ヒノキでまとめています。

Ｋ様マシンカットログハウスの様子です。
外観は先日も紹介したので・・・


今回は内部 写真に写っているのは 二階の床梁部分です。ログ材を三本重ねています。
もちろん天井から下がるので、床から低くならないように色々と工夫しています。
ヒノキが三段って贅沢・・・でも強度面からの結果ですから・・


実は、ログ材を三段積み重ねても、単純に強いというわけにはいかず、、、もっと強度が欲しい場合は
普通ならば 集成材を選択するんでしょうが、キハタトレーディングは無垢材を使います。
でも、大きさが半端じゃないので、ヒノキにするのも大変 でもヒノキです。

写真の奥の梁が無垢材です。

このところも無垢のヒノキの梁です。すっきりしていますね。


そろそろ床を貼る準備をしてました。シートの下には床材が・・・もちろんヒノキ

今回は、三重の木(あかね材)を使っています。この材から、傷、割れなどがある材を選り分けて使います。

厚みもしっかりあって、快適な足元になるでしょうね。
また、色々とレポートしますね。。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。


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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

細かい作業が色々あります。

ここのところ、現場へ行けずに ウズウズしています。

で、先日の写真でゴメン
Ｄ様の加工の様子です。 ポスト＆ビームの加工ですが、細かい作業が一杯あって、その作業中でした。

大きな加工はチェンソーでしますが、細かい作業は、昔からある道具を使いながら加工です。
丸太を使ったログハウスでも、一般の住宅としての性能も当然同じように作りたいものです。
まあ、丸太を使うので、角材とは違うのはしょうがないですが、やっぱり性能アップを求めたいです。

省エネ、耐震性は言うまでも無く・・・快適さはそれ以上・・見た目はもちろん良い
そのために細かい作業もあるんですよね。

見えているのはレッドシダーです。 見た目もＧＯＯＤです。

ということで、そろそろ加工具合が気になってます。 基礎工事も進んでいるだろし・・・
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

また秀逸なセルフビルド

Ｎ様からご連絡を頂きました。 セルフビルドで何でも作ってしまう方です。

今回はロフトに登る階段・・・

今までは、既製品のスティールの階段、、、登る必要最小限の階段(まあハシゴですね。)

Ｎ様が言うには・・
荷物の上げ下ろしの際少々危なさを感じていたので、思い切って階段を自作しました。
とのお話です。簡単に言って言われることはスゴイ。

で、出来たのが ↓ ↓ ↓ ４日程で作ったとのことです。驚きです。



Ｎ様いわく
普通の家にこんなのを据えたらおかしなものですが、我が家では自然な雰囲気を醸し出してくれます。
何せそこら辺に木っ端を打ちつけておいてもおかしくないのですから。
ログハウスというのは何とも不思議な家ですね。つくづくそう思います。
と・・・そうなんです。ログハウスには既製品が似合わなく、自作大歓迎 上手に越したことは無いですが、
どんなものでもセルフならば似合う 不思議な空間、空気が流れていると思います。

Ｎ様 レポートありがとうございました。感謝
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

工事は進んだかな？

Ｔ様ポスト＆ビーム住宅の工事の様子です。

シンプルな外観、でも屋根は瓦のＴ様宅 これから外壁は漆喰を塗るのでガラッとイメージは変わります。

中の様子ですが、一階に床を貼ってました。パイン材の床材です。

今回のＴ様宅の室内はオール板材を貼る仕様です。外壁部分には写真に写る石膏ボードを貼ってから板を貼ります。
防火対策と、断熱性、防音などに対しても効果ありです。


二階の床は貼り終わってますね。

骨組みがいつもと同じ仕様なのですが、本数が多いねといつも言われます。今回は杉材を多用していますが
結構キレイな感じで納まってますね。

ではでは、最新の状況を見に行ってこようかな・・
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

今回はプリンでした。

大阪みやげを頂きました。 チーズケーキで有名な りくろーおじさんの店のプリンです。


とろーりプリンです。

濃い感じですね。食べると うま～でした。表面に黒い粒々がありました。

説明には バニラの実ですとの注意書きが・・・ほんと濃い味でした。

ごちそうさま・・・。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

10年もとっくに超えて・・

ハンドカットにお住まいのＯ様から連絡・・ちょっとメンテをお願いね と

建築をさせて頂いてから、もう10年以上経ってます。建築した当時の写真・・・建物が若々しい


3年ほど前に手摺のメンテをしました。同じレッドシダーとは思わないくらい 色が違う・・でも濃い色が
落ち着いて良いと思いますね。

漆喰は相変わらず白いですよね・・・

Ｏ様にお願いしました、、、ブログで紹介をさせていただく、現在の写真を・・送っていただけるようです。
ありがとうございます。宜しくお願いいたします。と半ば強制的・・(笑)

