馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

芝信用金庫横領事件 金融庁からの確認調査電話。

2018-10-03 15:05:48 | 日記

10月2日(火)

朝8時 行政書士からラインが入り、提出書類に不備があり

印鑑等を持って行くことになった。

午後2時 行政書士と九段下 法務局近くのカフェで待ち合わせ。

桜上水事務所で印鑑類を揃え向かう。

 

会話の中で、先日 金融庁に提出した書面に関して話した。

  

「そんなもの、送付したとしても、黙殺で連絡などない」

行政書士は言い切った。

午後3時、別れ新宿線に乗車。

車内で携帯が鳴る

一般電話だ。

切る。

又 鳴ったので出られないメッセージを送信。

馬喰横山駅に、その電話に架けた。

金融庁であった。

 

そちらから、電話があった旨伝えると

担当女性に代わった。

 

私が送付した配達証明の件である。

 

私の姓名、住所を確認。

路上での会話。

詳細は控えるが、書面の疑問点の確認と

相手先へこの書面を報告しても良いかの可否を訊かれた。

勿論 承諾した。

「不都合な事柄はあれば言って欲しい」

「何もありません」

「全て公開して構いません」

路上でメモも取れず電池切れ寸前で

54分程問答した。

コンビニで缶ビールとツマミを買い柳橋事務所の道路を通り

墨田テラスに出た。

ベンチに座り缶ビールを飲んだ。

ジョギングする人

犬の散歩

子供連れお母さんが通り過ぎる。

波間もぼんやり見詰め

 

鴨長明 方丈記の一説が浮かぶ。


ゆく河の流れは絶えずして、
しかももとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、
かつ消えかつ結びて、
久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある人と栖(すみか)と、
又かくのごとし。