Ｈ邸の基礎工事も始まってます。

静岡県のＨ様ハンドカットログハウス
以前にもお知らせしましたが、大きなログハウスですが、現場の工事が進んでいます。

地鎮祭を地元の神社様にお願いをして執り行って頂きました。

工事に先立ち、仮囲いをしました。
建物が三階建てであり、また人通りが多いとの理由もあり、一戸建てのログハウス
では珍しいかもしれないですが、念のために仮囲いをしました。

パッと見ると、人通りが少なそうに見えるのですが、実は南側には海があり、
堤防はジョギングなどのコースとなっているので、人通りが多いです。
ですから、ログハウスが出来たら とっても有名になるはず。。

いよいよ工事に掛かるためにポイント出し、高さの決定をしました。

重機を入れて堀方開始、、地盤は良好なので直接基礎となりました。
今回も当然ながら構造計算に基づいての施工です。
静岡県は 地震の係数が他府県より２割り増しなので、色々と大きくなりますね。

捨てコンを打ちました、これからドンドン進んでいきます。
また、レポートをします。
念のために建物の概要は、一階がＲＣ、二階、三階がハンドカットログハウス
の住宅です。とっても楽しみです。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案


工事中の物件情報などはこちらで ・・・ 『見つけよう！理想のログハウス』

Ｙ様の基礎がほぼ完了しました。

愛知県のＹ様ハンドカットログハウス
現場では基礎工事が進んでいます。

先日立ち上がりのコンクリートを打ちました。
今の時期は気温が低いので、良い日を選んで日程を決めますが、
当然ながら低温の対策もしています。
もっぱら、愛知県でもＹ様の建つ蒲郡市は温暖なので問題は無いですが・・

建物の幅が８ｍもあるので結構大きく見えますね。
敷地に余裕がある場合は出来れば幅を８ｍにしたいところです。
でも余裕が無い場合には、７．２ｍにする場合もあります。

その幅の理由は・・○△□です。

養生期間もすみましたので、仮枠をはずしました。

キレイな基礎が出来ました。基礎屋さん ありがとうございます。

基礎が割りと早く完成したので、これから丸太が来るまでしばらく
養生期間となりますね。

玄関部分と浴室部分の写真です。各業者さん 納まりが色々違うので比較
が出来ないですが、今まで改良をしてきた中でこれが一番良いと思っている
納まりです。

もうひとつ、気が付く方もおられると思いますが、、、換気口のこと
以前に話をしましたが、基本的にはこのスタイルです。
これも 理由があります。それは○△□です。。。何のこっちゃ！
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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質問を頂きました。

コメントでいくつかの疑問点を挙げて頂きました
ありがとうございます。
今日はコメントを頂いた点について、回答をしたいと思います。

尚、質問の内容を転載させて頂きました。質問はここから
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『さて、ウェスタンレッドシダーは耐久性と耐水性に優れていて、
ダグラスファーは強度やたわみに強いと言われているようですが、
私の中で解らない事があります。

イエローシダーは、出荷数がが少ないようなので、お値段が高く、
他の樹種との比較対象に、他社ではなっていないようですね。
そこで質問ですが、ウェスタンレッドシダーとイエローシダーでは、
本来、どちらがログ材にふさわしいのでしょうか？イエローシダー
はヒノキ属ですね。

それから、よく言われることですが、ウェスタンレッドシダーは、
耐久性はあるけれど、ひび割れがひどいということ、強度がＤＦに
比べて弱いことを書かれている雑誌などがあるようです。
ウェスタンレッドシダー、ダグラスファーと比較して、イエロー
シダーの優れている面と、ちょっと落ちる面に付いて、お教え
いただけないでしょうか？

お値段に付いても、ウェスタンレッドシダー、ダグラスファー、
イエローシダー、ヒノキだと、どのくらいの違いになるものなの
でしょうか？
一概に比較する事は難しいことと存じております。
キハタさんのファンの方も、知りたいところではないかと思うの
ですが。そう思うのは私だけなのでしょうか？　
面倒な質問になってしまい申し訳ありません。ずっと気になって
いたことなので、教えて頂けませんでしょうか。』
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ここまでです。 尚、改行の位置を修正させて頂きました。



ウェスタンレッドシダーとダグラスファーは一般的に良く知られている樹種なので
皆さんご存知の点も多いのですが、イエローシダーについてはあまり知られてない
ですね。
イエローシダーはもともと材が少なく、高価であるためお客様に勧めることも
少ないために、ログハウスではあまり使われていません。
ただ、キハタでは ポスト＆ビームにはイエローシダーを、ハンドカット
ログハウスにはウェスタンレッドシダーを勧めてきた経緯があります。
(最近はレッドシダーのＰ＆Ｂを好まれる方が多くて、ほとんどレッドシダー
になってますが・・)

