春夏秋冬

日々流されないために。

WordExpressインストール失敗

2007年07月25日 17時47分52秒 | IT
MT導入がうまくいったので、今度はWordExpressなるブログを導入しようと試みた。しかし、結果から言えば、ものの見事に失敗。このWordExpress導入のプロセスは実に難しい。専門用語がやたらと出てきて、どうやってもうまくいかぬ。これがうまくいかないので、XOOPSを導入してみようと思ったが、これもダメだろう。素人に分かる用語を使って欲しいものだ。インターネットの基礎ができていないから、余り深入りは無理という訳か。

しかし、思うにMT導入時の易しさと、WordExpress導入時の難しさは、その差が際だっており、対極にある。ともにオープンソースで誰でもダウンロードできるはずだが、WordExpressがこれだけ難しいと、日本では普及しないだろう。ま、WordExpressをダウンロードできるHPを見ても、それほど普及と言うことは考えていないことは明白だから、なんと言うこともないが。

さて、WordExpressは失敗したが、もう少し勉強してやってみるつもり。XOOPSの方も挑戦する。


一番上の1行

2007年07月17日 20時24分02秒 | Weblog
わがブログに、今まで、なかった一番上の1行が突然追加された。このテンプレートとは異質なデザインで、頂けない。gooブログは、今まで2年と8ヶ月使ってきて名残惜しいが、そろそろ、終了して、他に移るかな。

しかし、今まで折角書いた記事が失われるのは、忍びない。本文だけでもよいから、書き出してくれる機能はないものか。そうか、有料のアドバンスに申し込むとできるのかな。いや、そうではないようだ。前日に書いた記事を次の日の朝自動でバックアップするというものだから、今まで書いてきた過去の記事は、ダメだろう。

six atartの語源は?

2007年07月17日 08時43分00秒 | IT
SIX APART HISTORYなる英文のページ(下記)がある。これを読めば、Mena Trottさんと、夫のBenさんが、2001年共同でMovable Typeの開発をはじめた経緯が詳しく書かれている。日本の会社が結構はじめの頃からMT開発に参画していることが分かって興味深い。

で、この英文、原語で読んでも勿論結構ですが、私はYahooで検索し、「このページを和訳」して、読んだ。この和訳が実によくできていて、訳のすばらしさに驚嘆する。

この中に、Mena Trottさんと、夫のBenさんの誕生日が、6日だけ違う(six apart)のだと書いてあった。そうだったのだ。英語のapartは「離れて」の意味。誕生日が、6日離れて、の意味だった。six apartの語源がようやく分かった。アパートといえば日本ではアパートメントを想像する。六つのアパートメントの意味かと一瞬思ったが、どうも違うのではないかと、調べてみた次第。SIX APART しゃれた名前だ。

SIX APART HISTORY

流山第九発会式

2007年07月15日 21時52分25秒 | 合唱
今日、流山市生涯学習センターで発会式。今日から12月15日まで丁度5ヶ月。この前半年と思っていたら、もう1ヶ月過ぎた。実行委員長はフォンテの唐沢昌伸さん。流山でも大分前に唐沢さんが合唱指導して第九を歌ったことがあったそうで、唐沢さんが、前の第九で歌ったことがある人というと、10名程度(いや、もっと多いかな、)の方が手を挙げた。第九は柏でもやったし、野田でもやったようだし、経験者は多いと思う。

今日は、発会式のあと、熊坂牧子さんのドイツ語の発音指導があった。これが、実によかった。歌を習いながらでは、ドイツ語の発音がなかなかマスターできない。きょうは、ドイツ語だけに特化して勉強した。こういうのはいかにも流山らしいと思うが、そういうところが逆によいのではないか。

驚いたのが、女声の人数。第九は人数で圧倒する必要があるらしいが、それでも、すごい人数だ。合唱団総人数は279名。内訳は、
ソプラノ 87名
アルト 125名
テナー  27名
バス   40名

279名が全員舞台に上がれないので、夜と昼の公演は2班に分かれて歌うことになると思うが、このときの班分けはどうなるのだろう。一寸、気になるところだ。


「水曜会」コンサート

2007年07月08日 19時52分12秒 | 合唱
7月7日、七夕の夕べ、浜離宮朝日ホールで開催の混声合唱団「水曜会」コンサートを家内と聴きに行った。(水曜会は、作曲家・大中恩が創設した合唱団。)

さて、コーラスの方はどうであったか。一言で言えば、レベル高い!合唱団なり。ベースが特にすばらしい。団員の中に私の知人で、40年も合唱をやっておられる人がいるが、その人が、今までいろんな合唱団で歌ってきたが、ここが一番レベルが高いという。

信長貴富編曲の「7つのこどもの歌」、これがすばらしかった。信長貴富は若い作曲家らしいが、最近売り出し中で、曲がどれも綺麗。難しい曲もあったが、難なくコナしていた。

来年の予定ももう決まっているらしく、指揮者は、来年は、7月6日ですので、今から予定表に入れておいてくれ、といっていた。