山登りとバイクの旅

山の写真、山行、バイクツーリング

直登尾根登山口から栃木沢登り

2022-10-17 07:33:00 | 沢登り
10月2日(日) 直登尾根登山口から栃木沢 日帰り 行動時間 2時間55分 晴れ

晴天の週末だったけど遠出出来ない勤務だったので近場で沢登り
初沢登りにの方をお誘いして、ここは初めてだというので沢登り女子を連れて鳳来湖の栃木沢へ
登山口に先行者?2台クルマが有ったけど会わなかったので明神山の登山だったか?!
前半はナメもあり、ゴロが出て来て滝が現れるなかなかのバリエーションが楽しめる。
朝1番の壺になっている流れはさすが入る気になれず巻き、後は大滝も巻いたけど他は突破して登れました。
今年肋骨を折っているので慎重に登りました。

ヒルはみんなに1匹以上付いていましたがやられた人ははゼロ

虫除けスプレーが効いているのか?
家には連れて帰りたくないけど、一人自宅まで連れ帰った見たいです。

久しぶりの栃木沢

最初の淵はパスして巻き 後は大滝以外は全制覇

前半はナメもあります。

<ラバーの沢靴貸したけどツルツル滑るので、私のモンベルフェルトを貸して私はアユ足袋にした。

ゴロが出てきた!

滝が出て来た!左から登る。
テッペンはお助けロープ出しました

行けるかな~?

なるべくシャワーを浴びない様に

水が少なくなって来た。

こんな所あったかな~前は滝になっていた様な⁉️
お助けロープで全員突破

ゴロもあり沢のバリエーション豊富です。

沢好き女子 ガンガン水に入る10月ですけど~

大滝は高巻き

大滝の巻き

滑り台到着

順番にバツゲームのように滑り台を登る

こんな所あった⁉️

沢登り最高!

下山ルートから明神山

登山口のお花よく見るとかわいい💕
アケボノソウだそうです♪

ロープワーク訓練から水浴びしに沢へ

2022-09-08 11:17:00 | 沢登り
8月28日(日) 本宮山 荒沢不動の滝 日帰り 行動時間 2時間14分 曇りのち雨


土曜日に山の会でロープワーク訓練を兼ねて近場で沢の予定でしたが、リーダーの膝の調子が良くないので桜渕公園でロープワークを半日やってもらいじゃ~解散しますかね!となったけど、でも今日は一日予定だったから、せっかくなので沢へとなり本宮山の沢へとなり移動
本宮山!表参道のコースか林道で登ったことがないので楽しみ
こんなコースもあるんだ~とアプローチ短縮のために林道を車で進む
駐車スペースに車を停めてさあ出発
午後からから山に入る事はなかなかないですが、地元の本宮山がホームゲレンデで沢を愛する方が一緒なので安心です。
林道を一度来た道を戻り違う林道を登り返して川へ入渓
思っていたより水量は多めと感じた!
火照った身体に水は気持ちいい。
しばらく登るとちょっとした段差、滝も現れてまあまあ沢登り感が出て来た。
水浴びと思っていたのでハーネスはクルマに置いて来たので滑ったら危ないかな~と思う滝だが、今日は一度もスリップしていないので大丈夫と思い滝を直登
沢を登っている途中にお香んお匂いがして、誰か供養しに来ているのかな?と思ったら不動の滝下で焚火台で火を焚いていて匂いの正体がわかり3人でほっとした。
滝でお清めの滝行をして本日はここまでにしましょうと、登山道を下山
本宮山は時間がある時に、ちょっと本格的に歩きたいな~と表参道を登った事なかったので、今日は新しい発見で本宮山をまたいろいろ登ってみたいな~と思えた山行でしたね。
またちゃんと装備を持って訓練しに来たいですね!

<ロープワーク訓練後なので遅い入渓>


<なかなか気持ちいい>


<水浴びしたかった!>


<本宮山にこんな所があるなんて〜>


<お香の匂いがしてなんで?>


不動の滝下で焚き火している方がいて原因が分かり納得 

<お清め>


<冷たい>


<全員強制お清め完了>


今日はここまで沢沿いの登山道を降りて下山!

