12月5日(木)
朝 10時半。越中島から歩いて柳橋事務所へ。
コート無しで寒くない。
普段 歩かない道をフラフラ漂う。
隅田川沿いに、アメリカ田舎町のショップ風の店。
外からチラリと覗くと古着販売店。
老人にとって興味無し。
芭蕉記念館近くに芭蕉蕎、登り旗が翻る。
おお!これは江戸の蕎麦が食べられるのかと
信号渡って近づいた。
立ち食いソバでタクシードライバーが休憩と喫煙とトイレ利用の店。
又又 奇妙な看板 山登
「やまのぼり」ではなく、「ヤマト」と読ませる。
昔の登山家としては、この文字は見過ごせない。
近づけば、居酒屋のメニュー
旨い地酒が飲めそうだ。
今度 飲んでみよう。
11時45分柳橋事務所着。
歩行距離 約8400メートル
ランチはサラダとパン。
カリカリ豚マン旨かった。
ドレッシングは妻の特性。
カブの葉とコンソメスープ。
弊社女性が、私のフォアグラの肝臓を心配して
ヘルシーランチを作ってくれるのだが
肝臓は通常人の4倍の大きさから縮小しない。
ランチ後 外出、浅草橋袂近くに行列。
近づけば 登り旗に 天然鯛焼きの大文字が翻る。
天然鯛焼き? 何だ?あんこ入り鯛焼きに天然があるのか?
昔、泳げ鯛焼き君 なんて歌が大ヒットした。
鯛焼きが泳げるなんて誰も思っちやいなかったが
擬人化したのが受けた。
買いたいが行列が遅々としている。
泳いで逃げ出すわけではないから
近くだから、そのうち食べられる。
今日は 近づいて見ることを3回もしたな~。