馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

怖いね!Ⅱ

2012-04-24 19:30:39 | 日記

怖いね・続き。

常盤橋公園で目撃した、てんかん発作による乗用車公園飛び込み事故は

私が25歳の時だった。

この公園に隣接するチョコレート色の当時としてはシャープな洗練されたオフィスビルに勤務していた。

公園には江戸城の石垣が残っていた。

学校卒業しても山登りは続けていた。

夕方になると、トレーニングウエアに着替えランニングシューズを履き、石垣を登り降り、トラバースの訓練をした。

その日、別部門の偉いさんが「君は岩登りしていたのだから、試作した非常用縄梯子試してくれ」「旅館に売り込むから」

その日午後、石垣を縄梯子で降りる実験をした。

既に40年以上前の出来事。

縄梯子の安全基準、JIS規格もあったか定かではないが

ロープの素材の明示もなく締まりのない絡み易い縄だった。

木製足掛けも細く滑り止めも付けず不安定だった。

偉いオジサン達と若い女子社員の見守るの中

石垣の上から、揺ら揺らする梯子で降りた。

これでは実際お年寄りでは下が丸見え、足を一段、足掛けに下ろすだけで

大きく揺れるので恐怖で降りること出来ないと思った。

周囲から見たら可笑しな集団と見えただろう。

その時、ドカンと音がしたのだ。

音がした道路側を見ると黒塗り高級車が公園の低い垣根を乗り上げ

木にぶっかったのだった。

直にパトカーと救急車がやってきた。

私は偉いさんから即刻縄梯子を撤収させられ

外出を命じられた。

石垣で危ないことをしているのを警察に知られるのを恐れたためだった。

帰社してから、事故の原因がてんかん発作によるものだったこと

又大手企業の役員が乗っていたことも分かった。

日本が所得倍増から、世界各国で最も経済高度成長になろうと

していた時代だった。

会社自体も大手でありながら無鉄砲だった。

あれから40年、全てにまあ!まあ!というゆるやかな馴れ合いは許されず

コンプライアンスという法的規制から外れた行為をメディアは

 

声高に大々的に報道する。

 

常盤橋公園で女子社員と昼休み、バレーボールのトス遊びをした。

そのオフィスは異質の組織で25歳の私が男では一番若く独身一人

30代既婚者が二人、40代50代60代の男がゴロゴロいた。

若くピチピチ?した女の子が3桁いた記憶がある。

公園でバレーのトスをした女の子達は今はお婆ちゃんになった。

孫もいるだろう、故郷に帰った子もいた。

私のデスクの対面右に座っていた秋田美人は気が強かった。

道ならぬ恋に走り、その後行方知れず

逢う事もないだろう。

今は何処でどうしているだろう。

思い出の石垣を見にいかなければならない。

4月24日(火)午後、前夜の雨から一転、気温は25度に上昇。

人形町で用事済ませ、隅田テラスをジャケット片手にぶら下げ事務所に戻る。

春のうららの隅田川を上る観光船が陽炎のように揺らぐ。

遥か遠い思い出が切なく通り過ぎていく。




イタリア・DALLAITI(ダライッティ)社の筆記具が入荷した。

2012-04-23 17:53:48 | 日記

4月23日(月)

イタリア・DALLAITI(ダライッティ)社の筆記具が入荷した。

新製品が入った。 

スワロスキー付き鉛筆4本セット

 

 

突然 届く

イタリア人 ラテン民族

大雑把、アバウト

荷造り梱包も適当

必ず破損品がある

だが、デザインは素晴らしい。

  

 

女性は魅力的

男は頭髪薄い

賃金低い

でも何とかやっている。

 


血液検査 診断結果。

2012-04-22 21:55:57 | 日記

4月21日(土)午睡後 診療所に向かう。

先週受けた胃カメラと血液検査結果を聞く。

胃カメラの検査結果はまだ出来てなかった。

老先生が血液検査報告書の項目をボールペンで

なぞりながら確認して頷いている。

「素晴らしいな!いい数値だ」

「非常に内臓は申し分なくきれいだ」

私には分からない数値を列挙

アルブミン4.2 AST(GOT)23 ALT(GPT)21

LD(LDH)170 ALP222 Y-GTP65

CK(CPK)110 アミラーゼ51 HDLコレステロール45

LDLコレステロール127 中性脂肪160

尿素窒素20.3 クレアチニン0.79 尿酸6.0

グルコース94

その他 血液異常無し

中性脂肪が多いのは酒飲みだから致し方ないと医師は言う。

 

