6月3日(月)午前0時 寝床へ
スマホでブログチェック
やや!何だこれ。閲覧数が上昇
スマホでブログチェック
やや!何だこれ。閲覧数が上昇
昨日、雨降りもあり外出せず、飲み過ぎ
何度もトイレ起床
その度にブログ解析を見る。
明け方までオレンジ棒グラフが続く
訪問者数は上がらない。
一人が閲覧?
お疲れ様です。
<(_ _)>
以前にも、数回急上昇
当初は 悪質悪徳芝信用金庫詐欺事件で関係者が閲覧。
今回の急上昇は気にならない。
しかし、たいして人気ではないブログ。
今年になって、誹謗中傷していた糞爺もコメントしない。
寂しいなあ~!
一心も仕入れ先に舐められたもんです。
仕入れ先から、取引懇願されて始めたのに
手のひら返して、「あんたの所には売らない」
トラブルが生じさせた訳でも無し。
波乱の人生であった。
全体状況を俯瞰して判断する。
感情的にならず。
中学生の頃から働いたので、目の前で
繰り広げられる大人の言葉と行動が
真面目な噓を付く。
冷静に冷徹に分析する。
感情に支配されて状況判断を間違えてはいけない。
他の商品取引は、従来通り続けた。
このままでは、仕入れ先にコントロールされる
御用聞きに成り下がる。
今後、妻子を抱えて生きていけない。
独立起業する時、妻と約束した。
「2年やってだめだったら、サラリーマンに戻って」
その約束は成し遂げた。
ある医師の言葉
人生の長い旅路を歩むうちに
人々は様々な困難に直面します。
ある人は過去の辛い経験を生かして乗り越えることが
できるかもしれません。
一方でこれまで順風満帆の人生を送ってきた人は
「克服できない」と諦めてしまいがちです。
しかしどんな場合でも人は
絶望の向こうに希望を見て
再び歩み始めるものです。
どんな苦しいときでも一度立ち止まって
自分に向き合い
「今やるべきこと、やりたいこと、やれること」を考えれば
やがて解決の糸口が見えてくるものです。
これが多くの癌患者から学んだことの一つです。
苦境を打開するために、サラリーマン時代の後輩に手紙を書いた。
サンプルのボールペンを探して欲しい依頼。
後輩は、3年前、台湾台北にある合弁会社に赴任していた。
直ぐに、電話があった。
「台北に来てくれ」
日本アジア航空 (EG)予約
当時は 日中間の取り決めで、日本航空は
台湾路線は無かった。
ダミーの日本アジア航空
朝 9時30分出発台北行
チェックインカウンターにチケットを出した。
カウンターのブザーが鳴る。
グランドホステスが電話を取る。
緊迫した表情。
グランドホステスが、私に言った。
「すみません、エンジントラブルで飛行機は14時に変更です」
呆然とする。
後輩の会社、自宅電話番号は知らない。
台湾時間 午後1時着陸だ。
後輩は台北空港で待っている。
台北を訪れたことはない。
まして、中国語も分からず不安な状況下で乗る。
着陸は午後4時。
後輩はその状況を知っているだろうか?
ゲートに出た。
多数の出迎え人がいる。
団体客用 旗の持った人
名前を書いた大きな紙に名前を大きく書き
両手を掲げる出迎え人。
不安な気持ちで見渡す。
漢字で私の氏名があった。
余談だが 後輩と姓は同じ 名前も一字違い
中年男に、近づく。
パスポートを見せる。
ニイハオの声
私もニイハオ!
車に乗り、一路、台北事務所へ
安堵である。
後輩とは、5年振りの再会。
続く
空港-テレサ・テン(本人歌唱)、歌詞ガイド、ふりがな付き字幕。