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馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

歩行困難となった老人快復訓練。

2025-04-13 07:05:59 | 日記

昨夏盆に激暑で左脚が痙攣して未だ完治せず。

高齢にもかかわらず若者気取りで歩き回った。
内臓疾患もなく健康体。
但し脳の劣化は自覚症状認識が薄い。
痛みがないからだ。。
脳と身体の動きが乖離してる。



現在から12年前の記事です。

子供の頃の訓練

2013年10月12日

10月12地(土)午前10時 製麺工場へ

オバサンから麺を買う。

世間話をした。

長期入院中の旦那が明日病院から帰って来る。

うどんの乾麺作りを明日からするが

息子ではまだ上手に出来ないので

製造工程を指示する。

 

透析を受けていて歩行困難

ベッドから簡易トイレまでの数歩も歩けないが

旦那を背後から抱えて歩かせようとするが歩けない。

 

ある日、背後から1、2 、1、2と声かけると歩き出す。

旦那本人も不思議で笑いながら歩く。

 

子供の頃、学校での行進したリズムが

脳を刺激して足が動くらしい。

 

私のお袋も大学病院の副院長兼看護部長をしている妹が

母親をベッドから起こして、1.2.1.2と声かける。

するとお袋は足踏みする。

脳が反応して足を動かす。

 

息子、娘が小学生の頃

正月伊豆の行楽地に駒回し場所があった。

木製の大きな駒に太い紐を巻き付けて

地面に叩きつけて回すのだが

子供は回せない。

若いお父さんも回せない。

 

私も半世紀以上していなので自信はなかったが

地面に向かって叩きつけたら回った。

爺さん達は皆回せた。

昔はこんな遊びしか男の子にはなかった。

小さい頃に遊んだ記憶が脳に刻まれていて

消滅することなく手と腕に感覚を呼び戻した。

 

幼い頃、野で遊ぶのは良かったのだろう。

 

誰もが公平に貧しかった頃が懐かしい。

 

秋なのに真夏日だ。

漁港では親子のハゼ釣りを見ていたら

女の子が投げた釣り糸が船にひかかってしまった。

男の子が大きな声で

「お父さん 船が釣れた」大声で呼ぶ。

なかなかユーモアセンスがある。

 

あいつが住んでいたマンションは去年7月

火事で延焼したが、修繕が終わり

綺麗になった。

 

私が三途の川渡ったら、出迎えてくれる

あいつに報告しよう。

 

明日は丹沢登山だ。

足腰鍛えるぞ!

早く寝よう。