神崎川 赤坂谷~ツメカリ谷周回沢登り

2022-07-17 14:42:31 | 沢登り
7月11日(月) 御在所・鎌ヶ岳 神崎川 赤坂谷~ツメカリ谷周回 日帰り 行動時間 7時間28分 曇り時々晴れ



久しぶりの月曜友の会で沢登り
最近の不安定な天気に泳ぎがある沢登りは少し不安はあったけど
御在所周辺はそんなに降っていないので大丈夫しょう!?で決行
現地に到着したけど神崎川は増水していないので良かった。
沢への入渓ポイントは赤坂谷に近い方から入り、帰りは林道を少し歩いた。

今日は一度来た事有るし、そんなに難しい所がない感じだと記憶しているので
沢靴はモンベルのパドルシューズを選択 山越えも有るし・・・
ツメカリ谷の苔は滑ったけど赤坂谷ではフエルト底とそんなに変わらず歩けました。
赤坂谷は選べはそんなに難しい所はないが中盤の8mくらいの滝が一番悩む所で
巻くか泳いで登るかくらいですか?!
しかしなんでもない所でやってしました。
肩くらいので流れの所を登っていて流れでバランスを崩し、水へ落下
その時に、白い泡の中に岩が有り肋骨をヒット1,2分息が苦しかったけど
痛いけど歩けるので続行してけど、ツメカリ谷の飛び込みが痛くて出来ない、
泳ぎでも平泳ぎして手を廻すと滅茶苦茶痛い。
今回沢バックを防水バックにしたのでそのあとはフローター代わりにして
足でキックして泳ぐ、今回これが出来て良かった~
無かったら、10m以上の泳ぎでは息継ぎも出来ず溺れていたかも?!

入渓ポイント

林道から赤坂谷を眺める

自転車を林道脇に止める

下降点から赤坂谷へ

いい感じのゴルジェ

水は綺麗だし、涼しいし沢はいいね!

やっぱ沢は泳ぎがないと・・・巻かずに行きます!

ここは流石に無理 巻きます。

ここは突破します!

凄い巨岩

来た!どうやって突破するか?攻略するか?やって見るのが楽しい。

3人共にスルスル登って行く!

赤坂谷の一番の難所?!左から巻けば難なく登れますが泳いでからの壁へ取り付き登る。

水から這い上がる時が一番力を使います。

日差しが届かな深い谷の沢 

斜度は緩くなりどんどん進む

癒され区間

みなさん楽しそうな所を登って行く!

tooさんライフジャケット装着で水の中を積極的に歩く

だいぶ登り水量が減ってきた。
落ちたら岩なので巻く

赤坂谷の絶景ポイント

鈴鹿の赤木沢

いい滝です!

サイドはヌルヌル水の中が滑らない。

最後尾を歩いているのでもうここでは肋骨折れてたな~

ツメカリ谷への登り返し地点

カラト谷の飯場跡?!ゴミが散乱

ツメカリ谷へ降下

ここで昼飯し、露天風呂に入る!

スキージャンパー?!膝の曲がり具合がいいですね。

ダイブ!

私もしたいけど肋骨が折れていたのでやらなくて良かった。

goeさんもダイブ!カメラのシャッタースピード遅いので空中の撮影ムズイ

支流の神崎川へ戻り、S字ゴルジェを巻く

今回は水量少な目ですね。

沢登りも終盤 キレイどころもこれで終わり

最後の難所 クサリ場前来た時有った?かな~
肋骨折れてるのによくここ降りて来たな!

お疲れ様でした!あとは消化試合

林道に帰還 MTBであとはダウンヒル


無事下山して2時間車を運転したら車から降りるのもつらい。
早く寝てゆっくり寝てたけど、寝返りするとポキポキと音がする。
これはヤバいな~と思い病院に行って写真撮ったら3本折れていました。
しっかり折れていた。
これで3,4週間は安静で山には行けないなー!

今回久しぶりの月曜友の会で楽しすぎて調子に乗り過ぎたかな~反省

折れたものは仕方ないので治るのを待つしかないな!

