春夏秋冬

日々流されないために。

流山第九練習、市長がお見えになる

2007年06月18日 07時07分55秒 | Weblog
昨日の流山第九ビギナーコースの練習2回目に、流山市長がお見えになった。休憩の時、熊坂先生がある男性としきりにお話しをされている。誰だろうと、よく見ると井崎市長だ。で、一寸皆さんにご挨拶。合唱連盟の方が市長室にご挨拶に来たとき、市制40周年で第九でもやりたいといっていたら、音楽家協会の方とタイアップしてスタートすることができた。よろこばしいことだ。

市長はこう挨拶されたが、単に挨拶するだけではなく、練習に参加されていたので歌うつもりだ。市長は学生時代合唱をやっていたとか(真偽のほどは不確か)で、歌って頂けるのは心強い。丁度、テノールとバスの真ん中に座っていたので、バリトンか。

さて、第九の練習、今までのところは、まずまずで、子音が続くドイツ語読みが一寸と思うだけで、あとは何とかいけそう。ある人から、バスでもキーが高くて歌いにくいところがあるぞと言われていたが、今のところはそうでもない。これから出てくるのかな。

モネ展を見る

2007年06月16日 21時37分14秒 | Weblog
先日、国立新美術館で開催されていたモネ展を見てきた。モネは、パリ郊外のジベルニーを見学したこともあるので、私には親近感がある。
 
大分以前になるが、日本経済新聞を購読していた頃、日曜版に名画が写真入りででていたときがあった。その時何故か、モネのサン・ラザール駅という絵が気に入り、新聞のその絵を切り抜き、長くわが机の端に置いてあった。今回も見に行って、沢山絵を見た中で、サン・ラザール駅の絵が一番すばらしいと感じた。比較的小さな絵で、詩情あふれるすばらしい絵だ。
 
あとは、「石炭の積みおろし」という絵。これもすばらしい絵だと思った。
 
まあ、鑑賞するだけも心が洗われるということだ。

流山第九の練習が始まる

2007年06月11日 10時33分04秒 | 合唱
12月流山市制40周年記念でやる流山第九の練習が昨日から始まった。
男声女声に別れてやるビギナーコース、それぞれ5回ほど練習日が設定されている。昨日は、熊坂牧子先生、熊坂良雄先生、橋場征代先生、それにピアノの内藤先生と、先生方のご挨拶があった。ビギナーコースは音楽家協会の先生方がご指導なさるとのこと。

さて、挨拶もそこそこに、すぐ練習が始まった。ビギナーコースだから、どんなことをやるのかと思ったら、もうはじめから、音取りとドイツ語の発音と、どんどんやっていくスタイル。初日の昨日だけで随分進んだ。合唱初心者のためといいながら、ビギナーコースだけで、相当仕上げてしまおうという意気込みだった。熊坂牧子先生の直接のご指導は初めてだったが、実にメリハリが利いていて、分かり易い。
 
これから半年、楽聖ベートーベンの歌を練習できるとは、これまた、幸せなり。
 

箱根登山鉄道の写真

2007年06月08日 10時06分08秒 | Weblog
6月5日~6日、同期会が箱根であったので、帰りに、箱根登山鉄道の写真を撮ってきた。箱根登山鉄道は、箱根湯本温泉を出ると、塔の沢、大平台、宮ノ下、小涌谷、彫刻の森、強羅までの短い距離の登山鉄道。途中。3回のスイッチバックがある。天気もよかったので、快適だった。
 
箱根湯本温泉駅を出発すると、すぐ、ぐんぐん登っていき、トンネルまたトンネルが続く。塔の沢と大平台の間の出山信号線というところでスイッチバックするため、小休止。降りられないが、ここからの眺めなかなか宜しい。
 
次のスイッチする場所は大平台駅。ここで降りて、少し写真を撮った。その次のスイッチする場所は大平台を出たらすぐ近く、上大平台信号線というところ。ここは山の中。待つしかないところ。終点の強羅まで行った。ここは観光地。ここで、小休止して帰った。
 
その時の写真を数枚。
 

乗った車両。この200系はサンモリッツ記念号で、車内に記念プレートが掲げられていた。
 

これがそれ。サンモリッツとはスイスのレーティッシュ鉄道の拠点都市名。レーティッシュ鉄道は箱根登山鉄道と姉妹鉄道。



絶景ポイントのひとつ。1回目のスイッチバックをするところで、ここで小休止する。向こうに見える鉄橋は、今渡ってきたところ。手前の橋は道路橋。トラスの鉄道橋は綺麗。


大平台駅。行き止まり。ここでスイッチバックする。車両の進行方向が入れ替わる。ボランティアの方が花壇とペンキ塗りをしていた。
  

上から撮る。
 

小涌谷駅にて。
 
 

目覚まし時計

2007年06月02日 06時40分49秒 | Weblog
昨日、ララポート柏の葉でデジタル目覚まし時計を買った。1000円也。こういう品物は非常に安くなった。勿論中国製だ。たまたまこの日、昼食をお寿司のランチにしたので、昼食代が家内と合わせて1000円×2=2000円。1人当たりの昼食代と同じだ。

こういう手の一般家庭製品はこれから中国製が制覇するだろう。とにかく安いからだ。で、機能もちゃんとしている。

輸入自転車屋さんがララポートとの隅にあった。おー、なかなか格好良い自転車が並んでいるワイと、中へ。

「このローバーというのはイギリスからの輸入品ですか。格好良いですね。」
「いいえ、日本の会社が作っています。生産は中国ですが…」
「つまり、日本の会社がローバーと契約して、デザインや商標を買って作っているというわけですね。そして、生産地は中国というわけ。」
「そうです。入口に飾ってある他のメーカーのものもみんな同じパターンです。」

そうか。これから日本の品物もそういうスタイルになるんだな。