こんな時には、、天空率で対応

現場で配置をざっと確認して、敷地ギリギリかな　と思っていましたが、測量図とにらめっこ

計画通りでは敷地から少し突出しそうな雰囲気。
道路が少し狭いので、道路からは離したいし。。　　

敷地の制限で、北側斜線と道路斜線などがあり、気になっているのは道路斜線
細かい図面で検証すると、、屋根が・・当たりそう。なんとか努力をしたのですが、、厳しい

そんな時の救世主　　天空率の登場です。ってあらわれる訳では無いですが、



この図は以前に作ったものですが、図のように屋根の一部が当たっている場合には結構使えるものです。
計算、図面が増えるのですが、上手くいくと達成感があります。　　

思い出すと、、マシンカットログとポスト＆ビームに時々使ってますね。そうそうハンドカットには
使って無いや・・(使うつもりのケースがあったのですが、使用出来ない土地でした。)

今回の敷地の場合には、計算で上手くいく筈・・ログハウスの場合には結構使える計算手法です。
確認申請図面を整備中なので、近々計算です。　　毎回解説書とにらめっこです。(笑)
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

キッチン部分のカウンターログ

ハンドカットログハウスを加工中をしているＫ様住宅　　レッドシダーで刻んでいます。

シンプルなカットで作りますが、キッチン部分のカウンターは広めにします。

現在は、水回りを色々と検討中ですが、、設備機器は取り替えることが出来ますが、ログ材は
取り替えることが出来ないので・・ということで、太い丸太をセットしました。

当分は刻みの様子を見学出来ますので声を掛けて下さいね。

そうそう、キッチンと浴室はちょっと拘るようで、、楽しみです。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

ハンドカットログハウスの建て方の様子です。

先日から始まったＴ様ハンドカットログハウスの建て方の様子のレポートです。

大きな基礎(地階)のコンクリートも終わり、その上に土台を敷いています。

配線類も色々と見えてますが、スラブがあるので作業性は良いですね。

外周には足場を組んで安全に作業です。

高さが結構あるので、落下などには十分注意が必要です。

ログ材も到着・・ログを積んでいきます。


当たり前のことですが、一本ずつログ材を積み重ねていきます。
電線類、ボルト、ダボなども入れていきます。

敷地が広いので作業性は抜群です。

このログハウスならではの工事の様子を次回には紹介しましょう。お楽しみに～
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

ログハウスの可能性

先日 福島へ行った用件の一つに 縦ログの見学・・・報告を忘れてました。

昨年の春に一度行ったのです、しばらく経った建物を見学すること、前回は内覧会だったので、
しっかりと見学をするために伺いました。

写真は春の様子です。。。


今回は雪の中・・全容が見えませんが、雪の中でも存在感はログハウスと同じように目立ちますね。



前回には無かった小屋も建ってます。ボイラー室のようで建物の暖房用との事です。もちろん木材を燃焼
させるタイプですが、こういう小屋にも縦ログは採用しやすいですね。

そうそう、縦ログというのは、ログハウスの木材を縦に並べたようなものですが、考え方は色々と違います。
いわゆる、在来工法と同じ構造になりますが、それでも色々と工夫することが必要です。
これは、ログハウスのカテゴリーの一つで、今後進化をしていくものだと思います。

室内も色々と勉強をしてきましたが、すっきりとした室内空間構成が出来るのがいいですね。

ログハウスとは違って、大型物件にはふさわしい工法のような気がしますが、箱の家のようなイメージも
あるので、都会型の木材を多用した建物になると思います。色々と進化が楽しみです。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

昨日は岐阜県で地鎮祭

昨日はＹ様の地鎮祭でした。

施主様のお知り合いに地鎮祭をお願いして執り行ってもらいました。
ということで、地鎮祭の準備も全部施主様がされました。

一生に幾度も無いものなので、良い思い出になるでしょうね。

紙垂(シデ)のアップです。これも全部施主様が取り付け・・完璧です。


ご家族をはじめ、工事関係者も来てもらったので、人数が大目でしたが、お祝いですから多いほうが良いですね。

天気も上々、、良い地鎮祭になりました。

いよいよ工事の段取りスタートです。

また地鎮祭に列席させて頂きましたが、とてもありがたいことです。
ではＹ様　これからもどうぞよろしくお願い致します。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

在来工法の準耐火構造でも木をたくさん使います。

現在建築中のログハウスの高齢者福祉施設・・写真のように一部は在来工法を採用しています。

建物は大きく5つのゾーンに分かれていて、玄関部分とか共用部分と浴室などの空間は在来工法

居住空間はログハウスという構成になってます。理由は色々とありますが、コスト面、機能面、なども大きな要因です。

こういう風に、建物が一体になるように隣接しているのですが、色々とノウハウが詰まった建物です。


在来工法といっても、ログハウスと言えるほどの木材の使用量です。大きな空間に負けないほどの太い柱

天井が高く、広い空間を作るには在来工法のほうがプラン上は有利です。理由は色々とありますが、、

写真を見て分かるように、多くの木材を使ってますが、オール三重県の木材です。

実際の建物の中にに入ると、ビックリするくらいの木材です。ただ完成すると見えなくなる部分も多いですが、、

ログハウスの場合は壁体部分が準耐火構造なので、いつまでも見えているのでやっぱりその点では良いですね。

色々と組み合わせて、ログハウスの普及、木造建築物(大型)の普及に貢献したいと思っています。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