次はいつになるか?!またよろしくお願いします。

天竜水系の半血沢遡行

2022-07-09 11:12:09 | 沢登り
7月3日(日) 天竜水系 半血沢遡行 日帰り 行動時間 4時間40分 曇りのち雨

天竜水系は水窪ダム上流に一度渓流釣りに来たことあるけどこのエリア初です。
半血沢と少し怖そうな名前ですが、ヒルにも遭遇しなくてまたリベンジしてみたい沢でしたね。

取付から入渓してすぐに巨岩のゴロ地帯でどこを登ろうか?悩むところですが、
メンバーが11名と力量も様々で無理せず安全のマージンを取って登るのが無難ですね。
勉強になります。少人数で力量が同じくらいのメンバーでしか登った事がなくどう楽しむか?!
ここを挑戦したいならみんなでサポートして登るスタイルだったのでリーダーの判断能力が問われますね。

巨岩のゴロを越えるのは背が低い人はリーチが届かないと岩に手を掛けれなく苦労します。
初心者向けの沢だとみなさん聞いていたようですが言い出しっぺが来れなくなり目の前の岩を見て
判断して登って行くので時間が掛かりた。途中沢の上部に地図にない橋が
現れてその上辺りから斜度は緩くなり少し歩きやすくなったが予定していた
半分ほどの右俣と佐俣の分岐で本日の遡行は終了

下りも地図には右岸、左岸共に登山道は表示されているけど使えるか不明
沢から2,30m登った所に登山道を見つけ下山
途中崩落個所がありましたが見た目よりも危なくなく通過でき、山側は岩場、谷側は崖と黒部の下ノ廊下を思わせるような登山道でした。

ま~今回は下見と言うことでまたリベンジした沢でしたね!

途中、三遠南信道路を逆走して南下してしまい30分のロスしてスタート

半血沢橋、右岸脇から取り付き沢へ

初めはガレ場のような沢でしたがすぐに変貌

だんだん石が大きくなりゴロに

頑張れば行けるけど、沢初めての方が居るので無理せずルート選択して登る。

リーチの短い方は苦労しますがお助けロープを出してくれるので問題ありません。

倒木の下をくぐり進む

ここも突破できそうですが巻いて行きます。

ここも左から巻く

巻いた滝の上から

この日はそれほど暑くなかったので水には入りたくなかったけど
ヘツリ進む!この方が沢登りぽっくて楽しいけど・・・

サポートしてくれるので安心して登れます。

地図にない橋が現れました。

ここも引き上げてもらいスルスル登る。

廃道化された橋、帰り登山道と繋がっている事に気が付く

ゴロ地帯が続くが岩が大きいので歩くの大変

なかなか素晴らし滝、ここも巻きます。

個人的には手足を使い登る所が多い方が楽しいけど

ロープを出して高巻き
ロープワークの勉強になるのでロープを出してくれるとありがたい。どうやって確保し置ているかメモ、メモ!

高巻きした後は、少し傾斜が緩くなる。

傾斜は緩くなり初心者でもやっと楽しめる沢?!ぽくなりメンバーの緊張感も緩む

二股に分かれている沢に到着しましたが
本日の遡行はここまでとなりました。

途中崩落している区間が有りますが問題ありませんでした。

天竜の下ノ廊下?!
山側は岩、谷側は2,30mの崖で落ちたら上がるの大変です。

ゲザーン
下山口は初めて来たらこれが道という感じでたぶん分からないでしょうね。


帰りのクルマの道中は土砂降り
久しぶりにゆ~ゆ~アリーナの温泉に寄り着替えをして解散
初めてのメンバーと大人数での山行
私もロープワークを覚えてサポート出来るようになりたいですね。

岩倉川沢登り

2021-08-31 09:00:50 | 沢登り
8月30日(月) 伊倉川(柿其川支流)沢登り 日帰り行動時間 5時間54分 天気 曇りのち晴れ



月曜友の会に誘ってもらい今回も沢に!
連休の大雨でまだ増水気味なので4プランも立ててもらったがここ岩倉川に決定
土、日曜日と久しぶりの快晴
前日、高嶺高原で星空を見て朝も快晴の朝だと思ったらまさかの曇天
岩倉川は泳ぎの沢と聞いて今回もウエットスーツ着たが前回の川浦谷にくらべたら全然寒くなかった。
花崗岩の沢なので靴もラバーでOK、帰りの林道歩きもあるのでフエルトだと靴を持たないといけないので!
今回は豊橋のモンタニアでハーネスを買ってきたので、ちょっと危なそうな所もホールドしてくれるので高巻き少な目、直登で登れた。
道具をいっぱい準備してくれたgraさんホールドしてくれたtooさんに感謝です!

