春夏秋冬

日々流されないために。

我がパソコンが快適になった

2008年01月26日 11時45分32秒 | Weblog
今までパソコンウイルス監視・除去ソフトとして、トレンドマイクロ社の「ウイルスバスター」というソフトを使っていたが、これの期限が切れた。そして驚いたのが、ウイルスバスターを使わなくなると、見事なまでに起動が早くなり、動作も機敏になる。メールもすぐ開く。XPはもともとこんなに快適なものなのだ。

大げさにいえば、ウイルスバスターなるソフトは今まで2年間精神的な苦痛を与え続けたと言える。ほかのこの手の関連ソフトのことはよく分からないがどうなのだろう。そのうちにウイルス関連のソフトを導入しようと思うが、何にすればよいか。ウイルスバスターは、少なくとも私は絶対導入することはない。

ウイルスで危ないのは、メールらしい。契約しているプロバイダーの方で、一応、ウイルス除去をしてくれていることになっているので、メールの危ないのは来ないように思う。当分このままでいくか。

文章塾、木の目塾長さん辞任

2007年12月28日 09時58分48秒 | 文章塾
お世話になっているアサヒネット文章塾の木の目塾長が辞任された。どうやら木の目さんの会社の業務が変わり、仕事が多忙になったようだ。文章塾の塾長という仕事は文章塾全体を取り仕切る仕事で、忙しい。今まで片手間でやっていただいていたことが信じられないくらい。

私は文章塾に時々参加させて頂いているが、木の目さんには暖かいコメントを頂き、大いに励まして頂いた。感謝この上もない。有り難うございました。

今後、文章塾はアサヒネットの社員である「でんち」さんが世話役を引き受けられ、1月から始まる。800字の文章塾、これからも楽しみにしたい。


アサヒネット文章塾
http://bunshoujuku.asablo.jp/blog/

流山第九写真展

2007年12月27日 17時40分11秒 | 合唱
流山博物館で展示されていた流山第九写真展を見に行った。演奏会当日が思い出されて懐かしかった。まだ演奏会が終わって10日ほどしかたっていないがなぜか懐かしい感じ。DVDを見たが、自分の歌っている姿は貧弱でいまいちかな。でも、記念だからこのDVD申し込むことにする。申し込みが遅れたが、まだ間に合うだろう。

このDVD、合唱団の口の開けるタイミングと聞こえてくる音がずれている。一番後ろで録画したと思われるが、音声は前で録音した音声を入られないものか。

パート練習や、オケとの合同練習時の写真は、雰囲気が出ていて、これも懐かしい。大勢の団員を前にして、合唱指導をされている先生たちの写真を見ていると、今更ながら大勢の団員をまとめて頂いた先生たちに本当に頭が下がりました。お世話になりました。




流山第九、大盛況!だった

2007年12月17日 17時53分16秒 | 合唱
15日と16日の2回公演の流山第九が大盛況だった。初日の15日夜は、ほぼ満員で、2日目の16日夜は補助席を多数用意するほどの大盛況だった。16日の公演に、わが息子家族が来たが、来たときにはもう満席で、前の方にかろうじて席が残っていた由。

私と家内は、この流山第九の合唱団の一員として、その端くれに参加させて頂き、貴重なる経験を致しました。感謝、感謝です。

今回の流山第九、合唱団に参加した素人の感想を少し。

(1)まず、関係者に御礼
指揮の途中大きな口を開けて合唱の歌詞を教えてくれた佐伯指揮者、解団式の際、感極まって涙ぐんでおられた唐沢実行委員長、ビギナーコースで男声を親切に教えてくれた熊坂先生、女声のビギナーコースを担当された橋場先生、その他多くの関係者にまず感謝申し上げます。

(2)流フィル(流山フィルハーモニー交響楽団)がすばらしい
第2楽章が終わったときに合唱団が入場し、次の第3楽章は、流フィル演奏を合唱団は座ってみることとなった。これが実に興味深かった。私の立ち位置は上の方から見下ろすような位置だったので、各楽器の演奏が実によくわかった。交響楽団の演奏をこんな近くで拝見できたのは初めてで、同じ楽器を演奏していてもメインで演奏する人とサブの人がいたりして、うーんなるほどと感心した次第。そして、目の前で見ていたからかも知れないが、この第3楽章、曲がきれいで実によい曲と思った。そして勿論、演奏した流山フィルハーモニーは実にすばらしいです。

(3)実際の合唱出演時間は誠に短し
朝から文化会館に出向き、体操やら声出しやらをやって、リハーサルをやり、そして、出番まで延々と待って、実際歌うのはほんの15分ほど。歌ってみると、あっという間に終わる。終わってみると何か、あっけないほどだ。第九の合唱って言うのはこういうものなのだ。適切な言葉が見あたらないので、ちょっとどうかとも思うが、この第九、どちらかというと、絶叫型。ぐんぐん盛り上げていく役目を担っているように見える。でも、この最後の15分ほどの合唱が何とも魅力があるということだろう。