ハンドカットの刻みは継続です。

Ｋ様ハンドカットログハウスの刻みが始まってますが、Ｔ様のログの横で刻んでいました。

先日より、写真に写っているＴ様のログ材が現場へ行ったので、これからは加工がスムーズになります。
ログハウスの刻みは結構場所が必要なものです。予想以上の場所が必要です。

昨日は、窓の大きさ、高さなど色々と再確認をして頂いたので、加工も進めます。
浴室、キッチンなどはこれから色々と検討することとなりました。またこれも楽しい分野ですね。

外部の建具もスタイル、色も決定しましたので早速アメリカへ注文　　もちろん省エネばっちりです。

はき出し窓は大きく写真と同じものになります。　　これからは、またログの刻みの様子のレポートしますね。
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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

素敵な写真を頂きました。

先日、ハンドカットログハウスに今年から住み始められたＳ様から写真を頂きました。

現場のものが撮った写真とは大違いで、美しいの一言です。

ログハウスの魅力を味わって下さいね。









これほどの雪で似合うのはログハウスだから、、、幻想的で引き込まれそうです。
春は近づいているけれど、、現地はまだでしょうね。

この写真を見ているだけで、満足です。。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

基礎(地階)の全容があらわれました。

先日、ログ材の加工が終了の様子をレポートしましたが、現場では基礎工事(地階部分)の工事が進み建て方が
出来る状態になってきています。

違う面から見ると、明らかに地階利用が出来る様子がわかりますね。

ドア、窓の開口もあります。


内部も利用するのですが結構広い空間になってます。

あと、、、これは何でしょう？？土間の一部が低くなってます。　　ボルトもありますね。

もちろんログハウスですが、この建物は色々な構造が混在した建物なんですよね。。。

追加・・すでに建て方が始まったようです。。明日は現場を見に行きたいと思います。
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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

今日は事務所で寿司御膳

今日は一ヶ月ぶりの寿司御膳

夜から東京へ向かうので　事務所で夕食に頂きました。

時間が無かったので、パパパと口に入れましたが、、、美味しかったです。

ということで、電車に乗って移動です。明日は大事な会議があるので、、では

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ログの積み込みがもうすぐ始まります。

加工ヤードへ行ったら、Ｔ様ハンドカットログが変化してました。

数日前はこんな感じ


今日見たら、丸太に塗装がしてありました。シッケンズを一回塗ったようです。

そして、電気穴、ボルト穴開け作業を開始してました。

いよいよ、ログ材を解体して現地へ運ぶようです。


棟木、母屋、柱などの加工も完了。

細かい部分まで色々と加工をしてありました。

次回は基礎の様子をレポートしますね。
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セルフでデッキの手摺・・どこまで出来るのでしょう？感心

Ｎ様よりメールのお便り・・今回はなんだろうか？と

いつもセルフビルドで色々と作ったりされてますが、今回はデッキの手摺

色が黄色い部分を作られたようです、いわゆる手摺です。

建物本体はポスト＆ビームなのですが、ロフトの外側にデッキがあり、そのメンテのためにデッキを
作られていたのですが、手摺が無かったので、手摺を作られたとのこと

昔の写真を見ると、色々と変化の様子がわかりますね。

新築時点からは随分と変わりました。それにしてもログは色々とセルフも出来るので楽しいですね。
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今日は地盤調査・・良い天気でした。

今日はＹ様の地盤調査でした。

方法はいつもと同じく、スェーデンサンディング試験

写真のように地盤に、ロッドを入れて回転数で判断するものです。簡単ですが現実の地盤を測定するので
住宅の場合には採用が多いです。

5ケ所の測定が基本ですが、4ヶ所以上ならばＯＫとしています。
今回は予想では硬いだろうと、、

結果は地盤の判定をする専門の方の考察待ちです。

この付近の地盤が固い証拠

現場からすぐ近くの橋の下・・・岩です。最初はなんだろか？と思ったくらいです。

現場から、遠くを見ると山が、、、建物が出来ると二階からは眺望がよくなるので、きっと美しいはず

プランも固まりつつ、基礎の仕様が今回の地盤の強さで決定すればドンドン進みます。楽しみですね。
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広いリビングとキッチン

完成してから紹介をする機会を失念していたので、、神奈川県のＯ様ハンドカットログハウスの様子です。


一階は大きなリビングと水回りだけなので、とてもゆったりとした空間になってます。
特にリビングは開口も大きく、一段と広いです。

テーブルと椅子は施主様が海外で購入したものです。とても重量があって存在感抜群です。
特に特徴的なのは床が板貼りではないこと、、

対面キッチンと収納がありますが、メーカーに作ってもらいましたが、無垢の板を使用しています。
カウンタートップは、特殊な石？で出来ています。

収納もたっぷり、、

ここまで広いリビングはなかなか無いですが、参考にする点もあるかと思います。
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古民家とログハウスは似ているか？

今日はお客様と打ち合わせ・・希望は古民家風・・大きくは無いけれど

そんな話をしていて、色々と考えてましたが、、、外部はイメージが掴めました。
あとは内部の仕様・・・

古い写真を見ていたら、たぶん愛知県の足助で写したと思われる写真を発見

色々とヒントをもらいました。といって完全な古民家を目指しているのでは無いので、参考ですが。


こういう仕様だと断熱性に難ありなので、構造はあらわし、でも断熱は見えない部分でしっかりとすること
あと、内部は黒っぽくするのではなく、自然系かな？と色々と考慮中。





内部には漆喰を使用せずに外部だけで、内部は板を貼る計画　　

これから、色々と考えてプランを提出・・・ログハウスと通ずるところがあることに気がつきました。
やっぱり、自然のものばかりを使用する点では完全に同じですね。
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