林道終点ゲート前にうまく停めれば5台は駐車できるスペース有
今日は2組


岩倉川を越えた橋から入渓
カメラ構えたらtooさんスリップ


いきなり大きな滝出現


どこから登るか?視察


朝一番のヘツリ
まだ落ちたくないので必死です。


またいい感じの滝が~ここはどう行く?


goedonさんグイグイ登る


上から見たら綺麗な沢です。


前回の沢は戦いだったけど今回は癒されます。


花崗岩の沢ゴム靴でも滑りません。


ここが行けそうで行けないウォークスルー岩


トップのtooさんスルスルと行ったけどムズイ


出た!ここはどうやって行く?
トップでtooさんが行き上からロープ降ろしてもらいました。


確保されていると安心感が違う


だんだん楽しくなってきてどうやって楽しんで越えるか?!


わざわざ水の下をくぐる


graさんもご満悦


この透明感ですから~


さあさあ次はどう行く?


青空も覗いて気分上々


右から巻けば安全に登れるけどここをどう登るか?会議


フル装備のgraさんとtooさんなのでどこからでも登れます。


ここもtooさんトップで上からロープ出してもらう。


登ると天然プールが!


今度はゴルジェ出現
いい所だ!


さあ登ろう


ここはお約束のダイブの木


ドボン


ハイ次は泳ぎ


出た8mくらいの滝


視察でgraさん滝を行くも無理です。


次は岩壁を登るも怖いので躊躇


ここもtooさんフリーで登り,
お助けロープ出してくれた!


今度はスライダー


大の大人が滑り台で楽しむ 楽しんだ勝ちです。


この後、堰堤が出てきて巻くと林道に出てしまうが、まだ滝があるので進む


堰堤上はゴロ石で埋まっていたが100mほど進むと


まだ楽しめる


これが最後の滝か?


ここを登り切ると


沢にトラシマロープが
上で工事しているので落石が危ないのでやっている?
空気を読んでここで脱渓


余韻に浸りながら林道で戻る


前回の川浦谷渓谷でコテンパンにやられましたが、当初は柿其渓谷でしたが
木曽川はまだ水量が多かったので、支流の
今回岩倉川にしましたが正解でした!

フル装備のgraさんtooさんにサポートしてもらい、危うい滝登りも
ホールドしてもらったので安心して登れたので楽しめました。

月曜曜友の会 休みが取れる時はまた参加したいです。

川浦渓谷ゴルジェ突破?!

2021-08-13 05:25:00 | 沢登り
8月6日(日) 岐阜県川浦川本流廊下まで 日帰り行動時間 3時間46分 天気 くもり



今回初コラボで沢3日連続計画してもらったが、5月の後半の計画と同じく雨予報
中止にしますか?とLINEで会話しましたが、初日の半日くらいなら何とか持ちそうなので
ダメなら即撤退の覚悟で私は前日現地に入り車中泊

夜、雨がパラついたけど朝は曇天で出発できる感じ
朝5時半に集合して予定通り6時過ぎに入渓したけど、左岸を泳ぎ、右岸に渡るが前回に来た時より水流が明らかに強い。全然前に進まない。
5mくらいの対岸に渡るのに流され、ロープで回収され振り出し戻るなど何度も繰り返し前進できず停滞 川浦渓谷の洗礼を受けた。
今日は来るべきじゃない日だったと言うことで、カニの横ばいまでで時間的にも雨が降りだしそうなので本日は終了決定
後はぷかぷか浮いて30分くらいで入渓ポイントに戻った。
私はウエットスーツ着ていたのでヒル被害には合わなかったが、道路から川までの登山道にウヨウヨいて靴に引っ付き気持ち悪かった。
リベンジとすると言うことはまた、ヒル道を歩くのが怖くて仕方がない。
前回三河の沢でお家にお持ち帰りしたけど、今回は私は大丈夫でしたが、お持ち帰りをした方が居たみたいで凄いヒルの生命力 これは地域拡大するわけですね。

クルマは3台上に停めて1台入渓ポイントの路肩に停めました。



初コラボ みんな頼りになる人達でした。



入渓してすぐに泳ぎ
私はノースリーブの3mmウエットスーツ着ました。



水は相変わらず川浦ブルー
綺麗ですが水は冷たい(^_^*)



右側を泳ぎ左側へ渡りへつる



4年前来た時と全然違います。
流れが強すぎ!



