横浜中華街のミニ散策

先日、横浜で打ち合わせがあり、そのあと少しだけ時間があったので、横浜中華街を歩いてみました。
平日の午前中ということで、人も少ないのかなと思いながら、約30分ほどの散策でした。

ただ、ぶらっと歩いただけで、下見のようなものです。三重県からは遠いので寄る機会が少ないので何の下見って感じ









ベビースターラーメンの看板 実は三重県の企業です。とても親近感があります。

面白かったのは、この自販機

この骨董屋さんのようなお店もいい感じ









写真の撮った時間では、実にわずか20分だけ滞在という短時間だったのにはビックリです。
でも、雰囲気は良く感じましたし、神戸の南京町とは随分違うなあということもわかりました。
次回はゆっくりと食事でもしたいな～と思っています。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

ハンドカットログの刻みが始まります。

今日、新しいログサイト(ログハウスの加工をするところ)を見に行ってきました。
先日から、丸太の搬入をしていたようで、その確認でした。ウエスタンレッドシダーの丸太が積まれてました。

まだまだ運ぶ必要があるようですが、それでも結構な山になってました。


今回刻むのは、相当大きなログハウスなので、下の写真のように作業をするには、今までのログサイトでが、手狭ということで
移動をした訳です。(この写真はＫ様の刻みの時の写真です。丸太が太い～)

全部移動をした訳でなく、刻みの部分の移動なので、倉庫と離れてしまったので、当面は不便かも・・
でも、今回の加工場は会社から近いので、便利になりました。

先日から、丸太の皮むきもしているようで、白くなった(淡いクリーム色)丸太が出来つつあります。

この丸太は、Ｏ様ハンドカットログハウスになります。太めの丸太を使うので、丸太の選別をしながら皮むきです。

また、この刻みの様子は随時紹介をしますので、楽しみにして下さいね。この刻みが終わったら、またハンドカットの刻みをする
予定です。　　見学をすることも可能ですので興味のある方は声を掛けてもらえばいいですね。

いよいよ、明日で11月も終わり、、来月は相当忙しそうです。。一つ一つまとめましょう。。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

手摺の取替えと屋根の塗装など

滋賀県のＡ様ハンドカットログハウスのメンテナンスの様子です。
建築してから、随分日がたちました。日頃色々とメンテナンスをされているので年数の割りに傷みが少ないです。
しかし、デッキの手摺は雨ざらしの部分の傷みがあり、取り替えることになりその施工をしました。

古い手摺と、新しい手摺の色の差ですが、段々色が同じようになりますが、数年は掛かるかな？

あと枕木で作った階段も傷んだので、今回はレッドシダーの階段にしました。
実は、玄関もレッドシダーの階段なのですが、それは傷みが少なく側板だけを取り替えたようですね。
やっぱりシダーの板材は強いですね。


今回、屋根の色が大きく変化しました。青色です。久し振りの青です。

以前は、おなじみの深緑でした。

塗料が特殊なものを使ったのだったかな？どんな効果があるか、また聞いてみたいと思います。
滋賀県も以前と違って、高速道路のおかげで近く感じるようになりました。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

カーヴィングをセルフで

何でも作ってしまう、ポスト＆ビームにお住まいのＮ様からお便り

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またまた一つ作品を作りました。梟が多いのですが、今回は少し雰囲気の違うものにしてみました。
地域の文化祭でほぼ毎年何かを出品しています。
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とのことでした。材種はおそらく ヒノキ？かな 今度はキハタトレーディングの催し物にも参加を願いたいほどです。
今後も楽しみですね。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

色々と見学をしてもらいました。

ログハウス協会の有志が松阪に来られて、先日は乾燥の勉強をしたということを紹介しましたが、
もう一つの目的 大型ログハウスの見学

特別養護老人ホームの見学をしました。 ヒノキを使った大きな建物です。建ってから数年が経ちましたが、
施設は木の香りが漂ってます。みなさんログハウス業界の方なので、細かい部分までチェックをしていました。




その後、現在新築中の 高齢者福祉施設 現在進行中ですが、建て方の真っ最中に見学でした。
躯体があらわし状態で、ログハウスの独特な納まりなどの確認をしてもらったりして有意義な時間でした。

大きなログハウスを作る場合の、色々な検討事項なども紹介して、今後 日本の各地でこういった事例が増えるよう
勉強をしてもらいました。

ログハウスと言っても、丸太組構法だけでなく軸組構法も併用しながら大きな施設を作ることの意味なども
説明をしましたが、今後も機会があれば、見学会をしたいと思っています。

