丸太の積み込みが終わりました。

カナダヤードでピーリングをしていた丸太です。
もちろん全部ウエスタンレッドシダーです。

赤味が多く目が詰まった良い丸太が揃いました。。

天気がイマイチなので写真の写りがイマイチですが、現物はキレイなクリーム色
だろうと思います。

丸太をコンテナーに入れているところです。いつも思うのですが、このトラックは
運搬も出来るし、こういう風に丸太の積み込みも出来るし 便利なものですね。

コンテナー一杯になったので、日本へ向けて出発です。。今は港かな。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案

ログハウス協会へ行く途中で

昨日は東京へ、、用件は日本ログハウス協会の技術委員会です。
当然ながら、新幹線で東京まで出かけて行くのですが、久しぶりにキレイな
富士山を拝むことが出来ました。

遠くからでも美しく、思わずカメラを向けました。さすがに新幹線から写すのは
難しく、障害物が多く写ってしまいますが、その中でも比較的いいものをアップします。

個人的には 浅間山、北海道の羊蹄山も好きですが、やっぱり富士山が一番かな・・

ログハウス協会は溜池山王と言うところにあるので、新幹線は品川で降ります。
そして新橋経由で溜池山王に行くので、新橋駅のホームに立ったら、駅前に
人がたくさん見えるとともに、テントが一杯でした。何かとよく見ましたら
古本まつりのようです。

広場へ向かい、様子を伺ってみました。。古本をはじめとして、色々な古いものが
一杯ありました。骨董品のようなものも一杯でしたよ。
時間があったらずっとみていたかったのですが、会議の時間も迫っていたので
仕方なくさよならをしました。。う～ん残念


技術委員会では、今年度の色々な事業の総括と、来年度(もう明日は4月)
の事業計画についての討議を行いました。
私の担当は、今年とは違う担当になることで進みました。詳しくは後日
触れますが、ログハウス業界にとってとっても重要な事項に取り組みます。
(大きく4つの部会に分かれるのですが、どれも重要ですが、、)
本格的には、4月以降 予算の決定などもありそれから進みますが、ユニークな
ものにも取り組む予定です。来年度も頑張りたいと思います。。
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収納の壁がすごい

伊勢市のＫ様ハンドカットログハウスの現場へ出かけていきました。
リビングの収納を見てビックリ すごいものが出来つつありました。

玄関に収納があるのは知っていましたが、、、丸太。。。

とってもログ って感じでおそらく施主様好みですね。
材は レッドシダーかな？？

これは他には無いでしょうね Ｋ様は個性的なものが好きなので、発想がすごい
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Ｍ邸Ｐ＆Ｂの建て方をしています。

Ｍ邸のＰ＆Ｂ建て方の様子を紹介しますね。

建物が大きいので時間が掛かるのですが、それに加えて雨が降ったりとして
ビルダーは大変でした。

刻んでいるときとは違って、立体的に組みあがるのは楽しいものですね。

これから、少しずつ写真をアップしていきますので、待っていてくださいね。
(現物の見学も大歓迎です・・)
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市街化調整区域に

市街化調整区域と言う言葉はみなさんご存知でしょうが、ログハウスを建てる場合には
市街地である場合とそうでない場合と大きく分かれるのですが、市街地でない場合では
市街化調整区域に入っている場合があります。
三重県などは少し田舎(少し田舎と言っても市役所から数分であっても)の場合
はほとんど市街化調整区域になったりします。

上の写真のような土地の場合、開発団地にでもならない限り住宅を建てることが困難です。
(もっと田舎になると都市計画区域外となって簡単ですが)

市街化調整区域と言うのは、無秩序に建物を建てる事を規制しているのですが
ログハウスに似合う土地が多くていつも、それを克服するのに苦労をしているのですが、、、

写真を見ると、比較的新しい家も建っているので、なぜ？という疑問がでましたが
この地域では、自己の住宅の場合では比較的簡単(簡単と言っても色々とあります)な
手続きをする事により建てることがＯＫとなるようで、新しい家が建つようです。
ということで、現在その手続きをしているところです。
こういう制度が、三重県も そして色々な地域にも出来て欲しいと思っています。詳しいことはここでは触れませんのであしからず・・
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杉の丸太を入れました。

松阪の加工ヤードに丸太を運び入れました。
今回は杉の丸太です。長さは１２ｍほどのものばかりです。

もう少し入れる予定です。太いところでは５０センチ強です。

杉の丸太は一般的に短いものが流通していますが、これだけの長さの
ものを山から出すのは大変なんです。
でもログハウスには長いものが必要なので、それを念頭に出してきました。

レッドシダーを使う事が多いのですが、これも一つのアイテムで使っています。
最近は、日本材の見直しもあり、杉も人気が出てきています。
尚、この丸太はすべて三重県産材です。
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敷地が広いと整備も大変

愛知県のＯ様ハンドカットログハウスの土地は取得したときはこんな感じでした。

山林のままでしたので、敷地の境界も良くわからないくらいに木々があり
その中で工事が進みました。工事に先立ち邪魔になる木を切ったりしました。
現在は、とってもスッキリしていますが、敷地が広く、また勾配もあるので
エクステリア工事をどうするか？？施主様が色々と考えておられるようですね。

手作業ではどうにもならないので、キチンと計画をして取り掛からないと
駄目ですね。ログハウスが似合う土地としてはいいのですが、整備はどうしても
掛かりますね。。でもそれがまたいいところです。
工事中のＭ邸、今から工事のＯ邸も敷地が広いのでやっぱり大変かも・・
でもそれがまた楽しみでもあります。
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収納は多いほうが良いので