(4)ベースといえども実に高い音あり
第九は、やる前から言われていたが、ベースでも実に高い声のところがあり、そこの所は、私の音域では無理な領域。合唱練習のときでも練習の最後の方になって、声が出るようになってきたかなと思うようになってきてから、ようやく声が出る音域。しかし、軽々と歌える方もいるので、ここの所は私は勝手に口パクつまり、パスをさせて頂いた。ところが、本番になって、まわりの方もこの部分パスしていた方がいて、あれ、と思った。全体としての音は大丈夫だったのだろうか。

(5)暗譜が望ましい
第九を何回も経験した人は、第九は暗譜でないと歌えないぞと言っていたが、今終わってみて、なるほどその通りだと思う。テンポが軽快で楽譜をめくっている時間がない。私自身は楽譜と格闘してしまい失格そのものだが、まあ、初めての第九として大目で見て貰いたい。出番を待つとき楽譜を持たず手ぶらで並んでいる連中を見ると、もうここで勝負ありだった。次回やるときには、暗譜でやりたい。歌い終わったあとだが、次回は暗譜でいけるだろう。

(6)ビギナー練習時間短し
ビギナーコースを組んでくれたが、楽譜の読めない人でもどうぞというふれこみの割には、練習時間が短かった。第九をやるのは始めてという人には練習時間が少なかったのではないか。練習時間が短かすぎるということで去っていった人もいると聞いたが、さもあらんと思う。私自身、初めての第九で、本番は楽譜を見ながらかろうじて、ついて行けたという程度の劣等生。経験者には、あまり初歩的な音取りはつまらないだろうし、そこが難しい。第九のような多くの経験者がいる曲の練習というのは、先生方も難しいかも知れない。

(7)徳島で歌ってみたい
第九日本初演の地はわが郷里の徳島。板東というところ。徳島市内で子供の頃を過ごしたが、私の出生地は板東からそう遠くない所。板東は今は鳴門市になっているが、ここで第九演奏会をやっているようなので今度機会があったら、郷里で歌ってみたい。今年10月は、習志野第九合唱団ほか15合唱団が招聘されて、徳島県の県民祭の一環として第九が歌われたそうだ。来年どうなるのか、分からない。一度、郷里に聞いてみるかな。

山形で孫の七五三

2007年10月11日 19時58分24秒 | Weblog
10月はじめ、孫の七五三のために山形に出掛けた。久しぶりの山形だったが、車の運転が疲れた。高速道路道中、サービスエーリアでの休憩を数多く取っていったが、それでも大いに疲れた。ただ、山形では気候が非常によいときでもあり、ミニ観光をしてきた。

初日、肘折温泉で宿泊。この肘折温泉は、湯治で有名な温泉場。旅館の温泉より、公共の温泉場の温泉の方がすばらしく、ここは、温泉そのものが売りといえる。まわりは何にもないところで、やはり、湯治場温泉なり。一番安い湯治旅館に泊まり、公共の温泉に入りに行くのが最良と感じた。


孫の七五三
写真屋さんで、和服の写真を撮っているとき、横から、デジカメを突き出して撮ったのがこの写真。プロの写真屋さんが撮っているとき、注文主といえども、横から写真を撮るのはルール違反と思うので、孫の写真は手振れのこの1枚のみ。
 

稲の刈り取り終わる
親戚宅近くが農地なので、散歩の途中写真を撮る。ちょうど稲の刈り取りが終了したところで、遠景の山との調和が一昔前風の風景。そのうちに、水彩画にも描いてみるつもり。
 
【後記】
水彩画

描いてみたが…。田舎の感じが出ているかな。
冬、ここは雪一色となる。

混声合唱団フォンテの公開練習

2007年09月23日 11時32分36秒 | 合唱
昨夜、流山市北部公民館で流山を代表する混声合唱団フォンテの公開練習があったので、のこのこ出掛けていった。熊坂牧子・良雄先生もお見えになっていた。

演奏曲は、フォンテが先般イギリスに演奏旅行したときの曲を中心にやって頂いた。昨夜のフォンテのメンバーは一寸勘定したところ、ソプラノ15名、アルト13名、テノール9名、バス8名ほどで、総員43名(正確ではない)。お休みされている方もいるだろうから、本番ではもう少し人数が増えるだろう。以前入っていた、さわやかコーラスより人数が若干少ない。特に女性陣が少ない。

感想は(これ以後は、素人の勝手な放言です。乞多謝)、一言で言えば、かなりのレベルにある混声合唱団だと思う。

(1)唐沢先生のご指導が実にきめ細やかで、また、先生が模範を歌って下さりこれまたすばらしく、長年ここでいれば、団員も自然と上手になるだろうと思われた。でも団員個人の問題になるが、団員のレベルによっては苦しいかも。私個人を考えてみると、ここは入っても、苦しくなるだけ。避けて通るべし。