どちらがログハウスにふさわしいか？と言うことは一概に言えないのが実情です。
でもハンドカットではレッドシダー、Ｐ＆Ｂはレッドシダー、イエローシダー
、ダグラスファーと選択肢があると思います。
尚、イエローシダーはヒノキ科ヒノキ属、レッドシダーはヒノキ科ネズコ属です。

『ウェスタンレッドシダーは、耐久性はあるけれど、ひび割れがひどいということ、
強度がＤＦに比べて弱いことを書かれている雑誌などがあるようです。』
・・・についてですが、ひび割れは実物を見れば一目瞭然です。
価格の安いレッドシダーならばどうかわからないですが、キハタで建てた
ログハウスでは ハンドカット、Ｐ＆Ｂ、マシンカットとも割れは非常に少ない
です。(レッドシダーならばすべてＯＫと言う訳ではありません。)

強度面では確かにレッドシダーの場合はＤＦより弱いのですが、もともと
大きな材を使うのでそれは無視をしても大丈夫です。
また、大きな力が掛かる場合には、太い材を使うとか、力を分散させるとか
で対処をします。もっぱら太いので心配しなくても良いのも事実です。

『ウェスタンレッドシダー、ダグラスファーと比較して、イエローシダーの優れている面と、
ちょっと落ちる面に付いて、お教えいただけないでしょうか？
お値段に付いても、ウェスタンレッドシダー、ダグラスファー、
イエローシダー、ヒノキだと、どのくらいの違いになるものなのでしょうか？』
・・・について

イエローシダーの優れている点 強度がある 耐久性・耐腐蝕性に優れている点

あまり良くない点 匂いがきつく好きな人と嫌いな人と分かれる、
木の色がほとんど一定なのでハンドカットにした場合、木目を楽しむことが
出来ない点・・ などが挙げられます。

値段に関しては 非常に難しい質問です。平均的な値段で比べれば
イエローシダー、レッドシダー、ダグラスファーとなりますが、レッドシダーの
値段も幅があるのですが、ダグラスファーの場合では品質によって相当値段が
違うので、値段が変わらない時もあります。
また、太さによっても変わってきます。

ヒノキについては、太さ、長さによって 値段がまったく違ってきます。
仮にハンドカットをヒノキで作るために３０センチで１０ｍのものをそろえたら
天文学的とはいかないまでも、使用することは出来ないでしょう。
Ｐ＆Ｂの柱くらいの長さであれば、比較的安価なので使用できます。
(ひのきの値段は 少しだけ秘密です。)

色々取り留めの無い回答ですが、簡単に見分ける方法
・・どんな木でも 目が詰まっているものは良い と言うことです。
これを忘れないで欲しいです。
今回はハンドカットの丸太を前提に回答しましたので、マシンカットの場合
には食い違うこともありますのでご容赦下さい。

長文失礼しました。 また、質問をお待ちしています。
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イエローシダーは良いですね～

積み上げられている黄色い材料・・もちろんイエローシダーです。

現在準備中です、、何を？ 実はマシンカットの材料です。
(写真は素材ですので、これから グルーブ、ノッチなどの加工をします。)

写真ではピンとこないかもしれないですが、厚みが結構あります。

当たり前ですが、無垢材ですよ。耐久性抜群、強度ありの建物となります。
当然ながら白蟻にも強いし、、もちろん防火ログになります。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
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Ｎ様Ｐ＆Ｂの基礎完了

千葉県のＮ様ポスト＆ビーム こんなにいい場所です。

昨年秋に土地を購入してから、許可関係、申請関係が一通り終わりましたので、
いよいよ工事に取り掛かりました。
場所は南側に道路、北側は写真のように 家並みが見える良い場所です。
(いい場所と言うのは、色々規制が掛かることが多いので注意しましょうね。)

先日から基礎工事に取り掛かりまして、完成したところです。

地盤は安定していますが、いつものようにべた基礎としています。

今回はもちろん、地元の信頼できる業者様にご協力をしていただいて色々な段取りを
してもらっているので、スムーズに事が進んでいます。

ログ本体はカナダでの加工、柱は日本のひのきを松阪で加工をしました。
そして、土台(イエローシダー)の松阪で加工して準備万端の状態です。

建て方の準備が出来たので、昨日から材の積み込みをして、千葉へと出発しました。

いよいよ現場で建て方となります。レポートはスタッフが帰ったら報告出来ると
思います。お楽しみに。。
(今回は金物関係をいつもと違うものに変えたので、個人的にはそれも楽しみです。
たとえば、ホールダウン金物を使わなくても良い方法としたのもひとつです。)
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聚楽園大仏