先頭交代しながらロープを出して進む



6Mの対岸に渡るのも一苦労
泡あわに流され岩を掴めない
1回目失敗した時にサングラス流された〜
2回目で成功したけど、少し上に上がった所で2人流れがキツい所で足をスクワれて、また振り出しまで流されたけど、ロープ出して引っ張り上げる事が出来た。



やっとこさ〜岩場を歩けるけど



すぐにダイビング



もう勘弁してほしい。



出合いの水量も4年前の写真を見たけどかわいい物だった。



もうすぐゴルジェだけど



あれ全く違う所見たい。
前回はカニの横ばいを通らずに泳ぐ案も考えたが今回は無理です。


4年前に来た滝の様子
白い泡が全然違います。


カニの横ばいを皆様に見てもらい時間的にも厳しいので今日はここで終了という事でまとまりました。



あとは泳いで戻ります。



ダイブするもう少し引いて撮れば良かった。


フローティングバック持って流されたら楽そう^_^
あっという間に流される。



元に戻って来れました。
帰りは早い!


帰って自宅のパソコンで4年前の写真と比較して見ましたが水量は2倍はあったかな🤭
今日は入れる様な日ではなかったという事ですね。

4人で力合わせてなんとかカニの横ばいに行けっただけでも価値あり楽しかった。
初めての顔合わせでしたがすぐに打ち解け協力して進めたので次の機会に繋がりました。

宇連ダムの支流栃の木沢登り

2021-07-18 20:29:00 | 沢登り
2021年 7月18日(日)  宇連ダム支流の栃の木沢沢登り 天気 晴れ 行動時間2時間40分


梅雨明けして天気が保障された週末
家に居たら冷房の効いた部屋でゴロゴロ〜ゴロゴロ〜してしまうので
職場の先輩を誘って沢デビューしてもらった。
沢靴は今回私のものを貸してグリップを感じてもらっい次回は自分で買ってもらう。
登山口に到着したら3台車が止まっていてビックリ
乳岩の駐車場が入れなくなったので流れて来た車か?
駐車場のすぐ下から沢に入川してスタート
今日は水が少な目
水が少ないので水のある所を選んで歩く
小さな滝が現れていくつかアタックする。
2カ所回避して巻いた。危ないと思ったら回避が正解
なので自分で難易度が変えれるので自分のレベルに合わせて登ればいい。
最後は背ベリ台で楽しみ、仙人が居そうな窪地に到着したら沢登り終了
明神山への登山道までトラバースして移動
ここで山ヒルが私に1匹、先輩には3匹付いていて1匹に足首を噛まれていた。
私の虫除けスプレーですぐに離れてくれて逃げる様に進んだ。
登山道に合流したらもう安心
3時間弱の登山でした。
沢登り楽しんでもらいました。

入川水少ない


穏やかで優しい沢です♪


滑床も多い


谷が狭くなり沢登りぽくなって来た。


巨大岩の間をすり抜けて行く


そして緩やかな滝が現れたりして楽しい


滝登りも有り


飽きが来ないです♪


ここは今日回避した。
右側から巻きました。



滝の上から見ると結構な所を行ってる感じ
だけど大丈夫です🙆‍♂️
今日沢登りデビューの先輩
動けるね〜


ここも怖そうですが、スルスル登れます。


大滝到着
滝の左から巻こうと思ったけど、やっぱりアンパイ取って大きく左から巻き取り付き滝の上へ


巻きから本流へ戻る。


上部は水量がさらに少なく

滑り台に到着
今日私は5回滑った!


