馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

小線源治療後 八海山を飲む。

2017-05-15 23:18:52 | 日記

5月12日(金)

医師診断により、食事の過多よりを指摘された。

 

18時、娘は仕事を休み銀座の美容院に出かけた。

妻は夕食を作る時間がない。

18時、自宅対面のショッピングセンター内

大戸屋食堂で待ち合わせした。

 

4月5日 前立腺癌治療入院後お米を食べていない。

 

鯖定食を注文した。

メニューに吟醸酒八海山があった。

妻、娘がじろりと睨むのを無視して頼んだ。

日本酒も同じく飲んでいないのだ。

 

脳は欲求が生じる。

食べた。

味がない。

 

飲んだ。

味覚がない。

 

極微量の放射線であっても

身体への影響はある。

治療後、1年間は副作用が出る。

一番顕著に現れるのは排尿障害。

食堂を出て、3人でアイスクリームを食べながら帰宅。

 

 

ららぽーと


小線源治療後 前立腺肥大は遺伝体質?

2017-05-15 07:42:15 | 日記

5月12日(金)

10時41分 京成電鉄快速に乗車。

11時50分 駒沢大学駅下車。

駅から15分程歩くと医療センターに着く。

妻が書類、尿漏れパンツの予備が入ったバッグを持つ。

天気は快晴。

痛みはあるが、そろりそろりと歩む。

医療センターの入り口に着いた辺りで

下半身に異変が!

やばい、急がねば。

排尿ではない。

排便である。

急な脱糞症状。

トイレに駆け込むが

間に合わなかった。

尿漏れパンツに一気に排出。

だが、慌ててはいない。

経験で予期しており、予備パンツ、ノンアルコールの清浄綿

ビニール袋で丁寧に処理。

外見では判らないブラウンの靴、ブラウンコットンパンツ

白のポロシャツ、薄グリーンチェックのジャケット姿。

脱糞、尿漏れ老人には見えない。

 

直ぐに採尿、採血検査。

院内レストランで食事。

妻は天麩羅定食。

私は ホットココアのみ。

 

14時泌尿器科医師の診察。

昨年11月14日 血液PSA検査数値は4,92。

今回の数値は0,57下がった。

前立腺癌が減少。

しかし、尿酸値が基準値を上回った。

尿酸値上昇原因は、飲酒ではなく、食事が豆腐、豆乳、野菜が殆ど

便秘を避ける食材。

医師は5種類の薬を処方。

他に血圧降下剤2種

便秘薬

毎日、飲むのだが吐き出しそう。

次に放射線科医師の診察。

担当医師は、緊急会議ため

若い医師が診断。

 

「尿意、排便圧迫が夜になると生じるのですが」

医師

「放射線がある膀胱は腸と隣り合わせです」。

「どうしても、影響が出ます」。

「現在、癌と放射線が戦っています」。

 

体調については、個人差があります」。

「どうも、私の前立腺は通常の人より大きく

放射線カプセルを多く挿入しました」

「三か月程は副作用があります」

 

小線源治療は、誰でも良いわけではないらしい。

肥大によっては他の治療を選択もありだ。

調剤薬局で薬を受け取ると

16時半になった。

医療センター

娘は、今日は仕事を休み銀座で美容院。

食事は作れないので自宅近くの

ショッピングセンターで食事することにした。

 

前立腺肥大は、遺伝体質によると言われた。

皆様、調べてみましょう。