三重県から愛知県方面へ行くときに伊勢湾岸道路を走るのですが、愛知県に入って
しばらくすると、右方向に大仏らしきものが見えます。
(工業地帯の真ん中なので最初は何かわからなかったんですが。。)
今日、少し時間があったので寄ってみました。(事前に何も調べずに。。)

聚楽園公園と言うところのようで駐車場へ車を置いて、大仏の方へ歩いていきました。
あるある、、大仏だ、、

坂道を少し歩くとだんだん大きくなってきましたよ。
土曜日といっても夕方なので、人影もまばら、、
でも夕日があたって赤銅色に見えて良い感じ

意外と大きそうだな～

近づくと結構立派な大仏です。調べると、阿弥陀如来の大仏
高さは１８．７９ｍもあるそうです。
鉄筋コンクリート製で 鎌倉の大仏-像高１１．３１ｍ（13.35m,台座含む）、
奈良の大仏-像高１４．８７ｍより大きいそうです。

へ～とってもびっくりです。

1985年（昭和60年）に銅色に塗装し直されているそうで、見た目は銅製の大仏に見えるようです。
この大仏は、名古屋市等中京地方で活躍されていた実業家山田才吉と言う人が、
私費を投じて作られたそうです。
信仰としての建立ではなく、観光的な目的だったようです。
現在は聚楽園公園周辺は、しあわせ村として東海市が整備しているとの事です。

正面の階段を下りたところから写真を撮ってみると、、、
仁王像もありました。ちょっと寂しそうな像でした。


案内文です。もっと賑やかでも良いような気がしました。まあ冬の夕方には来ないか・・

この大仏のまわりは東海市が色々と手を掛けていて、公園として整備しているんですね。

一度よってみても良いんではないかな。。
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Ｇ様の屋根材が搬入されました。

岐阜県の可児市 Ｇ様ハンドカットログハウス
屋根下地も終わって屋根工事の入る寸前の写真です。

いつもと同じように見えるかな・・・いつもとはちょっと違うんだけれども

敷地は結構大きく奥行きもあるんだけれど、屋根がとっても大きいので
道路に結構近づいて見えますね。でも車を置くぐらいのスペースはあるんだけれども。。

西側には大きなドーマーもあります。ただし隣地に近いので目立たないです。
考え方としては、東側の玄関部分にデザインも考えて、小屋根(結構大きいですが)
を掛けてデザインを良くして見栄えが良いように。
そしてあまり目立たない方向にドーマーを設けて空間を広く取る。と言う考え方です。

もちろん、各屋根は尖がった形状になっているので、真横から見ても
デザインが良いです。
(キハタの多いデザインですが、この写真ではそうみえないなあ。。)

この見上げたアングルは完成すると美しく見える角度です。

屋根下地をしているところです。

そうですね～いつもとちょっと違う感じ・・

そうなんです。。Ｇ様ログハウスの屋根は瓦なんです。
もちろん平板瓦なんですが、Ｇ様の希望のひとつです。

屋根の工事が進んだら、写真を紹介いたします。お楽しみに。。
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軽井沢は意外と雪が少ない感じ

Ｙ邸Ｐ＆Ｂの材料を運んだ後、軽井沢のＩ様ハンドカットログハウスへ寄りました。
少しメンテナンスがあったので、それを片付けてきました。

軽井沢は意外と雪が少なくって助かったです。
でも、個人的には 雪がたくさんあったほうが似合うような気がしますが・・

屋根にも、デッキにも雪が無いので雪の少なさが実感できますね。
あと、気がついたのは 施主様がたくさんの薪を集められていること・・

違うアングルから見ると、雰囲気が全然違うことに気がつきました。

このアングルは夏には木の葉がたくさんあって建物が見えないハズ。

Ｙ君が色々なアングルで写真を撮ったので見比べていましたが、この
アングルはいい感じに思いました。あともう少し雪があったらなあ～

完成してから玄関部分に屋根を取り付けたのですが・・
(玄関部分に雪が積もらないようにとの事で・・)
今年くらい少ないとあまり必要でないかも・・でも少し変わっていて
おもしろい感じはします。雨の日もあるし・・

