侮るなかれ、冷凍食品

普段は職場に弁当を持っていくようにしています。

昼食を取っている間に本を読んだり、調べ物をしたかったりするので、基本、外食はしません。

とはいえ、毎日弁当を作るのは面倒なので、できるだけ楽をするようにしています。

あまりこだわりもなく、毎日同じようなメニューでも飽きない性格なので、弁当はほぼ冷凍食品で成り立っています。

これまで使用してきたのはコロッケとかから揚げとか、そういうレンジでチンする揚げもの系の冷凍食品で、あとは申し訳程度にミニトマトを入れてみたり。

で、最近少しばかり野菜などとったほうが良いのかなと急に思うようになりまして、新しく惣菜系の冷凍食品を試してみました。

（結局、冷凍食品ですけど…）



こういう惣菜系の冷凍食品てあまりおいしくないだろうなという先入観があって、これまで手を伸ばさなかったのですが、今回試してみて印象が変わりました。

これは自然解凍でよいので、朝、弁当箱に入れておくと昼には解凍されて食べられるようになります。

全く手間がかからない。

そして味も、思ったよりも、いや想像以上にその品になってるなぁと思いました。

これはほんと意外な驚きでした。

実際に調理するとなると結構な手間がかかると思われるのに、こんなに簡単に食べられるとは。

しかも６種類入っているので、１週間バラエティに富んだ形で利用できます。

おかげで、マイ弁当に１品増えてよかったです。