馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

負けるんじゃねぇ!」 (4)円安円高に翻弄される。 鶴巻温泉へようこそ❣

2024-06-01 09:45:15 | 日記
5月31日(金)午前10時 クリニックで定期検診
都営地下鉄で新宿駅から小田急線快速で鶴巻温泉駅下車。


株主優待券切符が5月31日で切れる。
午後2時 アンチャンが改札口で待っていた。
踏切を渡る。
歩道橋に標示
ようこそ湯の里 鶴巻温泉へ

鶴巻温泉駅  

破傷風感染後 10カ月経過
国道246号線沿いの回転寿司に食事。
生死をさまよい、延命措置をどうするかまで追い込まれた。

80歳になるが心身が燃えるが如く奮い立たせる。
パーキンソン病で車椅子の夫人、鬱病を発した次女
何としても生き抜かなければならない。
丹沢山塊を日々 歩き足腰の鍛錬もあった。
現役の公立高校教師時代 八ヶ岳で遭難

丹沢で飲み過ぎて動けず救助
昨夏は 酔っ払って駅階段から転げ落ちて破傷風感染
その度ごとに、二男の一心が救助に向かう。
元気な姿 安心した。
男3人兄弟の真ん中の宿命。

帰りの新宿駅は、歩けねえ⁉
新宿駅
(3)円安 円高に翻弄される息子 ホームレスに禿はいない?
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/b9cf942bb2227f6f1442ef74821e09c4
続きです。
息子に
ここで、何故 貿易業にシフトしたかを語らなければならない。
独立したが、金無し、事務所無し、車無し
3無いだが、学生時代鍛えた山登りと土根性だけがあった。
仕入れ先の愚か者には虐められた。
ギフト問屋の社長が一心に声をかけた。
「今までは、現金取引だったが、掛け売りにする」
「あんた、よくやっている」
「一人で商売するのは信用する」
「少人数の会社は、無責任で危ない」
社長はじっと見ていたのだ。
一心の自転車操業は、ヨロヨロから、ゆっくりと前に進みだした。
販売額は順調に伸びだした。
クライアントも増えた。
ギフト問屋に、生意気な若者がいた。
横柄な対応だが、我慢した。
ギフト問屋の店長と若者と他二人の社員で
問屋の顧客をかっさらうよにして独立した。
社名は ○○企画
一年後、突然、生意気な若者がいる会社から
電話がかかってきた。
「取り引きしたい」
応じた。
恐らく、商売が順調でなかったのだろう。
生意気な対応は失せて、懸命に対応しだした。
バブル景気で互いに儲かり出した。
一心のメーンであるクライアントから販促ボールペン企画の依頼があった。
その企画会社に見積り依頼した。
数日後、「その見積りは出来ないと言う」
理由は、一心さんが、見積りするクライアントには
「ボールペンを直接販売している輸入元があり駄目だと言ってます」
呆然とする。
不可解な言い訳。
後に、真相は判明する。
独りよがりに愚かな推測をしたのだ。
幼稚な考え。
仕方なく、クライアントに出向き事情を説明した。
クライアントは 全国展開する社団法人
一心の会社は 受託業務を請け負い
7人の女性を派遣して事務処理をしている。
ダイレクトに販促品も納めていた。
担当者は言った。
「他の会社に見積り依頼などしていない」
社団法人には関連会社として、販促品等を扱う会社がある。
○○企画は、その関連会社と取り引きする会社とも顧客。
その会社を優先して勝たせかった。
社団法人の担当者は言った。
「じゃあ、ボールペンが止めて他の物のしよう」
「郵送できるハンカチにする」
数量 1万枚だ。
決定だ。
愚かな企画会社は、日々待てども他の会社から依頼がなかったのだ。
幼稚な手前味噌の算段は思い込みの幻想だった。
「ざまあみろ」❕
姑息な算段をすると、必ずバレル
続く。


どぶろっく 歌ネタ「ヨーグルトのフタ舐める・・・あそこが一番・・・負けるんじゃねぇ!」




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。