今日、NHK総合で「世界遺産 イタリア紀行1200キロ」という番組を見ていたら、ジュージアーロさんが出てきた。
ジュージアーロという名前を聞いて、あれ、Nikonカメラのデザイナーさんかな、と思ったら、やはりそうであった。
F3以降のNikonカメラのフラグ機種をデザインした人。黒のボディに赤を大胆に取り入れたデザインで、他の物まねのデザインとは異なる見事なカメラデザインをした。
今日のテレビ内容は、イタリア紀行最終日で、トリノのはなし。来年2月トリノで冬季オリンピックが開催される。このため、建物やらが新しくつくられている。そのデザインをジュージアーロさんが担当しているとのこと。トリノは、自動車工場がある工業都市でもあるが、ここはやはりイタリア、古い昔の建築物がたくさんある。そのために、新しい建造物も古いものに同調するような設計をしなければならない。が、ちょっと見たところ、できつつある建造物は、結構近代的なデザインだった。
デザインというのは、やはり、イタリアかな。
イタリア中どこに行っても世界遺産だらけという環境だが、そういうところで育つと、バッグであれ、車であれ、カメラであれ、デザイン感覚が優れてくるものなのだろうか。日本でも、京都出身の人は古色蒼然と思いがちだが、さにあらず、結構新しもの好きが多い。いずれにしても本物を毎日見ているというのが大切なのだろう。
ジュージアーロという名前を聞いて、あれ、Nikonカメラのデザイナーさんかな、と思ったら、やはりそうであった。
F3以降のNikonカメラのフラグ機種をデザインした人。黒のボディに赤を大胆に取り入れたデザインで、他の物まねのデザインとは異なる見事なカメラデザインをした。
今日のテレビ内容は、イタリア紀行最終日で、トリノのはなし。来年2月トリノで冬季オリンピックが開催される。このため、建物やらが新しくつくられている。そのデザインをジュージアーロさんが担当しているとのこと。トリノは、自動車工場がある工業都市でもあるが、ここはやはりイタリア、古い昔の建築物がたくさんある。そのために、新しい建造物も古いものに同調するような設計をしなければならない。が、ちょっと見たところ、できつつある建造物は、結構近代的なデザインだった。
デザインというのは、やはり、イタリアかな。
イタリア中どこに行っても世界遺産だらけという環境だが、そういうところで育つと、バッグであれ、車であれ、カメラであれ、デザイン感覚が優れてくるものなのだろうか。日本でも、京都出身の人は古色蒼然と思いがちだが、さにあらず、結構新しもの好きが多い。いずれにしても本物を毎日見ているというのが大切なのだろう。