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馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

小線源治療後、妻の病状悪化理解は心強い。

2017-05-19 09:51:40 | 日記

5月18日(木)

昨日は、関節痛で動けなかった。

夕方から、下痢が始まった。

お腹に虫が這いまわるように動く

堪らずトイレに駆け込む。

繰り返す。

 

妻は、私の状況を理解している。

7年前、妻は子宮頸癌発症。

弟の嫁さんは、当時大学病院の副院長兼看護部長であった。

大学病院で集中診察を受けた。

放射線治療を選択した。

大学病院には、放射線外線照射設備はあるが

内部照射可能な」小線源治療設備はなかった。

大学病院の婦人科部長兼教授は、東京医療センターにて

同時に小線源治療を勧めた。

二つの病院での治療を続け昨年完治。

 

 

妻も放射線治療当初、下痢に悩まされた。

婦人科部長が、予防としてウオーキングを勧めた。

一か月以上下痢は続いた。

 

妻は、私が小線源治療後、体調不良を

身を持って理解している。

身内が心身の苦痛を状況判断できるのは心強い。

 

そして、小線源治療を受ける医師が

妻の治療をしてくれたことだ。

 

医師は、日本での放射線治療の第一人者であり

指導的立場です。

 

日本全国から、先生の治療を受けに来られる。

 

医師繋がりは確かに恩恵がある。

偶然の連鎖。

 

愚息と義妹は同じ学校。

その病院婦人科部長は、放射線治療医師と大学医学部同期。

家族、兄弟、友人の励ましに見守らながら

 

まだまだ、続く副作用に耐えねば。