春夏秋冬

日々流されないために。

我がパソコンが快適になった

2008年01月26日 11時45分32秒 | Weblog
今までパソコンウイルス監視・除去ソフトとして、トレンドマイクロ社の「ウイルスバスター」というソフトを使っていたが、これの期限が切れた。そして驚いたのが、ウイルスバスターを使わなくなると、見事なまでに起動が早くなり、動作も機敏になる。メールもすぐ開く。XPはもともとこんなに快適なものなのだ。

大げさにいえば、ウイルスバスターなるソフトは今まで2年間精神的な苦痛を与え続けたと言える。ほかのこの手の関連ソフトのことはよく分からないがどうなのだろう。そのうちにウイルス関連のソフトを導入しようと思うが、何にすればよいか。ウイルスバスターは、少なくとも私は絶対導入することはない。

ウイルスで危ないのは、メールらしい。契約しているプロバイダーの方で、一応、ウイルス除去をしてくれていることになっているので、メールの危ないのは来ないように思う。当分このままでいくか。

山形で孫の七五三

2007年10月11日 19時58分24秒 | Weblog
10月はじめ、孫の七五三のために山形に出掛けた。久しぶりの山形だったが、車の運転が疲れた。高速道路道中、サービスエーリアでの休憩を数多く取っていったが、それでも大いに疲れた。ただ、山形では気候が非常によいときでもあり、ミニ観光をしてきた。

初日、肘折温泉で宿泊。この肘折温泉は、湯治で有名な温泉場。旅館の温泉より、公共の温泉場の温泉の方がすばらしく、ここは、温泉そのものが売りといえる。まわりは何にもないところで、やはり、湯治場温泉なり。一番安い湯治旅館に泊まり、公共の温泉に入りに行くのが最良と感じた。


孫の七五三
写真屋さんで、和服の写真を撮っているとき、横から、デジカメを突き出して撮ったのがこの写真。プロの写真屋さんが撮っているとき、注文主といえども、横から写真を撮るのはルール違反と思うので、孫の写真は手振れのこの1枚のみ。
 

稲の刈り取り終わる
親戚宅近くが農地なので、散歩の途中写真を撮る。ちょうど稲の刈り取りが終了したところで、遠景の山との調和が一昔前風の風景。そのうちに、水彩画にも描いてみるつもり。
 
【後記】
水彩画

描いてみたが…。田舎の感じが出ているかな。
冬、ここは雪一色となる。

運転免許、高齢者講習会受ける

2007年09月14日 23時15分16秒 | Weblog
70歳を超えて初めての運転免許の更新に当たっては、事前に高齢者講習を受けなければならない。今日流山自動車教習所で受講してきた。実技があった。しかし、練習所のコースを回るだけで内容は大したことはなかった。

70歳を超えると、こういう講習を3年ごとに受けなければならない。高齢者は交通事故を発生する確率が高いからだ。注意力が散漫になっていることは事実なので、今の車がだめになれば、そろそろ自動車ともおさらばするか。

いじめ

2007年08月30日 20時44分50秒 | Weblog
先日のこと、近くの公園で小学生低学年のボク三人が遊んでいた。

うち一人は、少し肥満体の体型をしている。自転車で通過したので、定かではないが、どうやらその肥満体質のボクを他の二人がいじめている風に見受けられた。敏捷なボク二人が言葉を発するたびに、肥満のボクが追いかける。何か揶揄しているようにも見える。しかし、動作が敏捷で捕まらない。

いじめのようにも見えた。

こういうとき、大人はどうすればよいか。中に入って、止めさせるべきか、あるいは、子供たちが自分たちで学んでいくであろうと、成り行きに任せるべきか。そのときは、そのまま通り過ぎたが、それでよかったかどうか。或いは単なる遊びだったのかもしれないので、それなら気にしなくてもよいということになるが。

子供の頃は、いじめられた経験はない。社会人になってからは、いじめに近いことは日常茶飯事のことであった。たたかれ強くならなければならないということだが。

風の詩

2007年08月24日 19時20分05秒 | Weblog
今日は、一寸、宣伝を致します。

「洋菓子舗ウエスト」という東京銀座の洋菓子店が、同店のホームページの中で、「風の詩」という文章投稿コーナーを設けている。今回が3057週になるというから、もう、長いことやっている文章コーナーだ。毎回60編位集まる中から4編掲載されるという。

この度、ここに投稿していた小生の「握手」という文章が選に入り、掲載されることになった。(9月1日まで)

URLは下記です。
http://www.ginza-west.co.jp/kaze/3057.htm

仏蘭西に旅行したときの一寸した出来事を書いた文章です。正に駄文ですが、お読み頂ければ幸いです。この文章は実は別の目的(文章塾)に書いたものだが、書いたときからこの文は、「風の詩」向きかなと思っていたものです。掲載されてうれしきかなです。ただし、掲載されると、この文の著作権は洋菓子舗ウエストに帰属する。自分の文章でありながら、自分の手から離れていく訳で、なんだか不思議な感じがする。


一番上の1行

2007年07月17日 20時24分02秒 | Weblog
わがブログに、今まで、なかった一番上の1行が突然追加された。このテンプレートとは異質なデザインで、頂けない。gooブログは、今まで2年と8ヶ月使ってきて名残惜しいが、そろそろ、終了して、他に移るかな。

