器具のチェックは大切

設備関係を購入したら、最近は検品をしてから現場へと持っていくようにしています。
輸入品は特にですが、現場へ行ってからあわてないように、また、後々のアフターに
支障が無いように。。。出来るだけ写真を撮ってます。

火災警報器も段々品番が変わっていったので、何をつけたのか？どんなものだったか
そして、何か不足したものは無いのか、、などをチェックします。

洗面器、蛇口関係は特にチェックをします。

傷、破損、部品の不足は無いか、、などなど
それをしていても、現場でわからないことが出てきますが、そこは勉強

現場へ直接納入するものは、現場でのチェックが欠かせませんね。
特に輸入品は納期が掛かるので、早めに手を打たないと大変ですから。。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログですし
Ｐ＆Ｂも全国どこでも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案

工事中の物件情報などはこちらで ・・・ 『見つけよう！理想のログハウス』

三階建ては色々とありますね。

静岡県のＨ様ハンドカットログハウスの工事の紹介です。

何といっても、高さが高い、境界から近い、海が目の前、風致地区、中高層条例
などをクリアーしながらの建築です。もちろん、構造計算も必要です。

以前だったら、建たない建物でしたが、これだけのものも建つようになりました。
ありがたいことです。

もちろん海沿いですから、耐久性のある ウエスタンレッドシダーです。

妻壁、ドーマーの壁材も当然ながら 無垢の板を貼ってます。
施主様と打ち合わせをしながら、好みの板を貼っていきます。
今回貼ったの材はイエローシダーのクリアー材(節無し)です。
(当然ながら防火の対応済みです。)

窓の大きさに変化があるのがわかりますか？ ひとつの窓(ケースメント)の左右の
大きさが違うんです。何故だかわかりますか？
簡単に説明すると、消防用の進入口です。大きさの規定があるんです。
と言うことで当然スペシャルオーダーです。

と色々なことをしながら、ドンドン進んでいきます。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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トイレの鍵閉じ込み(再)

先日、夕方遅くにＨ様から電話
なにかと伺ったら、、、トイレの鍵を閉めたまま閉じてしまった。とのこと
(Ｈ様だけでは無く、半年に一回くらいは電話がありますね。)

何とか開けることが出来ないの？ えっと あるにはありますが・・

色々なドアノブがありますが、キハタの場合は基本的に アメリカのメーカー
のものを使用しているので、同じような仕組みとなってます。

施主様も真ん中に穴が開いているのをみて、色々と差し込んでみたけれど
開かないので、お電話を頂いたとのこと

簡単に説明すると、ドアのノブ部分の真ん中に穴があると思います。
(あくまでも室内のプライバシー用ロックです。)

そこに下の写真の↓↓↓の金具を差し込んで解除します。

引渡しをしたときには渡しているんですが、いざと言うときには無いものですね。
写真は↓↓↓



一応電話で説明をさせていただきました。専門の解除するものが無くても
穴に入るくらいの細いドライバー(マイナス)があればＯＫ
長さは５センチくらいあれば良いですね。

穴にそのドライバーを突っ込んで、回転させればＯＫ
たまにはこういうことも書いておけば良いかな～

あと、鍵の関係では鍵自体が緩くガタガタしてきたら、ドライバーで少し
締めると快適になります。といっても訳がわからないので、今度実演したものを
アップしましょうか。。
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日本と違うのは何故

もしかすると前にも紹介したかも・・・ヤードのあるスコーミッシュの
看板です。

なんで、日本とは違うんだろうか～ 不思議

このアドベンチャーセンターの看板なんですよ。

なんか違うんだよな～
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もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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Ｇ様の内部の一部

岐阜県可児市のＧ様ハンドカットログハウス
今回は内部の様子の一部を紹介します。


洗面台の写真です。まだ照明器具が付いてないのと、養生がしてあるので全容は
見えませんが、基本的にはキハタの標準の洗面ボールと蛇口になってます。
もちろん、カウンターはウエスタンレッドシダーです。

その洗面台の右側です。長いカウンターになっています。
さあ、完成したらどんな写真が取れるかな・・

尚、こういうハンドの洗面をセレクトされるか、日本製のもの又は もっとデザインが
違ったもの。。。色々作れますので相談して下さい。


これは、Ｇ様のとってもこだわりのスペースに必要なもの

全容は後日に・・・先日お伺いしたＩ様宅にも同じスペースがありましたが
とっても羨ましかったです。う～んん いいなあ～
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メタセコイアの並木道２

