春夏秋冬

日々流されないために。

Yahooオークション、5月から手数料がアップ

2006年04月21日 13時04分37秒 | Auctions
5月21日から、Yahooオークションの落札システム利用料が3%→5%(税抜き)にアップする。オークションに出品すると、いろいろ手数料がかかるが、この落札システム利用料が一番高い。
 
なぜ今?という感じ。ヴォーダフォン買収費がかかるから?
 
 
ここで、Yahooオークションの手数料をまとめてみた。
 
(1)プレミア会員費 294円/月
 
Yahooオークション利用者は、落札するだけでも、プレミア会員にならないと、利用できない。毎月294円かかる。

落札するだけなら、掛かるのは、このプレミア会員費のみだが、出品すると次の(2)以下が掛かる。
 
(2)出品料 10.5円/1商品当たり
 
これはさほどでもない。
 
(3)オプション
 
「注目のオークション」に掲示すると、10.5円/1日当たり
太字にすると、10.5円/1商品当たり
 
1週間で落札されるとすると、出品料を合わせて、121.5円必ず掛かるということになる。
 
(4)落札システム手数料 
 
現在、出品者は、落札金額の3%(税抜き)が落札システム手数料として、ヤフーに取られる。これが実に大きい。今度、5%になる。落札金額1万円なら、525円が差し引かれる。
 
 
Yahooオークションは、不要になったもので、まだ使用できるものを、簡単に売却できるシステムとして非常に便利だが、手数料もバカにならない。

「文章塾のゆりかご」に投稿

2006年04月17日 08時00分02秒 | 文章塾
ASAHIネットの「へちま亭文章塾」が一旦終了した。再開するらしいが、今までやってきた塾の熱気が途切れると悲しいので、塾長株の一人が、へちま亭文章塾とそっくりの投稿の場所をつくった。
 
それが、「文章塾のゆりかご」。
 
木の目さんという方が、おつくりになったが、スタイルその他そっくり。
で、昨日が第1回の締め切り日。
 
へちま文章塾で、出し忘れていた「兎のダンス」を締め切りぎりぎりに投稿。
 
小生の文章は下記にあります。
http://mayu-kids.asablo.jp/blog/
 
ご興味のある方はどうぞ。
へちま亭文章塾と異なり今度は、マイナス点が付く仕組みで、余程神経を太く持たないといけない!

柏市市民コンサートに応募

2006年04月11日 08時23分40秒 | 合唱
先日、流山市市民劇場で合唱団に入って歌ったとき、横の立ち位置で歌っておられた方といろいろお話しする機会があった。
 
かなり合唱経験豊富な方のようで、第九やレクイエムも歌ったことがあるとか。レクイエムは、般若心経みたいにお経のようだが、一旦覚えると、歌いたいとき、どこかでやっているので、覚えておくと歌える機会も多いよ、と勧めてくれた。流山市市民劇場はその都度募集のスタイルで、来年やる予定は今のところない。ところが、来年は柏市市民コンサートでモーツアルトのレクイエムをやるみたいだ。
 
わが家の嫁が学生時代合唱をやっていたので、この間会ったときレクイエムのことを訊いてみた。嫁はモーツアルトではなくてフォーレのレクイエムをやったそうだが、歌詞はローマ字読みで比較的簡単。是非やるべしと勧められた。
 
で、やろうかなと決断。4月20日が締め切り。
 
だが、合唱を始めて間がないし、まともに歌える自信はない。ただ、募集人員がとてつもなく多い。全部で200名!という大人数。女声140名、男声60名。バスのパートがなんと30名なり。これだけ人数が多いと、最悪、口パクでも何とかなるのではないか。また、5月練習を開始して、来年3月公演だから、ほぼ10ヶ月掛けて練習すると言うこと。これだけ練習期間があれば何とかなりそう。
 
ということで、応募することにした。小生が応募するというと家内もやりたいと言う。まあ、今年は二人で流山市の市民劇場に出て歌ったから、来年も、また二人で柏市の方に出ることにするか。
 
ところで、モーツアルトのレクイエムってどんな音楽なんだろう。ベートーベンの第九なら少しは分かるが…。
 
5月から始まるそうだが、何だか楽しみなってきた。
 
 
柏市の市民コンサート募集のホームページは下記。

http://www.city.kashiwa.chiba.jp/yakusyo/sosiki/B_SYOG/SYOG_BNK/
bunkanavi/tokimeki/siminconcertbosyu.htm

 
 
【後記】
今日(4月11日)の毎日モーツアルトは戴冠式ミサ曲。
この曲を毎年正月、ザルツブルグの市民が市民参加で合唱を歌うのだそうだ。
流山市市民劇場と同じ発想。歌っている映像が出てきたが、皆さん普通の洋服で、日本みたいに黒とか白に統一されていなかった。そして、皆さん楽譜を持って歌っていた。
ミサ曲は、今日はその一部のみだったが、すばらしい曲だった。