春夏秋冬

日々流されないために。

農業公園「ポティロンの森」に行ってきた

2005年04月21日 09時06分21秒 | 旅行
先日、茨城県江戸崎にある農業公園「ポティロンの森」に行ってきた。初め、「ポティロンの森」って何? どんなところ? なにやら名前は、しゃれたところみたいだが。行ってみるか、ということで、延々2時間かけて、車で出かけた。 
 
まあ、名と実がこんなに違うのも珍しい。ポティロンとはフランス語でカボチャという意味。タイトルの響きがいかにもヨーロッパ風を思わせるものだが、単なる遊園地。
 
ヨーロッパの雰囲気といえば、落ち着いたしっとりした感じがするものだが、そういうところではない。「土」のイメージ。芝生にマットを敷いて寝ころべば最高か。少なくとも、街と称する広場くらいは、道路に草が生えてこないようにして欲しいもの。
 
サブタイトルを見たら、農業公園となっていた。こちらの表現が正解。子供の遊び場が充実しているので遊園地と考えれば、ぴったり。子供の遊びには不自由しないので、今度孫が来たら連れて行こうかな。入場料、無料の日を狙って。

 
 

孫が喜びそうなタイやで走る機関車。
 

敷地は広大なり。運動不足解消によいかな。
 

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