終点の滝
音が響く凄い窪地

この後登山道合流まで道なき道
どこを通ろうか悩んでいる時だと思うがここで
ヤマビルが付着
私は1匹
先輩は3匹付着して1匹が長ズボンの下から入り足首を吸われていた。

虫除けスプレーするとすぐに離れたが流血していた。

初ヤマビルだそうで沢登りに血を吸引と今日はいい体験して貰いました。

これでまた沢行くメンバー増員出来たかな〜

御嶽山 鈴ヶ沢東俣沢登り 田ノ原ゴール

2020-08-31 11:20:00 | 沢登り
8月30日(日) 御嶽山 鈴ヶ沢東俣沢登り 田ノ原ゴール 行動時間7時間23分 晴のち雨



今シーズン初沢登り
最近マイブームの御嶽山の沢へ
あまりレコがないが綺麗な沢のようなので声掛けしてitahayaさんが付き合ってくれた。
田ノ原に登り切った方が早いそうなので、前日に田ノ原に車中泊して3時起きで4時出発
鈴ヶ沢の林道まで車で1時間くらい。
まあ予定通り出発できた。

林道から大滝までは危険な箇所はなくわくわくで進むが、大滝の高巻きからは少し慎重に進まないと、滑落の危険ある。
大滝の上からは岩場に変わり、次から次へと小さな滝が現れて楽しめさせてくれます。
今回寒いのでドボンはしませんでしたが、滝のスライダーは一度チャレンジしたかったな~

東俣遡行は滝止めまで行きましたが、上から水が流れていなくて残念


早朝の天気 まずまず

林道一部はえぐれているところがあるが、歩行には問題ありません。

1時間弱で遡行ポイントに、橋手前から降りた。

はじめはゴロだけど

下はナメ床も

今年初の沢 わくわくが止まらない

寒いのでへつり、まだ水に入りたくない

倒木の架け橋

大滝到着
一段したは向かって右から巻き

写真を撮ったら、向かって左から巻き


なるべく草のある所を這い上がる


岩の上に土があるのでそこを歩くが、足場、つかまりすくなく慎重に!

高巻いて20mくらいダウンして滝に到着
私は怖いので見れないがitahayaさんはここまで行く

滝を登り切ると一転岩場に

滝の上からゴルジェ、岩が多くなり、沢気分全開

滝の右を登るが最後掴むところを探すのに苦労しますが
岩の上に手を廻すとあり突破

次々滝が現れます。

岩から流れる水

スライダー滝

寒いので滑らないけど暑かったらやりたい。

水が青い

ここは左からへつりそのまま行けた!

岩が段々になっているので、登りやすい

ここは右から

巻き中、シダと滝 原生林

広いナメ床

日も当たって来たので、ここで休憩
木陰がちょうどいい

ここは高巻き
右から上にクマ笹があり、ちょっといやらし

ここは突破

スライダーポーズ

正体は岩に穴が開いてたまっている。
水が少し青く光っているので繋がっているのでしょう。

ここも突破 右の平らなところ

掴むところがないので意外と緊張

ここも突破

後続に追いつかれ

ここは右から巻く

ドームな岩場
岩がもろそうなので下には入らない方がよさそう

ここは悩んだけど突破
私が登っている途中に一度離れた後続者が待っていてちょっと緊張

滝の右側をヘツリ登った。

この辺から滝壺が緑色に変わった?!

沢上部の滝止まり
水は流れていなかった。
少し下りてクマ笹を左をトラバースして岩場を登るが・・

岩壁にぶち当たる。
ここを壁下を歩いて上に上がれた。

岩場にひかり苔

傾斜が緩いので尾根を少し歩くが、笹が行く手を拒む

クマ笹と格闘、沢に戻るが倒木もある。

やっぱり沢の方が登りやすい。

沢を詰めて道路に合流
登り切るとお花が待っていてくれた

無事ゴール!


この滝から道路に這い上がるのが難関かも?
登りの沢に取付くためにトラバースしたが、岩場にぶち当たり木の生えている所を這い上がるが、最後岩壁にぶつかり登るか?悩んだが、Itahayaさんがルートを見つけてくれ岩場の下を辿って安全に巻けました。
はじめは尾根の方が歩きやすいか?と思い登るが、クマ笹と格闘するのに疲れてみんなの足跡通り沢に移る。
やっぱり藪漕ぎが沢はないので登りやすかった。