マキノのメタセコイアの並木道
この位置からの写真も良いです。

看板が邪魔ですが、、車と自転車も、、
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メタセコイアの並木道

先日、滋賀県のマキノへ行ったときに写してきました。
知る人ぞ知る、メタセコイアの並木道

全長2.4kmに渡ってメタセコイア約500本が並んでいます。
新緑、紅葉、そして冬。。。とってもキレイで感激します。
本当は冬の写真が撮りたかったのですが、機会が無い。。

ログハウスにお住まいのＩ様がとっても羨ましいです。
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角ログの厚みも色々

ハンドカットログハウスばかりでなく、角ログの話も最近特に増えました
当然ながらウエスタンレッドシダーがメインです。(イエローシダーもあります)

皆様の要望にあわせて、厚みに関しても、色々なものを作るようにしました。
まずは、ベーシックな厚みのもの

通常の地域であればこの厚みでＯＫ。もちろん防火ログ対応です。
少しでも安く、良いものを建てたい方にお勧めです。

下の写真は先日納入させて頂いたものです。少し厚めのログです。
暑さがあるので、寒い地域でもＯＫです。

目のつまりが違うでしょ～ 厚さは110mm+αです。

もうひとつは、一番厚いタイプ 約140mm

とっても厚い壁、贅沢品です。先日はこの厚みのイエローシダーで建て方をしました。
ハンドカットにも負けないくらいの迫力があります。
それと、どうしてもＤが良いという方もおられるので、それもＯＫです。
いずれの材料も、当然ながらカナダで買い付けた丸太を加工しています。
(おまけですが、丸太を売って欲しい、、と言う方も増えています。)
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ベッド製作中

会社の作業場で何か作っているな～とのぞいたら

ベッドの製作中でした。まだ製作途中なので全容はわかりませんが・・・

今まで作ったベッドとはまた違った感じです。
いずれにしろ、同じものは作らないのが基本です。

こだわりログハウスらしいものがまたひとつ出来そうです。
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真鍮のストーブ

先日滋賀県のＫ様宅へお伺いしたときのことを紹介したいと思います。

以前にも紹介したのですが、居間の一部分にドーーンと構えている不思議なもの
(これは何とか言う木？すみません忘れました)
倒れてから相当な年月の間に弱い部分が腐って、残った部分だそうです。
Ｋ様の家のシンボルのひとつとして設置されました。

Ｋ様の躯体はレッドシダーですが、仮に倒れていた木だったら相当な年月で
同じようになるのかな～(何か共通のものを感じますね)
尚、この腐らずに残った部分はとっても固くて鉄のようですね。

最初のプランニングでは、この部分に薪ストーブを置く計画もあったのですが、
色々と変更をしてこのようになりました。
その代わり？というかストーブはとっても個性的な『船舶用ストーブ』を
置かれていました。

せっかくなので、火をつけてもらいました。暖かさは薪ストーブにはかなわない
ものの、やっぱり炎が見えるのはとってもいい感じ。
明かりとしても楽しめますね。

本体が真鍮で時間とともに変化していくとのことで、それも楽しみです。

ココで床の紹介をします。Ｋ様宅は↓↓↓の板を貼りました。

どうです～これは美しいでしょ・・・ピーラー材の床材です。
キハタのオリジナル商品です。滅多に貼ることが出来ない商品です。
値段も高いと言う理由もありますが、入手もしにくいと言う理由があります。

デッキの柱に取り付いている真鍮製のランプ(これはＧＯＯＯＤ)

やっぱり、真鍮は似合う。その一言で決まりです。

またＫ様の色々なところ(こだわり)を紹介させて頂きたいと思います。
Ｋ様どうぞ宜しくお願い致します。
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Ｈ様の建て方の続き２

静岡県のＨ様ハンドカットログハウスの建て方の続きです。
(現場はドンドン進んでいるので追っかけています。)

屋根垂木を取り付けた状態です。
隣地には５階建てのマンションが建っているのですが、それに負けないほど
高い建物になってます。

建物が出来て、デッキが出来たら・・・どんなになるか

屋根下地をした状態です。ココからは見えないけれど、大きなドーマー
天窓も多く、煙突も当然あるし、、、何といっても 二方向のオーバーハング

目の前が海なので、風対策にはとても気を使いますね。
デッキの柱は本当はとっても太いのに、普通に見えてしまうところがスゴイ

場所が静岡なので、地震の係数も割り増しなので、色々と強い建物になってます。
色々と・・・
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成長するログハウス