内容については、盛りだくさんあるので改めて紹介を致しますね。

屋根の下地・・・これはすごいんです。。もちろん 全部三重県の木材を使ってます。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

色々と進んでいます。

マシンカットログハウスのＵ様宅は色々と進んでいます。

塗装工事はセルフですが、もう少しですね。
その変遷を、、、塗装をする前はこんな感じ↓↓↓ ログ材はひのき 二階の妻壁はパイン材です。


塗装をした10日ほどまでには、塗装の光と節が強調されて少し濃い目・・

現在では、こんな感じに落ち着きました。 意外に思ったのは、ヒノキの色とパイン材の色が近づいたことです。
そういえば、こういう組み合わせって無かったかも・・・ログ材は耐久性が欲しいのでヒノキが良いですが
妻壁はパイン材でも色目は同じように出来るんだと・・感心しました。


中も進んでいますが、マシンカットのログ材を丸くカットしてありました。

少し遊びが加わって面白いログハウスになりつつありますね。

コンパクトなログかな？と最初は思ったけれど十分な大きさに思いますね。屋根が大きいので存在感もあるしね。
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そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

防水の様子と瓦が完了

在来工法のＮ様宅 ログハウスでないのが新鮮です。

そういえば、ログハウスに防水は無縁くらいで、見ることもないので施工の様子を観察してました。
偶然、施工中だったので・・・シンナーの匂いプンプンの中・・

ＦＲＰ防水の施工の真っ最中 ガラス繊維が段々透明になっていきます。
面白いですね。。。

でも誰が考えたのか？良く出来てますね。

そして、先日見たら、すっかり完成をしてました。


そして、外観 瓦の施工を確認しました。色は黒色 少し明るい黒ですね。

防水紙を貼ってしまったので、のっぺりしてますが、窓がくると良くなります。
写真では認識できないでしょうが、破風板、鼻隠板はレッドシダーを使ってます。何と言っても耐久性重視です。
でも説明をしないと、どなたも気がつかないのが残念ですが・・

高い屋根・・・基礎が高く、屋根の勾配も少しきつめ・・・ということで堂々とした構えです。

遠くから見ると、、、存在感がすごいです。普通の二階建てなんだけれど・・
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そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

ハナノキの紅葉

新聞で、ハナノキの紅葉が見ごろということで出掛けて行きました。
国道からすぐのところなので、たくさんの見学者もいました。

新聞によると、「ハナノキ」は環境省の絶滅危惧種に指定されているようです。
　
カエデ科の落葉高木で推定樹齢は八十年で、高さは二十五メートル、太いところの幹回りは四メートル
成育に適した環境が限られることから、このような大木に育つ例は全国的にも珍しいとのことです。

数日で急に色づき、27日ごろまでが見頃のようです。




葉っぱの絨毯がとても美しく、とても印象的でした。





落ち葉を何枚か持ち帰ってきましたが、、、色のグラデーションがとても美しいです。

一本の木で紅葉を楽しむことが出来て良かったです。
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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

二棟目が終わり三棟目です。

マシンカットログハウスの大型物件・・・いよいよ二棟目の棟が乗ったときの写真です。

一棟目が大きいので小さく見えますが、現物は相当でかいです。

材料はオール三重県の杉材ですが、色目が良いとプロも納得のものです。

この二棟の間から見る姿はなんとも言えないですね。


いよいよ、三棟目始まった様子です。三棟目は軸組構法です。でも普通の在来工法とは違って、燃えしろ設計を
使った、大スパンの空間もある、色々と見所満載の建物です。もちろんオール三重県の杉材を躯体に使います。



全体の様子です。やっぱり平屋が見た目では優れてますね。 都会ではどうしても敷地の関係で平屋の採用が
無いけれど、ログハウスは平屋が基本かな・・・

でも都会でも建てられることも目指さないと駄目なので、色々とチャレンジをすることも求められてます。。

別荘と住宅 そして非住宅もログハウスで建築・・・まだまだ勉強の毎日です。
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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

