馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

中国人は道端の花は盗む?

2013-05-11 21:07:49 | 日記

5月10日(金)

18時、柳橋事務所を出る。

今日も隅田テラスを歩く。

清洲橋が見える辺りに来ると

花壇があり、赤に少し白を混ぜて

花弁の色違いを見せて、正しく水辺の花だ。

   

20年程前 弊社で働いていた中国人女性が

道路脇に植えられていた花々を見て驚いた。

「何で花をこんな処に置いてあるの」!

「みんな採られてしまうでしょ」

私も彼女の言葉を聞いて驚いた。

「そんなふうに考えることが理解できなかった」

 

民族性、文化の違いでもない

かの国には花を愛でる心のゆとりなどない

隙あらば相手を騙し奪い取ることが生きるために必要なのだ。

その中国人女性は今北京にいる。

聡明で美しい女性だったが

ふと見せる行動に公共マナーが欠落していた。

例えば 展示会場でのセルフ食事でも食べ終わりしても

食器類を放置、ゴミは置きっぱなし。

だが、彼女は当然のことで

清掃人が片付けると思っている。

彼女が暮らしていた北京の団地にはエレベーター係りの

オバサンがいて、エレベーターの上下移動はそのおばさんが行う。

かってにエレベーター開閉をしてはならない。

共産主義社会ではこれも国家が与えていた仕事。

現在は無いらしい。

 

永代橋を渡り門前仲町近くに来た。

東京担担麺本舗の看板を見た。

http://ramendb.supleks.jp/s/2682.html

 

中を覗く、馬蹄形カウンターに6人

店内は明るい。

入らねばならない。

BGMがかかり、カウンター、厨房清潔だ。

酸ラーメンとグラスビール注文。

若い女性が二人別々に入店。

この店の雰囲気だったら女性が一人でも入れる。

 

端整な盛り付けの酸ラーメンが置かれた。

一口食べた。

瞬間吐き出しそうになって、ティッシュで口を塞いだ。

不味いからではなく。予期せぬ酸味と辛さが喉を刺激。

一呼吸おいて麺、酸スープを頂く。

上品な味だ。

スマホで調べた。

高評価だ。

 

越中島から乗車、帰宅。

本日の歩数計

21.151歩

15.228m

3時間1分

1.048Kcal

 

異常でした。