ログハウスは値段が高くって、、、又は、子供さんが小さいので
現在は個室が不要という方に提案している『成長するログハウス』

このログハウスはＷ様のマシンカットログハウス
成長する？？どこがマシンカット？？

ログハウスの特徴である、(最近は色々なパターンもありますが・・)
基本的には二階部分は小屋裏利用ですが、その二階の間仕切りをしないで
建築します。そのあと生活スタイル(たとえば子供さまの成長に合わして)
間仕切りなどをして成長させていくことを提案することも多いです。

これが出来るのは、やっぱりログハウスの特徴だと考えています。
もちろん、間仕切りがしやすいように、電気配線、窓の工夫が必要です。

でも何も無いと寂しいから、ベンチも作ってみました。

でもこれがマシンカット？？と言われそうですね、、キハタのスタイルです。
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日本全国 販売、施工に対応しています。
もちろんハンドカット、マシンカット、Ｐ＆Ｂ ともＯＫです。

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良い丸太が入荷しました。

先日カナダヤードに丸太が入りました。

丸太の搬入はいつものことですが、良い写真が届いたのでその紹介をします。
上の写真はトラックの正面側、、いかにも北米のトラックです。

後ろ側の写真です。こぼれ落ちそうな感じです。
全部ウエスタンレッドシダーの丸太です。
今回は製材をして使う丸太ではなくログハウス用です。

でも結構太い丸太もありますね～。丸太のグレードも良さそう。

ご存知かと思いますが、良く見ると、、、トラックの荷台が前半と後半部分に
分かれているのがわかります。

丸太を降ろしてしまったら、後ろ側部分を前半部分の上にのっけて帰っていきます。

一本ずつ下ろしていきます。キレイに並べていきます。

この中から必要なものをピックアップして次の作業です。
簡単に言うと、、皮むきが待ってます。

ピーラー(皮むき)担当様 がんばって下さ～い。
(丸太は見えているだけでなく、違う樹種、太いものと色々と場所を分けて並べています。)
もう少しすると、もっと多い量の丸太が入る予定になってます。
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どこでもＯＫ もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。
セルフビルド、ログ材だけ、色々と対応できます。

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赤福をいただきました。

先日スタッフが赤福を買って帰ってきました。
帰った当日は遅かったので、次の日 頂きました。

販売再開してから 初めて食すことで、なんか嬉しくなりましたが、色々と
今までと違うことに気がつきました。

表はほとんど一緒なんだろうけれど・・中に入っている中箱？に日時とバーコード
おまけに、日にち入りのしおりのようなもの(写真参照)

『へら』がプラスチックから 木製に・・と色々


ひさしぶりだったので、美味しく頂きました。(一日経っていたので少し固め)

聞くと、みんなすでに食べていたようです。。そうなんだ～
と言うことでログには全く関係ない話で終わり。。

明日は カナダの丸太の様子を紹介するか、、現場の紹介をするか・・
気分しだいの独り言ですからね。。
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Ｙ様の内部造作の様子

愛知県のＹ様ハンドカットログハウスは工事中です。


今回は内部の様子（一階）を紹介します。
このアングルはリビングからダイニングになる部分を撮ったものです。
とっても気になる丸太が三本・・・

それと、一番下の丸太に気がつきました？？ 太い～
切らないと駄目ですが、もったいないですね。でも邪魔だし・・
こういう丸太は色々と利用できるので、施主様も喜ばれます。

居間から上を見上げると吹抜けになっています。
吹抜けがログハウスの重要ポイントなので、一軒一軒 それぞれと特徴が
あるように心がけています。今回は突き出した丸太。。

レッドシダーの太めで変形した丸太がポイントです。
今回はいつもと違う梁の掛け方でこういうデザインを採用しました。

内部の造作の様子も紹介します。(こんなこと知っているよって言われそう・・)

間仕切り壁の下地を作っているところです。
壁の下地と丸太の間にすき間がありますが、、何故かわかります？
セトリング対策です。レッドシダーなのでセトリングは随分少ないのですが、
それでも何センチかは下がります。そのためにすき間を開けておいて、丸太が
下がっても良いように造っているわけです。

簡単なようで難しい・・でもそれがまた面白い部分です。

窓の上にもセトリング対応部分があり、それをカバーした板を取り付けます。

それが窓と一体となってデザインとなります。尚、丸太が白かったり、少し
濃かったりしていますが、施主様のサンダー掛けの途中だからです。

これはトイレ部分ですが、壁に溝がありますね～

何故かわかりますか・・？ 聞くまでも無いか、、
今日はこのくらいで次回をお楽しみに・・
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