詰め天狗荘の屋根が見えました。
ここも雪が少ない。

5年前に比べると中央の岩の部分がほとんど見えません。
ここで登っていると2人ボーダーとスキーヤーが中岳から滑って来ました。
やっぱロープウェーには負けたかーと思いつつ
下から登ってこないと分からない景色があると
一人優越感に浸る

しかし黒川を登り上げ今日も木曽駒ヶ岳に登る元気がなく
天狗荘の上でOKとして登り上げた展望写真を撮ります。

富士山

空木岳
これだけ撮ったら証拠写真になるでしょー
7時間半掛けて登った価値ある写真です。
お金を出せば少し楽して見れますが・・・
写真を撮ったら滑走準備
登り返して来たさっき滑走した二人と少ししゃべり
一気に滑ります。
第二関門、第一関門もあっという間に滑走

このルートのシンボル的枯木?
ご立派です。
あとはうっとうしい林間と林道をつないで
ゲートに到着
山頂から伊勢滝は2時間10分、伊勢滝からゲートは30分

まずは初日ガッツリ山行をこなしました。
最近のサボり癖を一新出来ました。
恒例GW遠征2日目は針ノ木雪渓です。
行動時間 10時間35分 天気 晴れ

GWに突入したが行くところが定まらず
今年は雪解けが早くいつもなら下からスキーで雪渓を登れるところも
雪がない所も予想され連休2日目になっても決まらない
やっと行き場をここ5年ぶりの黒川渓谷からMTBと山スキーで稜線を目指した。
前日に林道ゲートに到着
翌朝に備えてMTBを準備

朝3時出発で起床したが、結局3時17分
林道に3時間強掛かるので遅刻だー
でも行くしかない

このトンネルまで1時間25分
まあまあのタイム
トンネル内の湧き水で給水
このルート伊滝までたくさん水場があるので
出発時500mlのペットボトル2本あれば
何とかなると思う。(私は3本持って行ったが2Lは給水しました。)

伊勢滝の雨量計の辺りで雪がちらほら
日陰は結構雪が残っているが全体的に前回より少ない

薪ストーブもある避難小屋
綺麗で利用してみたいが、微妙な場所です。

林道から登山口に突入
微妙な積雪途切れている所はないが相当ルートを選びます。
途中小さな沢も現れますが、辛うじて雪が付いている程度でした。

やっと伊那前岳の架線沢
時間的にはここまで4時間40分
前回より40分遅れ、林間に戸惑ったのか?
はたまた私の体力低下?
後者でしょうね!

ぱっと見て稜線の雪が前回と全然違う。
岩肌が黒々しているのが分かります。
右岸へ渡らないといけないが川の雪が落ちており
渡る場所がありません。
仕方なくスキーを外して石飛びしました。

渡るポイントを逃すと大外回りしないと行けません。

右岸を渡り林をすり抜けるとドーン開けます。
正面の雪壁が目に入るが、そこまでもなかなか付きません。
我慢の登りが続く
雪壁の下に黄色のフライシートが落ちていました。
登り切ったところにテント本体が有り気になっていましたが
ブログ更新する時に検索したら4/22に男性が遭難していました。
遺留品て回収しないかな?

第一関門突破すると、またしても雪壁が現れます。
もう歩いても歩いても近づきません。
今日はたっぷり時間があるので、行動食を済ませ
踏ん張るしかありません。

やっと駒飼ノ池まで上り詰め天狗荘の屋根が見えました。
ここも雪が少ない。

5年前に比べると中央の岩の部分がほとんど見えません。
ここで登っていると2人ボーダーとスキーヤーが中岳から滑って来ました。
やっぱロープウェーには負けたかーと思いつつ
下から登ってこないと分からない景色があると
一人優越感に浸る

しかし黒川を登り上げ今日も木曽駒ヶ岳に登る元気がなく
天狗荘の上でOKとして登り上げた展望写真を撮ります。

富士山

空木岳
これだけ撮ったら証拠写真になるでしょー
7時間半掛けて登った価値ある写真です。
お金を出せば少し楽して見れますが・・・
写真を撮ったら滑走準備
登り返して来たさっき滑走した二人と少ししゃべり
一気に滑ります。
第二関門、第一関門もあっという間に滑走

このルートのシンボル的枯木?
ご立派です。
あとはうっとうしい林間と林道をつないで
ゲートに到着
山頂から伊勢滝は2時間10分、伊勢滝からゲートは30分

まずは初日ガッツリ山行をこなしました。
最近のサボり癖を一新出来ました。
恒例GW遠征2日目は針ノ木雪渓です。
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