来年もどうぞ宜しくお願い致します。

今年も一年間大変お世話になりました。例年のとおり今年もあっという間の一年でした。

また、この ログ屋のひとりごと のご愛顧ありがとうございました。

来年も、ハンドカットログハウス、ポスト＆ビーム、マシンカットログハウスを主体に、、
また、国産材、輸入材も使いながら 良質のログハウスを作りたいと思っています。


では良いお年をお迎え下さい！！　　
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

室内の漆喰下地が完了しました。

多気町のＫ様宅 室内は板貼り部分と漆喰仕上の部分があります。下地は防火のために石膏ボードです。

キッチンも一部塗りますが、開口が三つあります。


その石膏ボードの上に漆喰の下地材を塗りました。 色はグレーです。 漆喰は白色なのでまた変化します。

キッチンの開口部分、、ガラスブロックが入りました。 壁の向こう側は玄関なので様子が伺えそうです。


和室も腰から上は漆喰です。これから漆喰を塗ります。

色々と仕上がってくるのが楽しみです。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

Ｉ様からのお便り デッキの板貼り完了

静岡県のＩ様からのお便り・・セルフビルドで造作工事、付帯工事をしておられます。

室内はほぼ完了、現在は外部関係です。 年末の目標である、デッキの床貼りが完了、塗装をされたとのこと。

とてもきれいに、そしてその効果でログハウスが立派に見えています。
スゴイのは、ほとんど一人で作っているところ、、感心しています。

夜もね。。美しい 訪れた方はみなさんビックリするようです。

これからは、デッキの手摺、石の階段を作られるようです。

これからも、作業が続くようです。。。焦らず、じっくり作業をしてもらって、夢を現実にして欲しいですね。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

来年にはラミネートログがＪＡＳになるかな～

昨年度から色々と携わってきましたが、、解説が難しいので簡単に

構造材では、木材の場合 ＪＡＳマークなどが規格としてあります。
しかしながら、ＪＡＳでも使用できるし、品質も同じなのですが、、しかしきちんとしたものを整備する と
公共建築物にも使えると・・現在は輸入のログハウス全盛時代なので、ラミネートログの規格整備をしようと。。

写真のように、二枚、三枚。。 実験をしてデータ取り、、委員会で討議、、修正

実験には九州から北海度まで 手分けをして、、 私も少し参加


そして、いよいよ佳境。。

詳しくは言えないのですが、明日はこの内容について、ログハウス協会のメンバー用にニュースの原稿を作ります。
こういうのは、言い方ひとつで誤解を招くので、聞き流しましょう。。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

年数を感じない建物(ログハウスって)

先日 Ｉ様宅のメンテ

建築してから数年後 いまからは10年以上前の写真 道路側の絵が素敵です。子供さんが描かれたものです。


今から5年くらい前 建物の色が少し濃くなった感じ


そして先日、、濃さが変化したかな って感じ いや変わらないかも 絵が少し薄くなったかな～

側面の様子、メンテは基本的に塗装だけ、、ログハウスって塗装をすれば何となく終わってしまう感じ。

丸太のあらわしは年数を感じさせないものです。耐久性を高めるために屋根は大きくすることでクリアーしますね。

気が付くと、もう年末。。ちょっと焦っています。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

外壁の漆喰が完了しました。

多気町のＫ様宅 ポスト＆ビームの外壁 漆喰塗りが完了しました。

丸太部分は、シッケンズのナチュラル色 そして漆喰は白色 そうそう、窓枠もありました。

色はシンプルですが、ログハウスらしくなりました。いい感じです。
とても強い建物に見えますね。 やっぱり柱が多いから・・・

二階のデッキ部分の漆喰を塗っているところの写真 ボケていますが、もちろん手作業です。
コテを使って塗っていきます。 地道な作業です。


塗り終わったら、こんな感じです。 ドアは完全な木製なので、サッシの色と違いますが日が経つと似たような色に
変化していきます。

そんな感じで、色々と進み、現場では足場を取ったようです。 次回はその様子を紹介しますね。
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そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

窓の入れ替えをしました。

ハンドカットログハウスのＯ様宅

海に比較的近く、年数も経ったのと、性能が良くなったこともあり、窓の入れ替えをしました。
その様子を紹介しますね。今回は二階部分の窓です。

ログハウスの場合、窓が比較的入れかえやすい仕様になっています。
なので、窓を取り外すのは比較的容易、、、でもコツはいりますね。


入れかえても、見た目は変わらず。。良いですね。 新しい窓は機能的にも見た目も良いですね。

内部もそうですが、外部もしっくりきますね。

経年変化を楽しみながら、必要なものを修繕、取り換えをしてずっと住まう、、、ログハウスだから。。
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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

崖の下に建築物を建てる場合

土地があり、建築物を建てる場合にログハウスでとても多いのが、崖条例関係
半数くらいは関係あるかも。。 眺望と裏腹なので、 分譲地ならばほとんど問題ないのですが、、