プロが写したポスト＆ビームの内部

写真を見ていたら、プロが撮影写真が出てきました。きれいに写っていました。Ｄ様宅

独特の外観です。車庫を作る前なので、現況とは違いますが、板貼りの外観が新鮮です。

そして内部 板貼りが美しいです。塗る壁を使ってないＰ＆Ｂなのですが、ログハウスらしいと言えばそうです。

やっぱり、広角レンズは端から端まで写りますね。






最後に普通のデジカメで写した写真です。色が違いすぎます。

そういうことで、実物よりもキレイに写るかも知れない・・いや実物に近いのは高価なカメラとレンズと言うことが
良くわかります。

写真を見ているだけで、色々と思い出します。それが楽しみです。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
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カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

昨日は乾燥の勉強でした。

昨日は、日本ログハウス協会のメンバーの有志が来松されました。
今回の目的は大きく二つ そのうちの一つが木材の乾燥についてでした。

最初は、キハタトレーディングの大きなマシンカットログハウスの見学をしました。
はじめて大きなログハウスを見るメンバーもおられて、色々と観察をしてもらいました。


その後、地元の木材業者さんに移動 最初に会議室で乾燥についての説明

スギとヒノキの乾燥の違いとか、材料によって乾燥の出来が違うとか・・ログハウスの材料について学びました。

現物を見ながら、含水率を測ったりして納得・・もとの材が良いというのが大きなポイントのようです。

その後、乾燥機の見学、細かい説明を聞きました。この機械は優れもので、乾燥の具合を細かくコントロールが出来る
もので、同じ箱の中であってもブロックごとに乾燥の具合を調整できるとの説明を聞いたりしました。

キハタトレーディングのログ材の多くがこの工場で乾燥をしています。先進な機械なんです。
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今日もまた寿司御膳でした。

夕飯は何かと・・家に帰ったら寿司御膳 そうでした。一月に一度の寿司御膳です。
寒くなると、寿司と一緒に暖かいお吸い物が似合います。

右上の栗が美味しかったです。メインではないけれど・・栗

食べ終わって写真を見て気がつきました。。紅葉

また寿司を食べてるね～とＯ様に言われそうです。。。 さあまた来月 月に一度の贅沢？ですから。
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屋根がキレイになりました。

山の景観の良い場所に建っている、ハンドカットログハウスのＦ様宅 完成してから20年経ったかな・・


色々とメンテナンスをしているようですが、屋根の塗りなおしをしたようで、とてもキレイになってます。

塗る前はこんなに褪せていました。もともとは深緑でした。


何と言っても、三重県で一番気象条件の厳しい土地・・下から雨が降る、夏は霧だらけ ということで、
ログの躯体が傷むのですが、在来工法の建物は壁の中がどんな風になっているか？？想像するだけで・・です。

メンテナンスをすれば、きれいに直るのは隠蔽部分が少ないからで、ログハウスの特徴ですね。
ところで、この緑色はキレイにするのかな？？現場のものに聞かなきゃ・・
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階段を確認しました。

Ｕ様のログハウスを見に行ってきました。

本体はヒノキのマシンカットログハウス ちょうど外壁を施主様が塗装中でした。
まだ、途中でしたがキレイに塗られてます。(左側は塗装中、右側はまだです。)


今回は階段の確認、、先日貰った写真では少ししか写ってなかったので、目で確認 ウムウムいいですね。

この部分は、ハンドカット仕様というかキハタ仕様です。 ポスト＆ビームでも人気のスタイルです。

これに、手摺が取り付くとまた良くなります。ただ、、、場所を取ってしまうので注意が必要です。
でも、板材だけで構成した階段ではどうも・・という方ばかりで、結果的にこういう階段を選ばれることが多いです。

たまに、普通の階段で良いですといわれたり、コンパクトな階段を選ばれることもありますが、ポスト＆ビームの
施主様には、コンパクト、シンプルな階段を希望されることが多いのも事実です。

遊びを取るか、実用性を取るか・・悩むところでもあります。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
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そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

雪が降る前に車庫を作ってます。

Ｏ様ハンドカットログハウス・・岐阜県の山間部に建っているログハウスですが、冬の雪対策で車庫を作ることに・・
やっと段取りが出来たので、躯体を作りに行ってました。

建物本体はハンドカットなので、丸太の柱を使用、、機能性から梁は角材としました。

奥に見えるトーテムポール・・可愛い

まだ屋根工事がありますが、一段落です。

色々とメンテナンスもしましたが、この冬からは快適に過ごせるでしょうね。



この建っている地域は、冬になると多いには２ｍ程雪が積もるんですよね。松阪とは大違いです。
11月末には降り始めるだろうな・・・
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