しかし、今まで折角書いた記事が失われるのは、忍びない。本文だけでもよいから、書き出してくれる機能はないものか。そうか、有料のアドバンスに申し込むとできるのかな。いや、そうではないようだ。前日に書いた記事を次の日の朝自動でバックアップするというものだから、今まで書いてきた過去の記事は、ダメだろう。

流山第九練習、市長がお見えになる

2007年06月18日 07時07分55秒 | Weblog
昨日の流山第九ビギナーコースの練習2回目に、流山市長がお見えになった。休憩の時、熊坂先生がある男性としきりにお話しをされている。誰だろうと、よく見ると井崎市長だ。で、一寸皆さんにご挨拶。合唱連盟の方が市長室にご挨拶に来たとき、市制40周年で第九でもやりたいといっていたら、音楽家協会の方とタイアップしてスタートすることができた。よろこばしいことだ。

市長はこう挨拶されたが、単に挨拶するだけではなく、練習に参加されていたので歌うつもりだ。市長は学生時代合唱をやっていたとか(真偽のほどは不確か)で、歌って頂けるのは心強い。丁度、テノールとバスの真ん中に座っていたので、バリトンか。

さて、第九の練習、今までのところは、まずまずで、子音が続くドイツ語読みが一寸と思うだけで、あとは何とかいけそう。ある人から、バスでもキーが高くて歌いにくいところがあるぞと言われていたが、今のところはそうでもない。これから出てくるのかな。

モネ展を見る

2007年06月16日 21時37分14秒 | Weblog
先日、国立新美術館で開催されていたモネ展を見てきた。モネは、パリ郊外のジベルニーを見学したこともあるので、私には親近感がある。
 
大分以前になるが、日本経済新聞を購読していた頃、日曜版に名画が写真入りででていたときがあった。その時何故か、モネのサン・ラザール駅という絵が気に入り、新聞のその絵を切り抜き、長くわが机の端に置いてあった。今回も見に行って、沢山絵を見た中で、サン・ラザール駅の絵が一番すばらしいと感じた。比較的小さな絵で、詩情あふれるすばらしい絵だ。
 
あとは、「石炭の積みおろし」という絵。これもすばらしい絵だと思った。
 
まあ、鑑賞するだけも心が洗われるということだ。

箱根登山鉄道の写真

2007年06月08日 10時06分08秒 | Weblog
6月5日~6日、同期会が箱根であったので、帰りに、箱根登山鉄道の写真を撮ってきた。箱根登山鉄道は、箱根湯本温泉を出ると、塔の沢、大平台、宮ノ下、小涌谷、彫刻の森、強羅までの短い距離の登山鉄道。途中。3回のスイッチバックがある。天気もよかったので、快適だった。
 
箱根湯本温泉駅を出発すると、すぐ、ぐんぐん登っていき、トンネルまたトンネルが続く。塔の沢と大平台の間の出山信号線というところでスイッチバックするため、小休止。降りられないが、ここからの眺めなかなか宜しい。
 
次のスイッチする場所は大平台駅。ここで降りて、少し写真を撮った。その次のスイッチする場所は大平台を出たらすぐ近く、上大平台信号線というところ。ここは山の中。待つしかないところ。終点の強羅まで行った。ここは観光地。ここで、小休止して帰った。
 
その時の写真を数枚。
 

乗った車両。この200系はサンモリッツ記念号で、車内に記念プレートが掲げられていた。
 

これがそれ。サンモリッツとはスイスのレーティッシュ鉄道の拠点都市名。レーティッシュ鉄道は箱根登山鉄道と姉妹鉄道。



絶景ポイントのひとつ。1回目のスイッチバックをするところで、ここで小休止する。向こうに見える鉄橋は、今渡ってきたところ。手前の橋は道路橋。トラスの鉄道橋は綺麗。


大平台駅。行き止まり。ここでスイッチバックする。車両の進行方向が入れ替わる。ボランティアの方が花壇とペンキ塗りをしていた。
  

上から撮る。
 

小涌谷駅にて。
 
 

目覚まし時計

2007年06月02日 06時40分49秒 | Weblog
昨日、ララポート柏の葉でデジタル目覚まし時計を買った。1000円也。こういう品物は非常に安くなった。勿論中国製だ。たまたまこの日、昼食をお寿司のランチにしたので、昼食代が家内と合わせて1000円×2=2000円。1人当たりの昼食代と同じだ。

こういう手の一般家庭製品はこれから中国製が制覇するだろう。とにかく安いからだ。で、機能もちゃんとしている。

輸入自転車屋さんがララポートとの隅にあった。おー、なかなか格好良い自転車が並んでいるワイと、中へ。

「このローバーというのはイギリスからの輸入品ですか。格好良いですね。」
「いいえ、日本の会社が作っています。生産は中国ですが…」
「つまり、日本の会社がローバーと契約して、デザインや商標を買って作っているというわけですね。そして、生産地は中国というわけ。」
「そうです。入口に飾ってある他のメーカーのものもみんな同じパターンです。」

そうか。これから日本の品物もそういうスタイルになるんだな。