馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

コップ中の嵐 内部通報制度の崩壊 狡猾な戦略の攻防。

2024-10-07 08:39:20 | 日記


石破総理 やりましたね!
岩石落とし。
澱んでしまった自滅党コップの中に小石を投げ入れた。
溢れ出して黴菌は押し出され、浄化されるのでしょうか?
それとも、コップは破壊されるのでしょうか?
庶民は楽しく観劇しましょう。。
クリック↓
https://youtube.com/shorts/fDZkkjQ7URY?si=K7ZpSX00SMTLwyjd




社内通報制度のマヤカシ。出世の手段

続きです。
小心者のサラリーマン役員と無知な消防署と警察署の
おかげで春闘は勝利します。
昭和56年の5月でした。
実際は前年夏、労組全国大会で書記長になった。
その秋闘で、時間外ストを決行する。
要求書を提示。
冬の賞与3.5カ月
夏の賞与2.5カ月
年計6カ月
経営側は、難色
こんな項目は後回し。
経営側から提示した、人事賃金制度の改定が重要課題。
改悪であると書記長は判断。
賞与を合意する代わりに、人事賃金制度を飲めの要求
深夜、未明まで断続的交渉。
が続く
ホテルでの生活で睡眠時間は4時間程。
中央執行委員は、待機する。
彼らは昼間仕事を終えて駆けつける。
相対する経営側は、高齢者
高齢者の老獪な交渉には太刀打ちできない。
私の戦略は、肉体的には20代30代執行委員
書記長である私は33歳。
相手を肉体的に疲労困憊させることだ。
更に、精神的疲労で追い込むことだ。
スト決行日の朝9時半
10分前私は管理部長に時間外ストの書面を渡す。
青ざめる管理部長は手渡す。
受け取りを拒否
床に落ちた。
管理部長は、交渉会議室から出て行った。
一人残された私は時計を見詰めた。
9時半、代表取締役常務取締役が交渉室に顕われた。
人事賃金制度の趣旨を尊重するの文言書面を記す
これは、実質的に反古になった。
賞与も当然要求通り合意
これにて時間外スト解除。
完全勝利。
しかし、2日後、全く予期せぬ事態が告げられる。
続く

さよなら/オフコース