今日 お客様がお見えになっていろいろと話をしていたのですが、収納の話に
なりました。ログハウスは収納が少なくなりがちなので階段のところでも
収納は出来ないかな～っと

基本的には階段はログハウスの一つのアイテムとして考えるので、やっぱり
これぞ階段・・・といったものが欲しいところですが、、こういう方法もあります。

回り階段で無い場合でしたが、階段の裏側を収納にしたパターンです。

最終形はこんな感じになりました。まさか階段の裏側の利用とは思わないように
出来ました。
収納は多いほうが良いという意見も多いので、色々と工夫をして少しでも
多く取りたいものですね。。
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Ｋ邸は塗装工事に入ってます。

Ｋ様ハンドカットログハウスの様子です。
施主様ご家族でサンダー掛けをされていましたが、ほぼ完了しました。

サンダーに引き続き 塗装も施主様がされます。
塗料はシッケンズのＨＬＳなのでどなたでも塗りやすいものです。
薄めずに原液を塗布していくのですが、浸透性なのでムラになりにくいので
楽に塗っていけます。

施主様はもちろん、家族全員で塗ることが出来て、自分の家作りをしたという
実感が湧くものです。子供さんでも結構塗ることが出来るのもいいものです。

Ｋ様の子供さんも写真に写ってますが、、、まだ小さいので無理ですね。
でも何年か先のメンテナンスのときは参加できるかもね。
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土台と先行足場

Ｍ邸Ｐ＆Ｂの様子を紹介していきたいと思っていますが、、まずは土台を
セットした状態です。土台は先日紹介したように、ヒノキの15センチ角です。

基礎もキハタの標準高さですので、地面から結構上がっていて耐久性も抜群ですね。
建物が大きいので、何もかもサイズが大きいのですが、足場も立体感があります。

まだ途中の状態ですが、このまま三階まで上がっていきます。
もちろん一番高いところは１０ｍを超えるので組みあがると圧巻ですね。
また登ったら記念写真を撮ってこようかな～
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瓦の色が決まりました。

ログハウスにも当然屋根があり、通常ならばコロニアルが多いのですが
少し予算を掛けてもらって瓦にすることもありますが、、色は緑色系が多いです。
瓦でなくても濃い緑をお勧めしています。
特にログハウスは屋根は目立たないようにとの思いからです。

また、自然の少ない街中でも緑を感じたいからですが、、

以上の写真は 瓦業者さまのＨＰからです。もちろんキハタの施工物件です。

今回Ｍ様のＰ＆Ｂは下の写真の色で決定しました。
Ｐ＆Ｂであると同時に、山の中腹に建つため、緑ではまわりの景色に埋もれて
しまう感じになるのを嫌い、また施主様も明るい屋根をと言うこともあって
比較的明るい色で決まりました。もちろん三色の瓦を混ぜて葺くことで決定

これで、建物の存在感がＵＰ間違い無しですね。
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吹き抜けの手摺の製作中

Ｋ邸ハンドカットログハウスの内部の様子です。
ちょうど二階の手摺を作っているところです。
どのログハウスも同じデザインは無いんです。お客様の希望に添えるように
色々と考えて作っていきます。今回は 通称ばってんタイプです。

一本ずつ 丸太を削って作っていきます。このスタイルの手摺は人気があるのですが
欠点としては、スキマが大きいので落下に対して気をつけることが必要です。
その対策としては・・・色々とあります。それは秘密です。。

こういう室内の手摺などには、国産材がちょうどいいですね。
レッドシダー等では基本的に細い材が無いので、杉、ヒノキがいいですね。
このログハウスではヒノキかな～

手摺は、吹き抜け、階段、デッキと色々あるので、考えるのも楽しいものです。
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南側 北側 とも良い景色

先日 Ｏ様の土地で業者さんと打ち合わせをしました。
敷地関係の申請絡みの事項で色々と確認など・・

久しぶりに現場へ出かけて行ったのですが、景色はやっぱり良いです。
上の写真は北側です。道路はこちら側です。池もチラッと見えますね。

下の写真は南側・・田畑だけが見えます。人家はありません。

ログハウスがとっても似合う場所ですね。そのかわり申請など色々とありますが
そういうこともあるのと引き換えにこの景色です。

業者さんにも頑張ってもらって、着々と進めたいですね。。

街中に建つ場合、そうでない場合と色々ありますが、ログハウスはそれだけで
雰囲気を持っているので、場所にはこだわらなくても良いかもね。
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カナダヤードではピーリング中

カナダヤードでは丸太のピーリング中です。

良質のレッドシダーの丸太の皮むきです。(写真はまだ荒皮を剥いているところです。)



バンクーバーオリンピックも終わりヤードの近くも普段と変わらなく静かに
なったようです。山には雪がまだあるようです。

もうしばらく皮むきが続くようですね。

現在 新しい丸太を多く入れているようですね。
この丸太はどこの現場へ行くのかな？？
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トリム材は四角だけでないです。

ハンドカットログハウスに欠かせないもの
丸太の収縮によって高さが変わるので、窓のまわりにはトリム材が取り付きます。
マシンカットならば当たり前ですが、ハンドカットログでもトリム材は四角いのが普通です。

でもやっぱり個性あふれるハンドカットログの場合 施主様の好みによっては写真の
ような変形したものを採用します。こういうことは図面には現れてなくて、現場で
決まっていくことがほとんどです。

こんなことも含めて、オリジナルなログハウスが出来ていきます。
もちろん、マシンカットでもＰ＆Ｂでも色々なことにチャレンジをしています。
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