三重県では、崖の定義があり、2ｍ以上の高低差があり、一定の勾配以上と定義されています。
専門的なので、簡単にしか説明しませんが、

現在、建築中の土地も該当しました。隣地の地盤の高さとの関係です。

隣地の場合には、建物をその崖部分から離すことが費用も掛からず良いのですが、都会の場合には難しいですね。
擁壁がきちんとしている場合は良いですが、古い擁壁はNGになったりします。

でも、三重県の南の地域は地盤が固い土地が多く、写真の土地は完全に崖状態でしたが、それでもOKでした。

ほとんどが岩盤状態で、特段処置をしなくてもOKになります。そんな気分で他の地域に行くとダメですが。

地域事情を調べないと、そこに建物を建てることが出来ない とか 費用がかさむとか、、要注意です。
そんな、場合には適切なアドバイスが欲しいですね。 誰とは言いませんが、、それもログハウスを建てるステップの
一つです。
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公共建築物とか、大型ログハウスのパンフレット

ログハウス協会では、公共建築物、中型、大型のログハウスを推進するためにパンフレットを
作製することになっっていて、いよいよ 掲載物件などの募集から始まります。

以前は、キハタトレーディングが主導で、任意に作ったのですが、部数に限りがあり、底をついたのと、色々な
物件が増えたことで、新しく作ることになりました。

以前は、数社のみの掲載でしたが、今回は相当な数が集まるのでは？と思います。


今回も、キハタトレーディング関連の施設などを掲載して頂くようですが？ (まだ未決定ですが、、)
下のようなページの部分の文章を考えることの依頼が来そうです。(まだ未決定ですが、、)

一月にはほぼ掲載物件と記事を集めるようですが、、相当頑張らないとダメでしょうね。。。

なかなか、こういう企画は難しいですが、公共建築物を推進するためには、小冊子は必要です。
パンフレット、コピーものとは重さが違いますね。出来上がったものを色々なところへ持参することが
次のステップでしょうね。 さあ、年明けには記事を考えるぞ～

何故、年明けからか。。 理由は簡単、、、ログハウスニュースと、ログハウスマガジンの記事などが
年末なのと、他のログハウス協会の関係が多数ある為です。。。汗 汗 状態です。
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丘の上のログハウスはいつの時代も絵になりますね。

現場からの写真をチェック 夕焼け 夕日 かな っと

この写真を見てすぐわかりました。 屋根の上からなので、眺望がとても良いです。

建築をさせて頂いてから、もう20年に近づきました。

何回かメンテナンスをしていますが、見るたびに良い年齢を重ねている建物です。

その眺望部分ですが、前の土地は今でも建物が建つことが無く、建った当初と同じ。

いつみても、丘の上のログハウス とても目立つログハウスで皆さんご存知のようです。

眺望は、やっぱりプライスレス？？ 都会ではなかなか実現しないのですが、、最近でも眺望重視の方も
結構おられます。 利便性とは裏腹な部分がありそうですが、そこは努力です。
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今日はやっぱり 寿司御膳でした。

すっかり冬の様になったのですが、外出が多く 脂っこいものを食べることも多く やっぱり
さっぱりしたものも欲しいものです。

ということで、今年最後の寿司御膳を頂きました。

冬らしい食材もあり、見た目も楽しみです。 もちろん美味しいです。
今日は温かいお茶も一緒に。。


やっぱり、魚が良いな～と思う日々です。

では、明日も頑張ろう～
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チェンソーワークの写真

ログハウスを作る場合、、チェンソーを使うことが多いのですが、、何といっても音と絵が
魅力的です。 エンジン音が耳を劈く。

丸太の切りくずが空中に、、でも写真を撮るのがとても難しいもので、

先日、プロに写真を撮ってもらったので、その中の一枚

躍動感というか、まさに動いている感がスゴイです。

もう何十年も見ているけれど、チェンソーってスゴイと思います。
丸太の椅子一つでも作るのを見ると面白いですよ。
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階段の手摺からベンチへつながる。。

引き続きＫ様宅 室内へ

二階には大きな吹抜けがあります。 手摺の製作前、、

階段からの連続部分の手摺を作りました。


次に登っていくと、手摺が見えてきました。

手摺とベンチのセットです。 とてもいい感じ。座りたい気分。


昨日見たら、、作業道具がいっぱい、、便利ですからね～。 このベンチは使えます。

本棚であったり、ベンチだったり、デザイン重視の手摺だったりと 色々考えることが出来る部分です。

やっぱり、ログハウスは良いですよ。
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外壁の漆喰を塗ってます。

ポスト＆ビームのＫ様宅

外観の状況です。 漆喰の下地が完成した状態。


それから、丸太などの塗装をしました。


そして、漆喰を塗っていきます。 現在真っ最中。

下地もそうですが、職人の作業です。 けっして工場製作では出来ないものです。

白い壁が美しいです。
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三重県の山

三重県は林業県です。

良質な材が取れる地域で、全国的にも評価が高い地域です。

その山で伐採する丸太も多用しています。

折角大きく育った木だから、大いに使いたいものですね。

間伐材では無く、樹齢を重ねたものがログハウスにはお勧めです。
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