私の体型からは想像できない程、数値は良好。

誰しも私を見て糖尿だと推測する。

医師も断定的口調で言うのだが

検査すると兆候がないのだ。

お袋も太っているが糖尿でもなく老化しているだけだ。

医師曰く「糖尿遺伝子が無い」のだそうだ。

それと若い頃に山岳部で足腰鍛えたので体の老化による

外的ひずみはあるが健康なのだそうだ。

老先生「親からもらった素晴らしい体ですよ」

サラリーマンだった32歳、検診を受けた時

担当した医師が身長体重その他器官を調べて

「凄い」と言った。バランスがとれていたのだ。

現在は別人になった。

医務室を出ようとしたら背後から、医師が

「一平はなるべく控えたほうが良い」

 

 

振り返ると先生はニヤリとした。

「あんたの嬉しそうな顔をみて一平に行くな」と思った。

時計を見る。

15時半だ、土曜日は15時オープン

満席だったが直ぐに入れた。

店主が「久しぶりですね、岡山さん亡くなってまもなく2年ですね」

生ビールとチューハイを飲んでから、16時漁港を通って

ららぽーと行く。

ジョギングシューズを買った。

22日(日)午前9時 そのジョギングシューズで

マリンスタジアムまで行く、途中小雨になった。

海岸の野良猫も護岸ブロックに潜り込む。

12時自宅に戻りシャワーを浴び昼ね。

平穏な土日だった。


怖いね!

2012-04-22 16:51:28 | 日記

4月21日(土)午前9時外出。

海老川沿いを散策。

薄曇りの空に小川が真っ直ぐに上ってゆく。

花吹雪はソメイヨシノから八重桜に移り

惜春の川面に散る。

まもなく強い陽射しを受け、新緑の川辺になる。

  

小川を横切り住宅地に入る。

10時に製麺所に行き、生ラーメンを購入。

製麺所のオバサンに先日受けた胃カメラ検査結果を聞かれる。

製麺所の近くに診療所があるのだ。

結果は午後に分かるので又こちらまで来ると言った。

 

製麺所の旦那はまだ透析で入院中。

製麺はオバサンと息子で作っている。

オバサン驚くべき旦那の秘密を暴露した。

 

「うちの旦那は京都祇園暴走事故と同じ病を持っていて

事故を起こしたことがある」

車同士が衝突して対向車の母親と娘を怪我させた。

それから車を廃車して賃貸駐車場も止めた。

そしたら、旦那はオートバイを買った。

今度はそのオートバイで電信柱に衝突した。

入院中に免許証を返還して運転出来ないようにした。

今度は自転車を買った。

 

現在入院している病院の医師に「主人はてんかん持ちです」と告げた。

医師は驚きのけぞったそうだ。

 

オバサン 「テレビや新聞報道されなくて良かった」

前にもブログで書いたが交通事故を起こした場所がソープランドの

帰りだった。女房にバレテしまった。

 

私もサラリーマンに成り立ての頃、大手町常盤橋公園に突っ込んだ

黒塗り高級車を目撃した。

原因はやはり運転手のてんかん発作での事故だった。

 

製麺所のオバサン溜息混じりに呟いた。

「男は女、車、ギャンブル」に我慢出来ないなんだね!

 

私は全てに縁が無い。


金環日蝕だが弊社は?

2012-04-20 18:03:45 | 日記

4月19日(木)午前 少年写真新聞社の担当者来社。

販促商品の打ち合わせをした。

前回 USBフラッシュメモリーを製作。

非常に好評だった。

新しい企画打ち合わせ。

 

全国の小学校に配布するポスターを持ってきた。

5月21日(月)金環日蝕を見ましょうの見出し。

4月17日にソーシャル居酒屋を開催した時

友人が5月22日スカイツリーを見るより

先に金環日蝕を見なければならないという。

ポスターには見る方法が書いてある。

   

しかし弊社は金銭欠食だ。

だが、没問題 (メイウエンティー)中国語

With no problem