(2)全般にハーモニーが綺麗である。特にベースの支えがすばらしく、全体に厚みのある合唱になっていた。これは弱音になったとき、よく分かる。フォンテの真骨頂はフォルテよりも弱音にあると感じた。

(3)昨夜は、どうしたわけか、以前すばらしいと思ったソプラノが今ひとつで、ここが天に抜けていたら、更にすばらしいものになっただろう。でも本番では、力を発揮するだろう。

(4)「小さな空」はよい曲ですねえ。2年ほど前、流山市でやった「心の歌コンサート」で、この小さな空を、高木太郎・久野薫のデュエットで歌ったが、それはそれはすばらしかったです。久野薫さんの天に抜ける声が今でも忘れません。でも、今日の合唱曲もなかなかよかったです。

【参考】「心の歌コンサート」記事は下記。
http://blog.goo.ne.jp/kilimanjaroclub/e/70da96ae9f95b7a3a7eff37a3ac1faaa

(5)公開練習は、同じ曲を何回もやってくれるので、面白い。でも、本番の緊張感というものはまた別だろう。30日の本番の演奏会は、第九の練習と重なり、出掛けられない。来年は是非聴きに行きたいと思う。考えてみると、これだけのレベルの演奏会を毎年開いているそうだ。うーん、これは、並大抵のことではないですね。

今日から女声陣参加の本格練習

2007年09月16日 22時58分00秒 | 合唱
流山第九、女声陣も一緒になっての合唱練習が、今日から始まった。今までのビギナーコース、パート練習が大いに役に立ったが、やはり、なかなか難しい。今日から唐沢昌伸先生がご指導される。

大勢集まった。生涯学習センターのホール客席が2/3位埋まる人数だった。これだけ集まると、迫力がある。しかし、人数が多いだけに、流されないようにしなければならない。

ところで、暗譜という話だったが、ある人は楽譜を見てもよいといっていた。第九はやはり暗譜が正解なのではないか。

今日配られたパンフレット、流山第九MESSAGE Vol.1 より。

参加人員のこと。参加人員がソプラノ82名、アルト124名、テノール28名、ベース41名、合計275名とあった。女声陣が二つに分かれるから、女声陣を1/2にすると、一度に舞台に上がるのは、173名ということになる。流山のあの文化会館でこれだけの人数とオケが舞台に上がるとぎっしりのはず。まともに並ぶのではなく雑然とざくっと集まった方がよいかも知れない。

ソリストが決まった。8月12日の公開オーディションで決まったそうだ。
15日夜 
 ソプラノ 田村ゆき子  アルト 梶沼美和子
 テノール 加藤太朗  ベース 金沢 平
16日昼
 ソプラノ 渡邊真弓   アルト 梶沼美和子
 テノール 阿部修二   ベース 熊坂正美




運転免許、高齢者講習会受ける

2007年09月14日 23時15分16秒 | Weblog
70歳を超えて初めての運転免許の更新に当たっては、事前に高齢者講習を受けなければならない。今日流山自動車教習所で受講してきた。実技があった。しかし、練習所のコースを回るだけで内容は大したことはなかった。

70歳を超えると、こういう講習を3年ごとに受けなければならない。高齢者は交通事故を発生する確率が高いからだ。注意力が散漫になっていることは事実なので、今の車がだめになれば、そろそろ自動車ともおさらばするか。

流山第九合唱パート練習終わる

2007年09月10日 22時46分44秒 | 合唱
流山第九の合唱練習、男声陣はビギナーコースからずーっと熊坂牧子先生のご指導を受けてきて、昨日パート練習が終わった。熊坂先生に教わったのは初めての経験だったが、先生のご指導は大変よく分かり、また、熱心によく教えていただき、充実した練習でした。有り難うございました。

前回の練習時だと思うが、その日は暑くて、赤城福祉会館は蒸し風呂のごとくであったが、牧子先生も汗びっしょりで、上半身シャツが汗で真っ黒に濡れてしまっても、意に介せず、次々と練習を進めていただいた。先生の熱意と、強靱なスタミナに驚いた次第だった。

本番では、牧子先生ご自身も参加されてお歌いになられるということですので、これは、大いなる力となることは間違いない。熊坂良雄先生も歌ってくださると思うので、バスはこれまた百人力となります。昨日は、良雄先生、ご自分が歌われることについて、ご確約されていなかったが、是非、歌ってくださるようお願いいたします。

さて、私自身は、皆勤で出席させていただいたにもかかわらず、練習の出来の方はいまいちで、これから更に勉強しなければならないと思っている。来週から、女声陣も入って本格的な合唱練習となる。いよいよ、第九が迫ってきた感じだ。そろそろ、暗譜をしなければ…。

野菜の絵

2007年09月05日 21時25分16秒 | 絵画
野菜の絵を水彩画で描いた。

野菜-なす・とまと・しろなす

白いなすとはめずらしいが、なんだか食する気が起こらない。ガラスの皿にのせて描いた。ディンプルがよかったかな。