春夏秋冬

日々流されないために。

山中直治を歌う会

2006年06月16日 13時46分04秒 | 合唱
東葛文化祭が始まった。プログラムを見ていると、ちょうど、わが合唱団が出演する日(18日)に、「山中直治を歌う会」のコーラスがある。最終ステージ(15:30から)だから、われわれが出演してから、1時間ほど後のステージ。
 
山中直治は野田市の尋常小学校の先生だった人。225曲のわらべうたを作曲。31歳で夭折。今年は生誕100周年。
 
先日の流山市民劇場で、児童合唱団が、山中直治のわらべうたを3曲歌った。よかったです。「汽車のマーチ」「里の祭り」「つんつんつくしんぼ」の3曲。「里の祭り」は熊谷道子さん(だったと思いますが)が歌った。「汽車のマーチ」は、「ピーポッポ、ピーポッポ」と歌い出す。今でも、子供たちが手を挙げながら歌っている姿が、目に焼き付いています。
 
時間があれば、一寸寄ってみよう。こんどは、大人のコーラスだから、どんな感じになるか。

 
【後記】
 
「山中直治を歌う会」の歌を聴いた。山中直治は千葉県野田市の出身だから、この会も野田市にあるようだ。舞台には、女声31名、男声5名が立った。合唱かと思ったら、歌は斉唱だった。7曲歌った。この会は、今まで100曲以上を歌ってきた由。
 
これだけの人数がいれば、合唱曲にすれば、よいように思った。合唱曲してくれる作曲家はいないのかな。
 
なお、山中直治の名前の読み方、「なおじ」と言っていた。
 


尾瀬バスハイク

2006年06月08日 10時25分53秒 | 旅行
昨日、近畿ツーリズムのバス旅行で家内と尾瀬ハイク。3時間半、雪道残る山道で散々な目に遭いながら、どうにか無事に。今の小生には、これが限界。疲れた!!!
 
 

沼山峠までくるとやれやれ。
 
  

雪道の下りが難物。余分な筋肉を使う。数日後が思いやられる。
 
 

水芭蕉。まだ小さいみたい。これからかも。
 
  

燧ヵ岳が見えなかったが、帰りに、見え始めた。つい先日、同期会があって、45年ぶりに合った彼が言っていた、独身のとき、一緒に燧ヵ岳に登ったことがあるなって。そうだ、あの山に登ったのだ。