大体予定通り7時間で田ノ原に到着
岩登りにルートファインディングに高巻き、激藪突破となかなかのアドベンチャーで最後の夏の思い出作れました。

秋山はテント泊で行ける山を選んで行きたいな~

岐阜県風神神社から阿木川沢登り

2019-09-09 09:32:02 | 沢登り
9月8日(日) 岐阜県中津川市の阿木の風神神社から阿木川沢登り
   行動時間 5時間 天気 晴



当初鈴鹿の沢へ行こうとしたが、この前の豪雨の影響と台風が心配なのでitahayaさんが代替え案を提案して決定。
私は今シーズン初沢なので泳ぎもあるバリエーション豊富なここが最高のチョイスでした。感謝感謝!
日帰りなので、Itahayaさんと朝集合して一台でGO!
2時間ちょっとの道のりが凄く近く感じる。
まだ北海道帰省の2200km走行の余韻があるのか?2名乗車の運転だからか?
凄く近く感じた。



出発は風神神社からすぐ入渓



しばらくマッタリの沢



すぐに川幅が狭くなり
早朝なのでヘツリ
なるべく水に入らない様に



初めの岩場



初めの砂防堰堤
右岸(左から高巻き)



ヘツリからの



ドボン



日が当たらない沢



寒いのに泳ぎ
我慢の泳ぎからの4mの滝



登り切りポーズ



私も滝を登る!



滝壺デカい



2つ目の堰堤右岸(左から高巻き)
ナイアガラの滝?!



高巻き



V字谷?!



デカい岩がゴロゴロ



寒いので必死にヘツリ



なるべくヘツリ



綺麗な水です。



開脚



滝登りを試みるがここは失敗
私は回り込んだ。



久しぶりに山行
お尻がパンパン



いい感じの滝が見えるので
本谷から少しそれて滝へ



気合の修験者



私も気合を入れるために滝を浴びてみる。



右から泳ぎ
寒くて寒くてたまらんかった。



行くしかない。



スルスル登るitahayaさん



滝、ナメ、滝とつづく



ここを越えると



楽園か?に到着



一番の場所
サイドからの滝が、高千穂峡みたい
水少な目ですが、雰囲気はある。



最後に最大の難所
分かれて左右に登るが、左側は最後に大きな岩をよじ登らないと突破できない。



サポートする為に先に回り込んでいる際に一度落ちたらしい。
無事でよかった。



やっと全身に太陽が注ぐ
あったかい!



やり切った感



本谷遡行し林道が上空通過する所で終了



帰りにアユの塩焼きと五平餅を食べる。



夏場いつも人が多い、澄ヶ瀬ヤナ場
初めて寄った。

出発は風神神社からすぐ入渓
しばらくマッタリの沢ですが、すぐに川幅が狭くなり廊下のようになり沢登りぽく
1個目の堰堤が現れて左から高巻くとま穏やかな川になるが高さ4mほどの滝が現れ泳ぎからの取付き登る。
朝早いのと日が当たらないので寒くてたまらなかった。
少し日が当たり2個目の堰堤が現れ、ここも左から巻く。
だんだん川幅が狭く谷が深くまた日差しが当たらないので寒い。
そこに現れる入水しないと渡れない場所は気合しかなかった。
右手に癒される滝が見えたので少し寄り道
修験者が打たれる滝のようだったので気合を入れた。
本谷に戻り高千穂峡のようなサイドからの滝
ここが一番きれいでした。
と最後に最大の滝?!左右に分かれて登ったが右はヘツリがきついが滝の下は
足場があり水を浴びるが何楽登れたが、左側は最後に1.5mくらいの大きな段差があり、
リーチの狭い人は苦労するかも?!
ここを過ぎるとあとは穏やかな川に戻るので林道を探し戻る。
私たちは阿木川本谷をそのまま登り、林道が左岸から右岸に変わる橋下駄から林道へ。
今回itahayaさんがチョイスしてくれた阿木川本谷
なかなか沢登り初心者からべリエーション豊富なので難易度は選びようによっては上げれるので楽しく登れる沢でした。
今シーズン初でこれで最後になってしまうのか?
9月も地域の役員が予定がいっぱい。このまま夏山、
秋山アルプスへ行けずスキーシーズンに突入してしまいそうな嫌な予感が・・・