こういう屋根があると、デッキとか手摺が傷みにくいという事では
随分影響があると言う事は事実です。
オーバーハングも効果的ですが、玄関部分などの屋根も効果があります。

浅間山かな・・

富士山も良いけれど、浅間山も好きだなあ～

このＩ様ログハウスは施主様のご好意で、ハンドカットのご興味ある方
に見学をして頂く事も可能になってます。
詳しくはお問い合わせ下さい。

さあ明日は現場の状況に戻るかな・・
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ノッチ組みのＹ様Ｐ＆Ｂ

早朝、雪が積もった道を走行してＹ様Ｐ＆Ｂの現場へ出掛けて行ったＹ君
トラックで行ったので大変だったようですね。

三重県は雪がほとんど降らないので、こういう写真を見ると少し引いてしまいます。

現場へ行くと立派なログハウスが・・
建前をして屋根が完了していました。造作はこれからゆっくりとするとの
事でした。今回は内装の板材などを納入させて頂きました。

Ｙ様Ｐ＆Ｂはノッチ組みのＰ＆Ｂなので、立派に見えますね。

横側から見ると良くわかりますが、丸太と丸太が重なっている様子が良くわかります。

正面側の二階にデッキがあるのですが、ノッチを組んでいるので柱を建てなくても
良い構造になってます。(方法はいろいろあるので一概には言えないですが・・)
尚、土台は当然ながらイエローシダーです。

下から見上げた写真です。基礎が高いのと、柱の長さが結構あるので
結構高く見えます。出来上がったら相当立派な建物になりそうです。

雪の多い地域なので屋根は大屋根として、出が長めとなっています。

建物の左側は大きなドーマーとなっています。
この部分には居室の空間がきます。屋根の勾配がゆるいけれど間口が広いので
結構大きな空間になりますね。

また工事が進んだら様子を見てみたいと思います。
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丸太が三本出ています。

愛知県の蒲郡市に建つＹ様ハンドカットログハウス
カナダヤードでは雪にもめげずログの加工中です。
写真では7段～7段半部分です。最後には9段半～10段となるのでもう少しです。

太い丸太、普通の丸太と色々な太さの丸太を使用しています。
下の写真は同じように見えますが、少し進んだ状態です。
上の写真に丸太を一本乗せた状態です。一本一本ずつ進んでいきます。

今の時期は足元が悪くって、カッパと長靴での作業で大変です。
現実的には不可能ですが、屋根があったらな～と思いますね。

建物正面側の左側です。真ん中の開口部分はハキダシになります。
まだカットをしてないのですが、もう少し幅が広くなります。

出来ると、リビング側になります。

これは上の写真の右側になります。真ん中は同じくハキダシですが、少し狭いタイプ
となります。この部分はちょうどダイニングとなります。

この二つのハキダシの前にはデッキが出来ます。光と風も楽しめる空間になるでしょう。

このログハウスの木になるところ・・
アーチカットの途中から丸太が三本出ています。先日は少し紹介しただけでしたが
三本に増えています。

どんな風になるのかな～ これは日本に来てから、施主様とＨ君がどういう風にするか
考えることになってます。さあどうなるか・・楽しみです。
このログハウスのテーマ？『○○○○＆○○○○』となるか・・
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オリジナルなマシンカット

ログハウス関係の業者様と現場を見て回っていました。
レッドシダーのマシンカットも興味ありとの事で、Ｗ様宅へもお伺いしました。
(最近はログハウス関係の方の見学も多いです。)

Ｗ様ログハウスは昨年完成した、ウエスタンレッドシダーのマシンカットです。
でも、二階部分はハンドカットの要素を取り入れた作り方としています。

二階の棟木、母屋が丸太(当然ながらレッドシダー)で、それを受けるポスト
も丸太を使用しています。デッキの手摺関係も丸太(日本のヒノキ)です。
見えないですが、土台はイエローシダーですが。。

少し色が濃い目なんですが、それが結構いい感じだと思いますが、どうですか？
Ｗ様宅は団地の一角なんですが、違和感無く建ってますね。

この写真は日影方向なので濃く写ってしまってますが、それほど濃くは無いんですが・・

業者さんが、内部も見たいとの事で少し見てもらいましたが、塗装をしないので
思ったよりも明るいですね とのことでした。

写真のように、一部の壁にパイン材を使ったり、レッドシダーの丸太を使ったり
と色々工夫をすると、、オリジナルのマシンカットとなります。
当然ながら、マシンカットも防火ログなので、場所の制限がなく建ちますので
狭い土地でも問題がありません。

