ウイルスバスター２００７ダウンロード

新しいウイルスバスターを今日ダウンロードした。３１５０円也。来年は少し価格がアップするそうだ。まともに使っているので、ウイルスにやられることはないと思うが、まあ、保険を掛けるつもりで入っている。 　 今まで、ウイルスの検出履歴は数年前に一度あったきり。無駄なような気もするが、毎月３００円弱だからということで、更新した。親戚の人が、メール全部やられたことがある、と言っていたこともあるし。メールのやりとりを沢山やっているところは、危ない。 　 ２００７年ものは、自宅の３台のパソコンに入れることができる。どこで自宅と分かるのだろうか。ルーターとかを介しているのであれば、そのルーター１台分ということかな。 　 ウイルス検知業者って、ウイルスをばらまくやつと組めば、いくらでもうまい商売ができる。初めは真面目にやっておっても、あるところで組んだりして、お互い、金儲けに走る！あり得るはなしだが…。この毎月３００円前後というところが、怪しい。 　 ウイルスバスター、外国でも販売しているはず。どの辺の価格になっているのか知りたい。 　 【後記】 導入後先ず変わったことは、メールソフトを開くのに随分時間を要するということ。一覧表が出てくるまで大分待たされる。チェックしているということか。後は変化し。

文を書く心がけ

ASAHIネットの文章塾に出入りしている人の中に、ｍｕｋａさんという人がいる。塾の中心株の一人。大阪の人らしく物事を本音で（大阪的な意味で）発言、行動するタイプ。と言っても言い散らすというのではなく、すばらしく平衡感覚の取れた立派な人。 　 そのｍｕｋａさんが、ブログを書いている。たまたま見たブログにこんなことを書いていた。この文、へちま亭に似た文章を書き始めている。方針は、「時事ネタを扱わない」「極力日々の事には触れない」「嘘は書かない」「在庫作品を持たない」。 　 つまり、無から有を生み出すごとく、自らの発想力を磨くべく、８００字程度の文章を毎日書いていこう。これを１００日続けてみよう。とのこと。昨日、見たところ、２３／１００とあったから、２３日続いたのだろう。 　 心がけがよろしいですね。最近お亡くなりになった、前勤めていた会社の大先輩、山岸隆平さまが、私たちにいつも言っていた言葉、「難行道」を思い出す。これは、２つの道があり、易しい道と難しい道を選ぶとき、君たちは決して易しい道を選んではいけない。難しい道を選びなさいと。易しい道を選んでしまっては、それだけで終わってしまう。難しい道を選んで、艱難辛苦しないと人間はプラスが得られないのだ。 　 今までの２２日分を流し読みしたが、気持ちが出ていた。私も真似してやりたいところだが、結局無理。やり始めても、すぐ終わるのが見えている。でも、気持ちだけ頂いて、文章書きの心の糧にしてみよう。結局のところ。

文化勲章

今年の文化勲章に、瀬戸内寂聴（８４）さんが選ばれた。私は小説を読んだことはないが、徳島のご出身で、仏壇屋が実家だというのは知っている。８４歳ということは、私より１３歳年上。元気ですねえ。とにかく自分の考えで行動するタイプ。勇気がありますねえ。 　 もうひとかた、溶接工学・高温工学の荒田吉明先生（８２）。私が荒田先生を存じ上げたのは、私が大阪大学溶接工学科の学生の頃。荒田先生は岡田先生の下で助教授をしていた。しかし、荒田先生には、教えて頂いた記憶がない。 　 その当時、荒田先生は今思うと３０歳前後の時かな、高温装置の研究に没頭されていて、講義は担当されていなかったように思う。教授であった岡田先生は荒田さんの言うままに自由に研究をさせていたように思う。こう言うのがやはり実を結ぶということかも。結果論みたいだが。岡田先生も偉かったなと、今頃になって思う次第。 　 瀬戸内晴美にしても荒田吉明先生にしても、阿波弁で言えば、ガイーなところがある。他人が何言おうと、いいや！と、自分の道を突き進む。大きな抵抗があっただろうがそれを押しのけていったと言うこと。考えさせられるものがあります。

モツレクの練習 ５ヶ月目

第５回柏市民コンサートの練習。来年３月本番だから、ほぼ半分が来てしまった。モツレクの練習進度の方は、おおむね終わった。これから暗譜をやっていくことになる。 　　 私自身は、まだまだ、音取りもできていない。先日高宮先生に音取りをして貰ったら、歌える人はすばらしい声で歌っていた。つまりできる人とそうでない人の差が大きい。私はできない方にはいるが。 　　 高宮先生曰く。できない人はできる人の横に立って歌いなさいとのこと。 　 後、半年頑張らないと！！

緑膿菌

ニュースによれば、東京女子医大で癌患者５人が抗生物質の効かない多剤耐性緑のう菌（ＭＤＲＰ）に感染し、そのうち４人が亡くなった。また、埼玉医大で、６人亡くなったという。 　 小生が、昨年暮れからこの夏まで悩まされた風邪症状は、これだったのではないか。この、緑膿菌というやつ。抗生物質が効かない。正直、抗生物質は今年随分飲んだ。それでも時間が来るまで直らなかった。免疫力だけが頼りということのようで、日頃の鍛錬がいかに大事か。 　 しかし、言うは易しく、行いは、難し。どこまで自分をいじめられるか。

合唱合宿に参加

所属している合唱団・コールJUNが、合唱合宿をやるというので、付いていった。９月２９日（金）～１０月１日（日）の２泊３日の予定で、山中湖へ。宿泊は、日本ユニシス山中湖寮。練習場所は、箱根仙石原の木下ReyAudioスタジオ。
　　
この、ReyAudioスタジオがすばらしく、最後日、ここでミニ・コンサートを開いた。コールJUNとしては、ファースト・コンサートとなった。
　
団員としての小生自身は、今までよりは少し歌えたかなと思ったが、考えてみると、このスタジオのお陰っていうこともあるし、結論は先送り。でも、ここで歌うと実に心地よい。これが何より。
　
歌のレッスンでは、相変わらず、指摘されてばかりなり。こればかりは直らない…。
　
ReyAudioスタジオは箱根仙石原にあり、秋は最高の季節。これから落ち葉が落ちる頃はさらさらと落ち葉の落ちる音で更に風情が出るだろう。国道から一寸入ったらもうこんな閑静な森が…。ここで一年中お住まいの家主・木下さまには又別のご苦労がおありだと思うが、よい季節に、この森林浴をじっくり満喫させて頂いた。
　
別ブログ「歌日好日」に、スタジオのお宅の写真をアップした。