鈴鹿山系神崎川赤坂谷からツメカリ谷周遊沢登り

2018-08-26 21:08:39 | 沢登り
8月26日(日) 鈴鹿山系神崎川赤坂谷からツメカリ谷周遊沢登り
      行動時間 6時間38分 天気 晴れ



R421駐車スペース 6:50 ⇒ ツメカリ谷入渓ポイント(MTB) 7:20 ⇒ 赤坂谷分岐 7:40 ⇒  

登り返し分岐 10:00 - 10:30 
 
ツメカリ谷入渓ポイント(MTB) 13:15 ⇒ R421駐車スペース 13:30

まず先週の沢登りのUPから
今回、liliioさんも沢参戦で山スキー3人衆で初めての沢です。

沢靴から沢ウェアーも購入で気合入っていました。

木曜日通貨の台風の影響が心配でしたが鈴鹿山系は
そんなに影響はなかった様で決行

朝、4時過ぎに家を出発 
満月がきれいでした。


入川ポイントまで決行あるのでMTBを使用
今回Itahayaさんの車で相乗りしてきたので待ち合わせした車に
またまたヘルメットを忘れ反省 ノーヘルで出発


MTBで30分くらいで到着
歩きなら45分くらい掛かるのでは?!


入川!
まずは赤坂谷へ向かうので神崎川を下ります。


liliioさん積極的にはじめから川へ


赤坂谷到着


赤坂谷へ入ると一変
岩ゴロゴロ


さすがのスケールに記念撮影


さてどちらから?
川に入ればあのロープにたどり着ける。
Itahayaさんアタック


スルスルとあっけなくクリア
ところがどっこいなかなか難しい。
岩を掴むところがないので泳いでキープするので疲れた。


谷は次第にV字となり滝壺もたくさん


滝の下へ潜り込んでいますがけっこう濡れています。


ここは右から巻いて行ったかな?!
難しい所はなく、しっかり3点すれば登れるところばかり


見た目は核心 8Mの滝ですが左から巻いて体力温存
泳ぎを短く、滝の下まで行くと持つところがあるのでスルスルと登れる。
2段になっているが左から大きな岩を登るか、そこも水量があるが
階段状になっているのでしっかりホールドすれば直滝で行けました。


あとは癒しエリアへ
鈴鹿の赤木沢と言われるところかな?!確かに


荒々しく見えるけど癒される水です。


遊んでみます。


鈴鹿の赤木沢を登ると日が当たり
穏やかな沢に


山の神到来、はたまた山の仙人か?


10時にツメカリ谷へ登り返すポイントに到着
サワナビの遡行図の張り出した岩にはスズメバチの巣が付いていました。
スズメバチが飛んでなかったので古いものと思われるが


昼休憩して登り返します。
峠に到着して少し左へピンクのマーカーが付いていた沢へ下りました。
崖もなく傾斜も緩いので問題なく降下


暑い早くドボンしたい。
6Mの滝
私は怖いのでなるべく下まで下りて飛ぼこみましたがitahayaさんのダイブ
カッコイイこの高さからダイブ
先行者のパティーからも拍手


2か所目のダイブ!上から


横からカメラマンが2人もいるので写真がたくさん。


この辺までは飛び込み楽しめましたが・・・


神崎川本流が長く


飛び込む


泳ぐ、飛び込む、泳ぐが続きもう寒くて寒くて!


S字ゴルジェに来ると
人がたくさんどうやってここまで来たのか?
ウエットスーツを着た人たちが順番待ちで飛ぼ込みしていました。


えーここも~と思いましたが
やっぱりドボンするのが一番早く、手っ取り早いので行きます。


そして最後の泳ぎ


進むとプール?と思うくらいの人
小学生くらいの人たちもいるのでキャニオニングのツアーか?


やっと終わりの取水堰堤に到着やっと終わりが近づく
私たちは階段を下へ入川ポイントまでさらに下る。


MTBで一気ダンヒルで駐車場へ到着


トラブルなく無事戻れました。
泳いだ後に力が入らなく岩から落ちそうになったりしたので
そこは慎重に行動しなければ・・・

遡行は心配な人がいない限りロープを出すまでもなく行けそうですが
後半ドボン・泳ぎが多いので心配な人はフローティングベストがあれば初心者でも
楽しめるかな???

ここは夏の定番となるか?
いい所ですね。