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溶接面なのかな？

今日は休日で息抜きです。
カナダヤードへ行っていたＨ君が撮った写真を見ていたら、色々おもしろいもの発見

ホームセンターでの写真を紹介しましょう。工事現場、鉄骨などを溶接するときに
使用する溶接面がたくさん売っている模様

さすが北米はＤＩＹの世界ですから何でも売ってます。

その横にカラフルなものが並んでいます。
よ～く見ると あれ溶接面・・・？ オートバイのヘルメットじゃないの？

写真を拡大してみると どうも溶接の面みたいですが・・？

こんなの日本の建築現場で使っていたら、、、ダメダメですね。ハハハ
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Ｙ様の現場近は基礎工事中です。

愛知県のＹ様ログハウスは現在カナダではログの加工中、そして建設地では
基礎工事の真っ最中です。

先日紹介したように地盤改良工事が終わりましたので基礎が始まってます。

地盤改良工事をしたので、地盤は強固なので安心して建物を建てられますが
やはり基礎が重要です。

標準でべた基礎としますが、基礎の高さも高くします。
地盤改良工事をしているから、布基礎にしても問題は無いけれど、土間と立ち上がり
が一体化したべた基礎はやはり安心です。
白蟻対策、湿気に対してもやはり有効です。

しかも立ち上がりを高くします。
ログハウスは、ハンドカットはもちろんですが、マシンカットでもＰ＆Ｂでも
外部に木を使っているので、少しでも高くして耐久性を高めることが必要です。
考え方としては 基礎、土台、躯体は大事です。後で取替えが出来ません。

Ｙ様の土地は広いのですが、入り口が狭いので隣地をお借りして進入路を作らさせて
頂いています。ありがとうございます。
(施主様にブロックの塀を一部解体して頂きました。)

後は敷地までの道路が少し狭いので、工夫をして丸太を運ぶ段取りが必要ですね。
(どんなに狭くても遠くても、頑張れば建てられます。)
一本ずつ運んだことも、船で運んだこともありましたから、、、
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Ｇ様の室内で太い丸太が・・

岐阜県のＧ様ハンドカットログハウス工事中の内部の紹介です。

前回紹介したデザインカットの裏側から見た写真です。
カットの向こう側がリビング・ダイニングの空間となります。
左側のアーチ部分は玄関からの入り口として、右側はキッチンから
ダイニングへの移動通路として配置しています。

当然ながら、キッチンの正面丸太は太いものを使ってカウンターとしても使います。
このデザインカットの真ん中には収納部分を設けます。
(このデザインはお客様と打ち合わせをして決定するので、同じものは無いです。
シンプルを希望する方、凝ったもの、デザイン優先の方と色々な要望が出てきます。
構造に問題なければ、好きなように考えてもらえば良いです。)

室内に太い丸太が出現しました。何かわかりますか？

ごっつい丸太、しかもレッドシダー 大きなカスガイとスリングがついてます。

実は階段の親柱なんです。え～ なんとしても太い親柱が希望との事でした。
施主様の部屋が狭くなるから、本当に良いですか？と確認をしました。

太さ８０センチほどの根株つき丸太です。これに階段が取り付きます。
階段のデザインも打ち合わせをして決めていきます。
これまた楽しみなことです。

ロフトの様子ですが。見えているのはドーマー部分です。
まだ何か良くわからないと思いますが、結構大きなドーマーになります。

この部分は取って置きの空間となります。実用的な部分と、とっても楽しみな
空間が出来ます。さあ何でしょうか？

ログハウスの二階は天井が斜めで使いづらい・・・いえいえそんなことは無いんです。
ちゃんと計画をすれば、収納も多く使いやすい家になるんですよ。
ドーマーの大きさの制限もほとんど無いので、(構造的な計算、検討をしています。)
結構大きな空間が出来ます。
当然ながらデザインは考えないと駄目ですが・・

こういう色々な考え方が詰め込んでいます。
次回もお楽しみに・・
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今日の孫太郎は少し寒かったです。

今日はお客を案内して孫太郎へ(体験宿泊施設へ)
話がはずんですっかり夜中に・・

昼間だとこんな風に見えるのですが、明日の朝が楽しみですね。

海も見えるし、いいところなんです。熊野古道のエリアでもあります。

帰りにログハウスを写そうとカメラを・・と写したら 真っ暗でした。

体験宿泊をご覧頂ければ、全容がわかります。

今日の孫太郎は珍しく寒かったです。
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