メンテのときに写した写真が出てきました。

心が和みますね。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

地盤の高低差は利用する

Ｄ様ポスト＆ビームの現場の様子です。

先日地盤改良工事をして現在は基礎工事中です。以前にもチラッと言ったかもしれませんが、敷地に高低差がありあます。
ざっと80センチほどあるので、施主様の要望もあり利用することに・・

基礎屋さんはこういう高低差があると仕事が複雑になるので、嬉しくは無いでしょうが・・・そこはがんばってもらって

建物の大きさの半分弱を使って、収納とすることになってます。
建築基準法で、一階部分の面積の1/2までで、天井の高さが1.4mまでという制限はありますが、結構利用できます。
(今回は天空率も使っているので、スペースの活用を十分しているかな・・)


鉄筋を組んでいる状況ですが、良いですね、、高さも十分です。

今日は鉄筋の検査を受けたので、明日はコンクリート打ちかな・・・

基礎はキハタトレーディング仕様なので、もちろん高く、土台も高さを高くする予定なので、今までの家とは
随分高くなるでしょね。予定では地盤から床までが・・80センチくらいになりそう

地盤の低い方からは 1m60センチ程度かな・・・高～

いつも思いますが、いい建物が出来そうです。。
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そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

外観だけで満足

今日は Ｋ様宅へ様子を伺いに行きました。大きなマシンカットログハウスです。

団地の中に建っているのですが、ひときわ大きな建物です。ヒノキの外壁(ログと妻壁)が高級感を醸し出してます。

外部のサッシ(当然ながら輸入の建具)が入り、内部の工事も進んでいます。(その様子が後日)

妻壁の板貼りも終了していました。ヒノキなので一階のログ材とマッチしています。
面白いのは色ですね。一階部分は日焼けして少し濃いです、、二階は薄い色です。これから徐々に色が近づいていくんですが、
比較をしないとこの移り変わりがわからないものです。

でも、天然素材だから、日焼けも楽しいものです。

ポイント・・・一階のログ部分は ログの防火構造の認定 二階の板貼りは大臣認定仕様の防火構造です。
どちらも30分の認定です。ということで、狭い土地でも気にすることなく建てることが出来るんですよね。

昔は、大変だったことを思い出しますね。。。防火の関係する場所にサイディングを貼ったりして・・・現在は
ログの上にサイディングを貼ることはＮＧです。 懐かしい話ですね。
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表面が美しい・・・

ポスト＆ビームのD様宅の刻みは現在進行中ですが、ちょっと忙しくって最近見てないのですが、、と言う事で先日の写真


材もたくさんあり、作業もしっかりあります。今回の材料はレッドシダーも使っているのでその写真を・・

材料を組み合わせる部分ですが、最初はざらざら状態です。でもカンナを掛けるときれいな肌です。


梁の写真ですが、もったいないくらい キレイな表面

アップでもキレイさがわかります。光っているね。。。


屋根の下では、柱の加工中でした。。。柱も多いので(普通ですが)墨をつけるのも大変そう・・・太いので

と言うことですが、明日は加工場へ出掛けてみようかと、、、策略しています。
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高齢者住宅新聞様の取材

