馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

歯 治療中に排尿排便切迫感。

2018-10-18 11:31:12 | 日記

10時月16日(火)

AM9時 遅い朝食を新聞読みながら取っていた。

ふと ダイアリー16日予定を見た。

10時半 歯科医院と記し。

食事を慌てて済ませ、シャワーを浴び

歯磨きして向かう。

 

出かける前に、治療時間が長くなるかも?

尿漏れパンツを履く。

口をあんぐり開け、目元はタオルで覆われ

眩いライトが目元をかすかに通す。

数分後、やばいと感じる。

お腹が動き出す。

噛まずに胃袋に放り込んだ食べ物が

暴れている。

歯の治療により、腸刺激を受けて活発に動く。

前立腺癌放射線治療による

排尿排便切迫感症状も起きる。

我慢して腰を動かす。

尿漏れパンツを履いているので

万が一の備えはしているが。

傾いた治療椅子で

「タンマ」の手をあげる。

「トイレに行きたい」

医師は、私が前立腺癌であることを知っているので

直ぐに治療中断。

 

危なかった。

セーフ

 

無様な醜態を晒すこともなく

治療を済ませた。

70歳を過ぎれば、健康体であっても

筋力の衰えには逆られない。

 

ご同輩、我慢は禁物。

長い時間の外出、見知らぬ場所への移動は

尿漏れパンツ着用。

恥ずかしいことではない。