春夏秋冬

日々流されないために。

本埜村に白鳥を見に行く

2006年02月22日 14時48分58秒 | Weblog
昨日、本埜村(もとのむら)の白鳥を家内と見に行った。成田線小林駅近くの農地(田んぼ)に、忽然と白鳥の群れが現れた。不思議なところ。
 
掲示板があった。平成4年、水田に水を溜めていたところ、6羽の白鳥が飛来し、その時、餌付けを試みたのが始まり。昨日の観測された数は400羽と書いてあった。2月の始めころが、最盛期のようで、1000羽を超える由。
 
 

遠景。
 

着陸かな。
 

群れている。休んでいる白鳥もあり。
 

近くに寄ってみた。


流山市民劇場・合唱練習-その5

2006年02月20日 20時52分21秒 | 合唱
いよいよ演出が始まる。
昨日の練習では、歌うだけでなく、演出というのかな、並び位置とか、衣装とか、進行とかの練習をやった。今まで、山館冬樹先生が合唱の指導をされてきたが、昨日から、大島尚志先生による演出の指導が本格的に始まった。勿論、合唱の方もまだまだなので、こちらもやるだろうが。
 
この演出というのがなかなか、面白い。
演劇というか、オペラというか、そういう感じの演出をされていたように思う。小生には初めての経験だったので、どんなことを指導されたか一寸書いてみる。
 
(1)初めは普通の合唱のように、3列に整列して、歌うが、途中から、2~4人の小グループの核をつくって、核がひとかたまりとなって、行動すること。
(2)オペラのように、ソロの人が入場したら、そちらを注視すること。ソロの人が合唱団のなかに入って来るプログラムもつくるので、その時はそれに合わせて、少し移動したりすること。
(3)核は核としてまとまっていながら、歌うときは、顔だけは指揮者の方を見ること。
(4)1部と2部に分けて、2部は少し砕けた服装でやる由。どんな感じになるか、分からないが。小生は何にしようか…。
(5)シナリオというのかな。ソロがこちらからは入って、歌う位置はこの辺で、歌い終わったらこちらに下がる。あるいはまた、合唱団も、ピアノに弾いてもらうのでその演奏をバックに入場する。とか、いろいろ、細かいところをきめていた。
  
ソロの方の歌がすばらしいこと。
ソロの方のバックコーラスをやる曲がある。で、ソロの方もお見えになり、歌われることが多くなった。まあ、皆さん、ソロの方の歌のすばらしいこと。特に、音楽家協会の熊坂牧子先生は、全体構成のお仕事とかがありご多忙にもかかわらず、しばしば歌って下さっている。本人がいないので代理で、と歌われても、あまりの声の美しさに聴き惚れてしまう。よくソプラノというと、キッと上の方の音が出て聴きづらいこともあるが、そういうのではなくソプラノでも、癒しのソプラノって言う感じ。音に幅があって安定しており、それでいてソプラノの美しいお声を持っておられる。いつ聴いても、よい感じですね。
 
アンサンブル・レオーネの方がおられる。
我孫子の男声合唱団アンサンブル・レオーネの方が、男声陣のなかにおられた。アンサンブル・レオーネの演奏会があるからとパンフレットを頂いた。演奏曲目をみると、なじみの「ふるさとの四季」とか、standchenとかがあった。この5月、ドイツに演奏旅行するのだそうだ。ドイツで歌えるなんて、最高ですね。
他の方も、大部分の方が合唱の経験者のようだ。「ながれやま広報」で、先着順で募集したといっても、小生みたいな全くの素人はいないのではないか。が、まあ、今まで楽しく歌わさせて頂いている。感謝也!
 
ところで暗譜しなければ。
発表会が、いよいよ近づいてきたという感じ。3月18日まで、1ヶ月を切った。まだ、歌詞を覚えていないので一寸不安。で、今日は、歌詞を整理して、ワープロに打ってみた。すると、半分は頭に入っているようだ。覚えようしとしなかったが、練習を何回もやると自然に頭に入る。しかし、今まで、18回(全部出たわけではないが)もやって、半分くらいしか頭に入っていないというのは、一寸情けないかな。やはり覚えようとする意欲が必要なのかも。

ASAHIネットのへちま亭文章塾に応募 3回目

2006年02月16日 13時06分53秒 | 文章塾
ASAHIネットの「へちま亭文章塾」に応募した。3回目。
お題は「小説+雪」。
 
 
タイトル「祖谷村伝説」で応募。
  
ご興味のある方は、下記をどうぞ。
http://bunshoujuku.asablo.jp/blog/2006/01/30/231527
これが小生の文章。
  
前回詰め込みすぎたのでと、加減したら、一寸あっさりしすぎたかな。
 
 
 
次回のお題は「ダンス」。
社交ダンス、フォークダンス、頭のダンス、何でもよいとのことだが、さて、何を書くか。締め切りは19日。


 




自動車運転の個人のクセ

2006年02月12日 10時29分07秒 | Weblog
今日の読売日曜版に、自動車運転者のクセを研究をしている記事があった。
800人のデータを分析した結果、アクセルとブレーキの操作だけで、誰が運転しているか当てられるという。
 
小生の運転は慎重派と思っている。
車が縦列に並んだ信号でスタートすると、小生の車は、前の方の車間距離がずーっと開いて、後ろの方は車がぴったりくっついてくる。一定速度になってもスピードは遅い方。いつも前の方の車間距離が開く。4車線道路では追い抜き車線に車線変更して、追い抜いていく方が多い。ブレーキも早めにかけるようにしている。ブレーキランプだけ早めに点灯するようにして、実際にブレーキを踏み込むのは、少しタイミングを遅らせて掛けるようにしている。つまり、おっかなびっくりタイプといえる。まあ、このおかげで、今まで、何十年、事故らしい事故にあったことがない。
 
今日の記事では居眠り防止の研究をしているとあった。
が、これはぜひやってもらいたい。今まで、あー、眠い!危ない!と思いながら、やむなく運転したことは、しばしばある。眠くなったときの対策として、レモンの汁をこめかみに塗るとか、いろいろあるようだが、北海道旅行で買ってきたハッカがあるので、眠くなったら、それをつけるとどうなるか。今度、試してみよう。
 

とにかく、落ち葉マークの年齢に達した。
車を持たなければよいのだが…。