今日は『高齢者住宅新聞』様の取材でした。

この新聞のことは知らなくって・・聞いたところでは 高齢者向けの施設や住宅の情報を始め、介護、医療に関わる
さまざまな情報を届けている新聞とのことです。

愛知県のログハウス屋さん(仲良くさせていただいている業者さま)の紹介で来られたとのことです。

取材をされた記者の方は女性で、熱心に話しを聞いて頂き、写真も写されてました。


やっぱり木の香 漂う空間には感心されてました。


今回は、 この施設を建てることになった経緯、ログハウスで建築する難しさ、こういう施設をログハウスで作る良さ
入居者さまの声、、、などを聞き取られてました。

新聞は一般の方が読むことは無いでしょうが、こういう施設関係の方に少しでもアピールできれば嬉しいですね。



新しい政権も 木造には力を入れているので、丸太組構法にも注目をして欲しいと・・願ってます。

やっぱり、施設の利用者さまの反応は良いですね。香りがやっぱり良いと・・・日本人だから木造ですよね。
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地盤の改良工事をしました。

Ｄ様ポスト＆ビームの住宅の現場では地盤の改良工事をしました。

地盤調査の結果は、予想通りでした。ちょっと弱いかな？と調査をした結果・・やはり補強の必要ありでした。
古い団地なのですが、場所に寄ってでしょうが、地盤が決して良好の土地では無かったです。

色々と検討の結果 柱状改良工事となりました。

重機を入れたら、敷地が一杯に・・・でも 道路が広く助かってます。


実は、この改良工事の用意をしているときにわかったことがありました。
下水道への最終の枡が無いこと・・・？？どこに？？と調査 色々と調べたら枡が無くなっていて
今までの建物(玄関部分)のコンクリートの下の方にあった事が判明・・スコップで掘って探しましたが、、
古い下水道なので、ビニール管でなく、土管を使用していることがわかり、急遽 設備業者さんに応急処置を
お願いしました。

30年ほど前は、土管が主流だったようで・・・証拠写真です。。(笑)


処置も済んで、改良工事の続行・・・

直径が60センチの改良工事です。 所定の数(計算をして決定しています)を施工


完了したときの写真です。敷地の高さの都合上、色んな高さが混在しています。
いよいよ基礎工事に着手といったところです。

右の方にパイプが２本出ています。。。下水道へ接続できるように設備業者さんが、工事を進めてくれました。
汚水と雨水の両方があります。今度は土管じゃないですね。
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あかね材のPRをしています。

Ｋ様マシンカットログハウスの様子です。

ログ材はひのきを使っていますが、その他の部位にも基本的 ひのきを使用しています。
それも三重県産材を多用しています。

と言うことで、三重の木とあかね材のＰＲをしています。

のぼりを立てて、ＰＲをしています。
スギノアカネトラカミキリによる食痕材（以降「あかね材」という）は、見た目の美しさに欠けるというだけで
強度上問題がなくても、使えない木と誤解を受け、敬遠されてきております。

このあかね材を安心・安全そして価格的にもお得に提案できるために、客観的な評価基準を設けて、これを【エコブランド・あかね材】
として提案しております。

三重県の山は今、地球温暖化により、あかね材がますます増えています。あかね材が売れないと健全な森林経営に影響を与え、
森林が放置されるという悪循環を起こします。木材は地球上で唯一、再生可能な住宅資材です。
私たちが山の木を使うことで地球環境を守り、三重県の未来に循環型社会を残して欲しいのです。

と言うことです。三重県産材はこのアカネ材が多いので、特に使いたいところです。

この材を多く使いながらも、見た目を良くするために、使う場所の選択、カットをしながら、少しでも貢献できることを
しています。

どうです？ 良いでしょう・・・シールはアカネ材のシールを貼ってＰＲに努めています。

カナダの木を使うか？国産材を使うか？ 難しい選択です。決めるのは施主様です。
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階段のシンボル柱

加工場へ行ったら、Ｔ様の階段の親柱がありました。。。お客様のリクエストで カービングされてました。。。
でも 今は まだ取り付いてないので、後日紹介をしますね。

ということで、違ったイメージの親柱ということで、同じイニシャルのＴ様の階段付近の写真です。

オール杉材で作ったハンドカットログハウスです。もちろん階段も杉材です。
これほど太い丸太を集めるのは大変です。

思えば、昨年完成したＴ様ですが、始めての冬 ログハウスの住み心地はどうかな？？
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そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

なばなの里の写真3

なばなの里の写真 最後です。




































順不同ですみません。みなさん寒いのに 並んで大変なようですね。

少しは楽しめたでしょうか？？

なばなの里の写真2

なばなの里の写真 続きです。



















ピンボケの写真は愛嬌です。