馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

隅田テラスの花見酒!

2012-04-15 17:57:16 | 日記

4月13日(金)14時 両国橋を渡り東詰めから隅田テラス

うんこビルに向かって3人で花見に出かける。

 

テラス護岸はギャラリーになっていて江戸時代の有名画家が

描いた錦絵複製画が飾られている。

両国橋を渡る大商人の主人が先頭に描かれているが

この顔は誰かに似ていると思ったが?

イケメンが「野田総理に似ている」!

 

確かに似ている。現代のそっくりさんは泥鰌総理と言われているが

この画の近くに泥鰌を食べさせる店がある。

総武線鉄橋を潜り蔵前橋を通過、厩橋、駒形橋、吾妻橋に出る。

橋からうんこビルを見上げる。

黄金に煌きこうごうしい!

隅田区役所前 護岸に勝海舟の銅像が建立されていて

見上げるたびにカラスが頭に鎮座して対岸の桜を見ている。

  

東武鉄道鉄橋を抜け言問橋を渡り浅草側に出て

   

桜並木を歩く、花見酒のシートが敷かれ夕暮れを待っている。

対岸から見るスカイツリー、ジョッキビル、うんこビルは

偶然にしても観光名所になる写真位置だ。

 

15時半、事務所に戻る道すがら

居酒屋の暖簾が出ていたので入った。

爺さん二人でやっているらしく、

「時間じゃないが構わない」という。

スマートフォンで調べると

酒の肴の種類が多く、樽酒が旨いと書いてある。

樽酒を飲む。泥鰌のから揚げ注文。

お品書きにダチョウの刺身とあったのでこれも頼んだ。

お役御免になった廃ダチョウの最後だろうか?

鹿肉に似ていて淡白だが少々硬い。

店を出て直ぐに奇妙な看板の店があった。

中華料理?焼肉屋?

 

どうやら潰れてた中華料理店を焼肉屋にしたが

改装資金が無いのか現状のまま焼肉屋にした。

おそらく、中国人と韓国人の商売だろう。

このいい加減さが妙に納得!

午後早く飲んだのには訳がある。

明日午前8時、胃カメラで内臓検査があるため

早目の飲食をしたのだ。

結局、20時、自宅近くの居酒屋あんこうでチューハイを2杯飲んでしまった。


甘酒横丁を過ぎてⅡ

2012-04-15 16:56:11 | 日記

4月12日(木)15時、整骨院に入った。

2年前、右首が痛くなり日本橋にある整形外科へ通院している。

昨年秋、釣りをして転倒、腰も痛める。

整形外科は有名スポーツ選手も治療していて

あのミスターも通ったらしく院長と一緒の記念写真があり

新聞社系のプロ野球チームで他にも有名選手の写真が待合室に飾られている。

週に2回ほど、首と腰にベルトを固定して牽引している。

痛みは治まってはきたが完治はしない。

その整形外科でリハビリ治療を担当していた理学療法士

独立して人形町に整骨院を出した。

整形外科の女医さんはアテネオリンピック金メダルの塚田真希そっくりで

その女医さんに勧められてきた。

今日で2回目の治療だ。

整形外科と料金は同じだが治療が違う。

 

整形外科は自らベルトを首や腰に装着しなければならないが

整骨院では理学療法士が装着してくれる。

この装着が厄介なのだ。

整骨院では最初電気温熱治療、

その後牽引治療

最後に痛む箇所の整体マッサージをする。

整形外科は自ら10分間の牽引をするだけ。

しかし料金は同額。

今後使い分けをしたい。

整形外科はレントゲン、薬投与ができるので

月に数度は通院するがメーンは整骨院に通う。

整形外科は「昭和の骨接ぎ」という本も出版されているが

院長は海外の医学部出身だが日本では私学の法学部出身なので

日本の医師免許資格はないと思われる。

 

同じ器具治療で金額が同じだったらサービス力に優る

整骨院へ通うのは当然。

 

この地域を担当する信用金庫の営業マンに聞くと

界隈の老舗ブランド店の閉鎖が多いそうだ。

何代も続いた商売も伝統だけで驕りと傲慢だけの

次世代跡継ぎが修業もせず地域ブランドに胡坐をかき

庶民を見下していた。

IT社会は瞬時に全国に評判、好悪を知らしめ

マスコミのおべんちゃら記事の嘘を見抜く。

16時リハビリ終えて甘酒横丁、隅田テラスを通って事務所へ。

 

2010年12月8日 スカイツリー


甘酒横丁を過ぎて1

2012-04-15 01:24:34 | 日記

4月12日(木)パスタランチ後、

隅田川テラスを通って明治座に出る。

そこから人形町に向かって

甘酒横丁の左右に並ぶ下町風情の店を見ながら人形町に向かう。

 

入りたい食べ物屋が一杯あり、店頭の通路にベンチが置かれ、明治座帰りのおばちゃん達が豆乳ソフトクリームや鯛焼きを食べ、春の陽射しを浴びて楽しげだ。

 

人形町駅に出ると料理屋玉ひでが見えた。

 

親子丼で有名になりテレビで度々取り上げられたが、近頃元気がない。

私も数年前、昼時並んで待って食べたことを思い出した。

地方から来たのだろう、グルメガイドブック持参する人も多かった。

開店すると順番に案内され畳敷きの部屋に通されるが

知らない客同士もテーブルに詰め込む。

みんな黙って絶品の親子丼が運ばれてくるのをひたすら待つ。

トイレ、喫煙も我慢。

運ばれてきた。

内心のわくわく期待感悟られないように丼の上蓋を取る。

香ばしい卵と鶏肉の匂いと色艶を想像する。

しかし、何か違う、上蓋を取る時蓋が冷たい。

開けたら暖かく湯気立つ黄金色の卵と鶏肉が見えた?

と感じたかったが

表面が乾ききった具、箸で持ち上げるがねばりがなく

ポトリと落ちそうになる。

ご飯も冷めて艶がない。

3人で来たが黙って食べる。

周囲の客も黙って食べる。

誰もがこの絶品と騒がれる親子丼についての会話が出ない。

私たち3人も外に出たが無言だった。

その後、グルメのご夫婦に玉ひでの親子丼について

味の感想を求められた。

奥様は私がどのような感想を言うのかじっと見詰めて待った。

「旨くない、他にいくらでも旨くて安い店ある」

私は言った。

奥様は「そうでしょう」!

互いに同感だった。

玉ひでの隣に谷崎の店名のしゃぶしゃぶがあった。

レーリーフがある。

谷崎潤一郎生誕の地

 

その先に京粕漬けで有名な魚久がある

べったら市で屋台出店すると行列が出来る。

 

そこも過ぎて近くの 整骨院に入った。

 


平家家紋 揚羽蝶 ピンバッジ

2012-04-15 00:06:52 | 日記

4月11日(水)ランチ マグロ漬け丼

デザイナーがスワロスキーの取り付け作業をしている。

 

ボールペントップに貼り付け

  

平家の家紋 揚羽蝶をピンバッジ、ペンダント製作した。

 

 

スワロスキーを羽部分に細工する。

繊細な作業は彼女しか出来ない。