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馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

前立腺癌 放射線治療18か月経過検診。

2018-10-10 15:58:31 | 日記

10月9日(火)

AM7時起床

8時駅に向かう。

京成船橋競馬場駅から乗車。

船橋駅で総武快速に乗り

新日本橋駅下車。

10分程歩き、半蔵門線三越前駅から乗車。

駒沢大学駅下車。

地下階段を上がると、熱波だ。

涼しいかなと思い、リユックにジャケット姿。

駒沢オリンピック公園を右に見ながら

医療センターに向かう。

ジャケットは手に持つ。

医療センター受付に着いたのは

10時40分。

受付表を持って3階泌尿器科窓口に

受付表を渡す。

直ぐに採血センターに向かう。

センター受付で、「採血待ち時間は60分程かかるので

先に放射線科にて診察してください」。

地下階段をB2まで下りた。

廊下には、杖を持つ白髪男性と娘らしき方

隣席には、車椅子に腰かけるお爺さんとその連れ合い。

老いた男は女に手を繋がれ

言われるままに従う。

老人になると、男は一挙に心身が衰える。

後、数年後の私自身の姿の合わせ鏡だ。

40分程時間経過で診察室へ。

9年間近く妻の放射線治療の主治医先生。

体調変化を尋ねられて

「体調は安定しています」

「頻尿も、間隔が長くなりました」

後は、世間話して

「私のブログで放射線治療を読んでいる方が多数います」

医師は興味を示したので

スマホで私のブログを見せた。

 

「老年になって、前立腺癌発症が身近に

感じるのでしょうか」?

医師に訊いた。

「前立腺癌も免疫で療法も将来可能ですか」

「う~ん 何とも」

苦笑いで言葉に詰まった。

「前立腺癌は、最も治療法が確立しているので

5年生存率97%」

 

採血室に向かう。

まだ、私の番は表示されない。

本日、採尿検査は無し。

採血が終わった

既に正午を過ぎていた。

実際の予約時間は午前11時。

泌尿器科受付に、採血終わったと

旨伝える。

13時半 名前呼ばれる。

 

PSA検査の経過一覧表を医師が見て

「数値が前回より上昇しています」

「次回来年1月検査で数値上昇であれば、

新たな精密検査をします」

 

医師は言った。

「多少の高低ですから問題ないと思います」

 

1階大ホールで精算する。

既に午後2時過ぎ。

医療センター道路真向いの調剤薬局へ。

薬局を出ると午後3時。

昨夜から飲食物を摂取していない。

駒沢大学駅前にあるつけ麺の店に入る。

先ずは水をポットから何倍も飲む。

砂に浸み込む海水の如く

舌喉胃袋腸に、すーと下りていく。

つけ麺は、好きではないが食べた。

麺だけ食べてスープは残す。

この時間帯では桜上水事務所に向かって仕方ない。

自宅に戻ることにした。

船橋駅に着いたのは、午後4時半。

 

時間的に中途半端。

思案するまでもなく、飲み屋小路に入る。

カウンターに着席。

皆、老人

年金で、連れ合に相手にされず

孤独飲み。

私も同じ。

 

焼酎ハイボールが炭酸とアルコールが

胃袋で泡吹いてる。

自転車は漕ぎ続けなければ倒れる。

補助輪(妻)を付けてまで生きたくない。